何やら6年生がざわざわと。
賑わっています。
その理由はこれ。
弁当の日。
ずらりと並んだお弁当。
素晴らしい!
食材の買い出しから調理、盛付けというか、詰めるところまで一人でがんばった弁当です。
ほとんどの子が初めての経験だったでしょう。
それなのに、
どどーん!
釈迦ナイス!
やればできる!
やらなければ、できない!
みんなおいしそう、というか、おいしいに決まっています。
見守ってくださったおうちの皆さん、ありがとうございました。
見守ってくださったおうちの皆さん、ありがとうございました。
おかげで子どもたちはこんなに素敵な経験をすることができました。
お弁当と一緒に記念写真を撮り、みんなでおいしくいただきました。
5時間目は、この「弁当の日」を提唱した竹下先生の講演。
PTA講演会として、保護者の方々と1~6年生の子どもたち全員が聴講しました。
なぜ弁当の日なのか?
それはお子さんに聞いてください。
深い深い理由がありました。
講演題は「弁当作りで何が育つか」
何が育つと思いますか?
講演会後、著作等の販売コーナーに6年生が。
サインをもらいにきたようです。
が、それだけではありませんでした。
「今日から台所に立ちます!」
宣言でした。
危ないから、まだ早いから…は、子どもたちが成長するチャンスを奪うだけです。
どうやら、成長のチャンスを手にしたようです。
弁当の日。
とってもいい日でした。
放課後、5年生がやって来ました。
「5年生にも弁当の日を作ってください!」
「今日の晩ご飯はお母さんの手伝いをします!」
「今日の晩ご飯はお母さんの手伝いをします!」
6年生以外の子どもたちにも、成長のスイッチが入ったようです。
弁当の日、2回目もありそうですよ。