くれよん日誌

北陸からの十色な日録

次は

2019年05月31日 09時19分02秒 | Weblog
川崎殺傷事件 現場ではけさも多くの人が献花
痛ましい事件ではありますが、感情論に走っては如何なものかと思います。
犯人の人となりを知るにつれ、幼い頃から傷つきながら育ったのだろうな~まるで夏目貴志みたいと思いましたね。
実の父も5歳で母を亡くし中学で父を亡くし、天涯孤独(実の姉はいたけどまるで別人)だったので、多少なりとも共感出来ると。
人間個人的にもそれ程差はないと思うので、同じ立場だったら誰が同じ事をしでかさない保証があるだろうか。
今朝は同じ大量殺人を考えた事があると言う方の貴重な体験談を聞きましたが、他と繋がることの必要性を感じ、第二第三の悲劇を繰り返さないためにも一人で死ぬようにと非難してはいけないと。
昨晩残りの映画券消化の為に再度見たいぶき(時間制約とほかに見たいのもなかったので)で未来ある子供たちの為に自分達は・・・を感慨深く頷いてしまいました
図らずも犠牲になってしまわれたお二方。
きっと生まれ変われることを願っています

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