くれよん日誌

北陸からの十色な日録

嵐の日々4。

2008年11月16日 22時19分49秒 | 茶道
お茶事モードのついでにしようと残る気力でです。
あいにくの天候で露地渡りが出来なくて本当に残念でしたが、それぞれ役割分担のお茶事も終り、きっと今頃おねぇさま達(おにぃさまも)ぐったりしてる頃かもと・・・・・
早朝6時起きで髪結って化粧して、そだそだきっとご飯だって炊くから朝食の分は無いはず・・・持参していこう
準備万端さてでと思ったら
ざ~~~
う、うそっ

仕方無く今回はでGO。。。。。途中でを忘れた事に気がついてUターン
なんとか7時ちょっとに駆け込んだら・・・・あららら?
この雨の中縁台出して露地渡りの準備をしてるとは
雪「大変だったねぇ~縁台組み立てるの県庁さんが昨日やってくれたの?」
母「来てないよ



えええぇぇぇえ?だってSOSの電話が掛かってこないからてっきり県庁さんが手伝っているものとばかり思ってたさ

いくらなんでもそりゃ無いさ
老人二人でお茶事の準備をしていたなんて
わかってりゃ庭の掃除(おかげで、おおよそ9割は片付いたけど)なんかより手伝いに走ってたさ
こりゃ大変慌ててお米を研ぐやら露地の水出ししたりトイレ掃除も買って出て、あたふたあたふたと大車輪
のんびり1時間遅れでやって来た県庁さんにお茶漉しやら灰を篩ったりとかは押し付けて、料理にテンヤワンヤ
やっと目処がつく頃にはすでに時間より40分前というのに、出席者勢揃い


なんでこんなに速いの~~~~?あんたら
慌てふためいて母は化粧と着付けに駆け上がるわ、雪月歌と県庁さんも二人でお互いに着付けあってどたどたばたばた
この前の旅行時よりも今日はお互い上手に着付け出来ました
何事も慣れだね
今回は皆に役割分担が課せられていた為、けっこう余裕と身体が楽だったうちらでしたが、裏方の大変さに顎を出していた者も数名
何事も自分でやってみなけりゃその大変さが分からないって
お膳の上げ下げだけでもかなりの重労働なので、へたばってたな
最初は一人でやると頑張ってたけど、見るに見かねてちょっとだけ手伝ったりもしました。
いつも自分がその役なので、今回は本当に身体が休まって楽ちん
10名ものお碗によそう母大変
結局けっこう時間がかかって、終了したの4時半頃?
皆を帰してから、洗って拭いて干しての作業にやっぱり2時間
出来るだけ手伝って帰宅する頃に身内その2から
迎えコール
実に好いタイミングだ
途中で買出しも済ませ、今度は夕飯作りにだだだだだだ
お茶事モードが抜けないうちにと作りまくり、にゃんこのおトイレも綺麗にして入って終了9時半
15時間ぶっ通しで働き続けて現在に至ると。。。。。。。

県庁さん曰く「元気だねぇ~

そう?・・・・・たまたま身体が動く日だったのさ、きっと

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