幼保小架け橋プログラム

毎年恒例ではありますが、２年生の子どもたちが向陽こども園にひまわりの種まきに行ってきました。

出発。

お見送りに気付いてくれました。

行ってらっしゃーい。

さすが先輩、

手際のよさだけでなく、面倒見のよさも釈迦ナイス！

幼保小架け橋プログラムといいながらも、実を言うと釈迦内地区では昔からこども園、保育園と交流してきました。

ですから、特別なことをしているわけではなく、脈々と行われてきたつながりです。

ほんと、素敵なことですね。

ひまわり畑の秘密道具紹介

種まきでは、いらいろと秘密道具を使います。

秘密道具というよりは、アイデア商品と言った方がいいかもしれません。

この棒は「スーパー植えるくん」。

棒に等間隔でテープが貼ってあり、テープをガイドに種を蒔いていきます。

うーん便利。

Ｙ字では普通の「植えるくん」も使われたようです。

スーパーじゃないのは、棒が短いバージョンだから。

この紐は「スーパーみどりさん」(名前は雰囲気で)

この紐も大変よく考えられていて、このように

種まきを開始するときに結び、一列蒔き終わったら反対側にも。

こうして、二重に種を蒔いてしまうことを防いでいます。

一斉に作業をすると、蒔き終わった所がどこか分からなくなるんですよ。

うーん、ナイスアイデア。

そして、

昨年も紹介しましたが、「見張り番鳥ふくろう」！
この目が、

この目力が、

鳥の食害から種や苗を守ります。

頼んだぞ、番長(鳥)！

種まきの翌日、Ｌ字や印刷センター前にはすでに鳩の姿が。

そして、学校の裏にはこちらの方が。

雉。

少しずつ畑に近付いているような…。

忘れていました。

番長の有効射程距離は、

半径１m！

１００羽くらい必要です。