上海帰りのリルです。

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モテる/モテない 問題

2014-10-27 22:09:00 | ノンジャンル
先日、高校時代からの友だちと協議の結果、

リルさんは、モテるのではなく、「人気者」ということに決まりました。


さて、昨日は、プーさん主催の「横浜ブックカフェ」に久しぶりに参加してきました。

ワールドカフェ形式で話す読書会です。
テーマは「エッセイに触れて考えてみよう」で、

テーマ本は『心臓に毛が生えている理由』米原万里著、角川文庫 でした。

まあ、エッセイって、親しみやすいものだと思っていたけど、

みなさんと話しているうちに…

親しみやすくて「ああ、そう!」って思わせるエッセイを書くのは、とてもとても難しいのではないかということがわかってきました。

そして、そういう文章は、“大人の女性”が書くのが似合っているという発言もあり、会の終盤、一人一人感想を言うとき、リルは「私も、もうじゅうぶん大人なので、そんなエッセイが書けるようになりたいです。理想です」なんて言っちゃったりして。

…と、この日の話のまとめの、そのあとで、ファシリテーターのプーさんが、雑談的に

米原 万里さんは「男を三分化」したというお話をなさいました。

曰く、

寝たい男

寝てもいい男

寝たくない男

オトメなリルさん、びっくり!です。しかし、大人の女性って話をしたばかりだから、何か言わないと…と思い、

「それは、さぞかしおモテになったのだろうと思います。普通、したいか、したくないか、で、真ん中はありません。誘われないと…それはないですから」と言いました。


そうなんです。
モテる か 人気者 か の違いは、
口説かれるかどうかなのだと、先の友だちが言っていました