にゃび姐さん、踊ります!

着物・猫・郡上踊りと白鳥踊り。時々韓国にすっ飛びます。韓国語の勉強はいつ再開できるの?と悩みつつ実家の母をフォロー中。

何のための検査?

2012-09-24 21:54:34 | 徒然日記

今日は母の内視鏡検査~~

昨日は「検査食」なるものを食べて
腸をすっからかんにするのです。
もう毎年やっているので慣れちゃったと笑ってますが

主治医が新しい先生になって
以前の先生もだらっだら話をする人で
検査大好きで毎回エコーやら血液やら

ただ母腸にはポリープが確実にできやすくなっているので
毎年一回は経過観察で

新しい先生になったのが6月。
それで
「一年に一回の検査ですね」と予約が入ったのが今日。
検査結果の説明は・・・誰が?
技師の人が

「また来年時期が来たら予約して受けてくださいね」
「ここに直接予約を申し込めばいいんですか?」
「一応内科の診察を受けてからです。」
「では次の内科の予約いつになるのですか?
この検査結果をみてもらう日はいつなんですか?」

「こちらには紹介でいらっしゃったんじゃないんですか?」

「私の主治医はここのA先生です!
以前T先生でしたが変わってしまって、まず一年に一度の内視鏡と言われました!
いつも診察が終われば次の予約を入れてます。
時期になればって、いつですか?
今日の検査の予約は6月に入れたんですよ!」

母はおろおろ、私はむっか~~~!!

今日のこの検査結果を持って診察は無いのか?
血の塊ができないようにする薬を飲んでいるので
今日は見るだけ、と言われたけど
それもA先生が決めたことで

じゃあ、なんで検査したの?

しかし、はた!と気が付いた。

心臓の主治医の先生に全部みてもらういい機会ではないかと。
怒ってる母娘にたじたじっとしながら診療予約。
なんだ、ここでもできるなら
なんでさっきは渋ったんだ?

この病院が30年前にできた時は
初めて茅ヶ崎にできた総合病院で

私もお産をしたし、次男の大きな病気も見つけてもらったし
なんというか、新しい病院になって場所も変わるんだけど

質は落とさないで、これ以上(笑)

昔抱いた信頼感がゆらぐのは切ないな~


バツの悪そうな・・・^^

2012-09-23 16:18:38 | 猫バカ日誌

朝方雨音の聞える中で
ふと猫の気配。

お父ちゃんの布団の方でなにやらもぞもぞと動いた影は
今度は私の方にやってきて

壊れたFAXのように「キューゴロゴロ」と音を立てて
人の顔を舐めようとする・・

「きなこ?あれ?さくら?」

抱っこが嫌いで
眠っているところをなでられようものなら
ふいっと立ちあがって離れてしまうさくらが
人の顔を舐めまわして「にゃー」

毛布を上げると中に入って

そりゃもうここまででめっちゃ驚く老夫婦です。
さくらがそんなことをするとは思ってもみなかったので
おなか空いたの?とおきて見ると
普段起きる時間は過ぎてたのね~~~

ごはんをあげて、
さくらの排泄物の後片付けをして
「また毛布に入るかい?」と聞くと

いつものさくらちゃんだった~~~

なんとなく「しまった」という顔をするさくら姉さんに戻ってしまいました。
残念!


ふりかけ♪

2012-09-21 21:14:19 | オナカごはん

おしょうゆとみりんと
かつお節厚削りと昆布だけ

で作った麺つゆの
絞りかす?で作ったインチキ錦松梅
「禁商売」です(笑)

カスとはいえ
松の実・白ゴマ・きくらげ・梅酢を足して

出しで残った昆布を水に漬けておけば柔らかくなるので刻み
麺つゆは辛口なのでお砂糖もちょっと加え

フライパンでゆっくりゆっくり炒る
焦げ付きやすいので注意

秋の夜長は手作り三昧・・・
これで身にならなきゃもっといいのに~~~

 


幸せそうな顔の人

2012-09-18 21:19:54 | 徒然日記

実はお父ちゃんの会社の関係で
○主党のサポート?党員になってます。

私の意志はどうでもよくて勝手に入れられてました。

そんな私にも総裁選の葉書が。
ご丁寧に
「5月時点での名簿をもとにお送りしてます。
○主党をご自身でおやめにる方は葉書を廃棄してください」みたいなことが書いてあって

気に入らなきゃ棄権すればいいんじゃん
わざわざ書いているところがどうよって思って
結局出し忘れ。
今日必着だったな~~~

中国のあの騒ぎをみていると
本当に日本の外交って何やってきたのかと思う。
もちろん今回は略奪や破壊で撮影会だから
「変なもん食べたのかな」なんて冗談にもならないことを思ったりする。

「原発を0にしたら企業が海外に流出する」
流出したらこれだよ。

インドでもあったし・・・

原発0への批判も、尖閣や竹島のことも
話してる人たちはみんな同じ顔。
選挙に出てるあのオヤジたちも同じ顔。

自信は無くて、目が猜疑心に満ちて
手だけが妙に動いて
人の顔色を伺い、反論されると急に声が大きくなる。
そして問題はみんな「他人事」である。

なんであんなのばっかりなのか・・・

今日、フィリピンから来た47歳の7人の子持ちのお父さんの笑顔を見たからかな。

「せめて3食の食事が。子どもを学校に行かせてやりたい。年に3着位服が買いたい(生活と自治より)」
ささやかな人間らしい暮らしが叶った人の笑顔だ。

もちろん重労働ということも知ってるし
日本の普通の暮らしと比べれば明らかに貧しい
だけど仕事があって、その仕事は人のために役に立ってる
そういう笑顔だ。

幸せそうな人の顔は
それを見る人をも幸せにする力がある・・・

私がもし選挙で投票するとしたら
そういう笑顔のできる人にだけだな。