どうやら

昨日慰労に親達をに連れて行って久々のんびりしてきました。
シルバーウィークだしね
朝のバイキングがあまりにもたれてランチを断念してきましたが、対応が随分と良くなっていたのにびっくり！
早めに帰宅して色々片付けた後に近場の中古本に探し物しに行ってると…
知人の調律師の社長からでした。
頼んでおいた某生徒のピアノの調整を手配しておきましたとの報告でしたが、その後長々お喋りするハメに…
まぁトヨ○でさえ売れないご時世無理ないわな
終わったばかりのイベントの話をしていて、昨今暗譜もしないのが主流らしいねって話してたら、社長曰く
「コンクールだってそれ用の弾き方ばかりできっと(雪月歌が)聴いたらつまんないですよ！…あんなの本当のピアノ弾きじゃぁ無いですから」
なるほど…
この年齢で弾けるとは我ながら珍獣とは思ってたが、事態はそれ以上に絶滅危惧種の域に達しているらしい………(-"-;)
道理で常に高い評価を頂ける訳だわ
唖然としてしまった自分でした。

追記 この分だと身内その２の同級生とそのうち張り合わなきゃならんのか？…と暗澹たる思いでしたが、ある意味気楽に…（そうか、ちゃらちゃらした弾き方しか出来ないのなら全然大丈夫！相手にならんな）キャリアに勝るものは無いって茶道ばかりじゃ無いのねぇ