準決勝帝京戦を辛勝した喜びはほどほどに、今日はダブルヘッダー
2時間後には支部決勝戦。
決勝は超強豪実践高校
気が早いが
5月の関東大会出場に向けて最大関門の試合の日32決め、16決めの試合はダブルヘッダーで組まれる。
予行と想定して決勝試合に望んで欲しい。
対戦相手の実践高校とは10月中旬に東京都U-18リーグで対戦したばかり。
ひと月の間に2度超強豪校と公式戦で対戦できるのは幸運。勝負にこだわりどんな強豪校との対戦でもチームの力を出しきる気構えを養って欲しい。
石神井女子の応援の為、2Q後半からの観戦となった。
1Q
石神井17:25実践
2Q
石神井32:46実践
(15:21)
石神井インサイドからの攻撃は有効だが攻撃の多彩さでやはり実践が上。
3Q
石神井48:72実践
(16:26)
石神井の攻守のミスが多くなり実践確実にスコアーしてゆく。
準決勝の疲労が出てきたか足が止まる。
実践、ベンチメンバーを繰り出し余裕の戦い。
4Q
石神井64:100実践
(14:28)
ベンチメンバーのスリーポイントシュートが続け様に決まる。石神井ディフェンスの強度が落ちフリーで外かくのシュート打たれる。
試合終了。
10月の対戦と同じ流れに見えたが内容は少し変化しているが、この短時間では実践高校との差を縮めるには至らなかった。
今後の課題はベンチメンバーの整備。今の状況では関東大会予選の関門、厳しい試合が2本Best32、16決定戦は乗り越えられない。
年を越し本大会を経てプレーの細部の拘りと実践形式や練習試合でメンバーの実力アップを願うばかりである。
決勝戦後、表彰式があり第4支部優勝実践高校、準優勝石神井高校Best4帝京高校、豊島学園高校という結果となった。
単純に考えればBest2×4支部+wintercup組8校
で東京都高校Best16になったことになるのだが悲しいかな机上の計算。
しかし、今日の1日をそのまま関東大会予選に当てはめると石神井はBest32決めは接戦で勝利、Best16決めで敗れたと考えると言えるが。
各支部順位が確定して予測通りの実力チームや新興チームが出そろった。
接戦を期待したい。
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