『再見』のカードを渡しに

　10月8日に青い街の販売しているカードゲーム『再見』と『20年後8月3日送電線の下で』と偶然の一致を書きました。
http://happy.ap.teacup.com/applet/shanghai/20141008/archive

　「この偶然は、伝えなきゃいけない」っていうか、ご本人に伝えたほうが面白い。きっと、喜ぶでしょ？

　「同じ」って、うれしいじゃん。

　それで、おととい、『再見』一箱持って、『20年後送電線の下で』を歌っているおじゃ丸マスターの『珈琲文明』へ行ってまいりました。

　珈琲文明へは、とても頼りになる女社長がつきあってくれまして、いろいろ話をして…（その話はまた後日＾＾）この季節限定のりんごタルトと珈琲をいただきました。

　食べちゃってから、写真を撮っていないことに気がついて、撮った写真。

　　

　このエメラルド色（翡翠色？）の箱が『再見』。私、この色が好きで、この日もこの色のマキシワンピを着ていました。（あー、「マスターに渡しました」写真撮ればよかった^^；）

　お会計のとき、マスターに「これが『再見』です」って言ってプレゼントしました。

　えっとね、私、「スピーチうまい」って言われるのよ。スピーキングエッセイ習ってたし、日本語教師だし、スピーチ指導なんかも仕事でやったりするのよ。

　なのに、なのに！ほんとにほんとに伝えたいことがあるときは、どうしてあーなっちゃうんだろう。再見のルールをすっごい早口で説明して、「約束の時間と場所に行った人が勝ちなんですよ」まで、ほとんど息継ぎなし。でも、おじゃ丸マスターはちゃんと理解してくれて、「じゃあ、あの歌の彼は、勝ちですか？」って。
「はい。あの歌の彼は、勝ったんですよ！だって、夕日がきれいだったって言ってるじゃないですか」と訴えたリル…ほんと…なんかスイッチ入ると…すみません

　うちに帰って、ＦＢにこのときの話を書いておいたら、おじゃ丸マスターから、

「『再見』、ありがとうございました！ホントになんだかあの歌のゲーム版そのものでビックリでしたよ～」

とコメントいただきました。喜んでもらえて、私もうれしい

　今度は、『再見』の作者をつれて、珈琲文明に行きたいな

青い街のホームページ > http://aoimachi.com/

『再見』はここで買えます > https://aoimachi.stores.jp/

珈琲文明のホームページ > 　http://www.coffeebunmei.com/