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お墓と供養の新時代

北海道札幌において、お墓納骨堂を中心とした終活全般について綴っております。

納骨堂割合

2011年11月24日 | 納骨堂
ここ北海道に納骨堂が多い理由は、容易に想像できる。
冬があるからです。

それに対して、九州に納骨堂が多い理由は何故でしょうか?

あるデータによると、
全国にある許可を受けた納骨堂のうち、
北海道が占める割合が、約15%
九州全県に占める割合が、約55%
最も多い福岡県が、約25%

北海道と福岡県の人口を比較すると、
約50万人北海道が多い。
その上、雪国で約半年は雪に覆われ、外墓地はお参りに行けない。

むしろ、全国の納骨堂を占める割合のうち、圧倒的多数が北海道であっても納得いきます。
遺骨を土に還す慣習があるためと想像します。

納骨壇の素材は、現在消防法との関係もあり、そのほとんどがアルミ製。
山を削り、採掘加工してできる墓石に比べ、相当エコであるのですがね。

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