上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

君が迎春ストライカー2025.1.11

2025年01月11日 | 高校サッカー
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202501110000585.html

冬の選手権は準決勝。
前橋育英と東福岡、流経大柏と東海大相模が激突し、前橋育英と流経が決勝に勝ち進んだ。

流経はセカンドボールを取れずに苦しんだが、東海大相模のペナルティーエリア内のファウルでPKを獲得。
これを柚木が冷静に沈め1点を先制。
後半も今までみたいに簡単にネットを揺らせなかったけど、相手にもゴールを割らせず。
DF陣が何度か裏を取られてしまったけど、この辺りのフィニッシュの精度がプレミアのチームと県レベルのチームとの差だからね。
強くなりそうな予兆はあるけど、今はまだ発展途上のチームだわ。
まあ、想像してたよりは遥かに強かったけど。

一方、前橋育英は3‐1でここまで4試合連続無失点の東福岡に逆転勝ち。
よって決勝のカードは流経大柏‐前橋育英に。
5月のプレミアでは2‐0勝利、9月は0‐2の敗戦で、0‐3で敗れた事のある尚志がいない今、流経が負ける可能性がある唯一のチームだけど、やはり向こうは1試合多いからね。
後半のスタミナ勝負に持ち込んで、2011年度以来、13年振りの選手権優勝のタイトルを千葉に持ち帰ってもらおう。
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君が迎春ストライカー2025.1.4

2025年01月07日 | 高校サッカー
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202501040000372.html

高校サッカーは準々決勝。
夢の国立を目指して8強が激突し、流経大柏、東海大相模、前橋育英、東福岡が4強に進出した。
関東勢3、九州勢1という顔触れ。
プレミアを制したのは大津だけど、全国的には東日本の方が強かった年だね。

流経大柏は長野の上田西と対戦。
序盤から攻守に圧倒しペースを掴むと、攻撃陣が大爆発し、前半だけで6得点、後半にレギュラーを下げても2得点を追加し、終わってみれば8得点の大勝。
1試合8点は1993年以来31大会振りで、首都圏開催以降では2位タイの記録との事。
4‐0は最低、6‐0で勝ってもおかしくないと思ったけど、想像以上だったわ。

1週間空き、準決勝はインターハイ王者・明秀日立を破った東海大相模と対戦。
高校野球界じゃ東の横綱・大関クラスの相手だけど、まさかサッカーじゃ負けられないでしょ。
初出場ながら快進撃を続けてるけど、ここは3‐0以上のスコアで格の違いを見せ付けて欲しい。
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君が迎春ストライカー2025.1.2

2025年01月07日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/highschool/detail/?422043-422043-fl

高校サッカーは3回戦。
8試合が行なわれ、流経大柏、堀越、東福岡、上田西、東海大相模、前橋育英、静岡学園、明秀日立がベスト8に進出した。
一方、ユース年代最強の大津、トルメンタ旋風でディフェンディングチャンピオンの青森山田を沈めた高川学園、古豪・帝京などが姿を消した。

2度目の優勝を目指す流経は、プレミアウエストの覇者で、ファイナルも制してユース年代の頂点に立った優勝候補・大津と対戦。
立ち上がりから強烈なハイプレスで敵の攻撃を封じ込め、ペースを掴むと前半終盤に先制。
ところが後半は息を吹き返した相手に徐々に押し込まれ、連続でコーナーキックを与え、ついに同点のゴールを許してしまう。
蟻の一穴じゃないけど、ここしかないというスペースをよく入れたね。
あれはもう、入れた方を褒めるしかないわ。
ただやはり、3日で2試合目と5日で3試合目という疲労の具合から、最後はスタミナに差が出て、終盤に決勝点を奪ってそのまま逃げ切り。
アディショナルタイム4分が異常に長く感じるほどの、終了のホイッスルまで気を抜けない白熱の好試合となったわ。
千葉県勢はPK戦アレルギーなので、終盤の大攻勢にいつ同点のゴールを割られるか冷や冷やものだったので、存分に心胆寒からしめられたわ。
でもやっぱイチフナが去年ベスト4に入ったからこその2回戦からの登場になったので、県勢で勝ち取った勝利だったわ。
まあ、もちろん最後は流経が勝ったのもあるけど、滅茶苦茶面白い好ゲームだったね。
生で見た人、正月早々、眼福でしょう。

勝った流経は1日空いて、明後日4日に準々決勝で長野の上田西と対戦。
申し訳ないけど、最大の障害だった大津を倒した今、優勝に向けて視界良好だからね。
久々の選手権のタイトルに向けて、ここはカードを貰わない事だけ気を付けて、盤石な試合運びを見せたい。
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君が迎春ストライカー2024.12.31

2024年12月31日 | 高校サッカー
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202412310000532.html

冬の選手権は2回戦。
流経大柏、前橋育英、高川学園、静岡学園、東福岡、大津、帝京などが3回戦に進出した。
一方、前回王者で2連覇を目指した青森山田、超高校級ストライカー・高岡を擁する日章学園、草津東、滝川第二などが姿を消した。

千葉の流経大柏は2回戦から登場し、佐賀の佐賀東と対戦。
前回大会のベスト8校だけど、こちらは高体連勢最高のプレミアイースト4位なので、実力で大きく上回り、最後にヒヤリとさせられる場面はあったものの、危なげなく5‐0と快勝した。
佐賀東が1回戦からの登場だったら、流経が初戦の緊張でペースを掴めない内に先制点を奪われて…みたいな展開はあったかもだけど、お互い初戦だったのでその心配も無く、下馬評通りの結果に。
これで流経大柏は3回戦でユース年代最強の大津と激突。
この試合の勝者が優勝するであろう、大一番。
実力では一枚落ちるのは認めざるを得ないけど、1試合少ない体力面のアドバンテージを生かしたいね。
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君が迎春ストライカー2024.12.29

2024年12月29日 | 高校サッカー
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202412290000603.html

冬の選手権は引き続き1回戦。
前橋育英、滝川第二、大津、東福岡、静岡学園、日章学園などが2回戦に進出。
一方、プレミアウエスト陥落の米子北、鹿児島城西、過去に優勝経験のある山梨学院や岡山学芸間、プレミアイースト陥落の尚志などが姿を消した。
U‐19日本代表でプレミア・サウサンプトン入りが内定している超高校級フォワード・高岡を擁する宮崎・日章学園は6‐1で秋田の西目に大勝。
高岡自身もハットトリックと爆発した。
ユース年代の頂点に立った優勝候補の大津も危なげなく4‐0で快勝。
お互いに順調に行けば3回戦で流経大柏と戦う相手だけど、1試合多いのは痛恨だよね。
昨年度の選手権でイチフナも青森山田に屈したけど、1試合多かったからね。
この試合の勝者が優勝する大一番になるわ。
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君が迎春ストライカー2024.12.28

2024年12月28日 | 高校サッカー
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202412280001357.html

冬の選手権が開幕。
開幕戦では古豪・帝京が2‐1京都橘を降し、新旧首都ダービーを制した。
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高校サッカー2024.11.18

2024年11月18日 | 高校サッカー
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202411180001378.html

冬の選手権の抽選が行なわれ、2回戦から登場の流経大柏は佐賀の佐賀東と対戦。
ここはサクッと行くとして、プレミアウエスト首位・大津との大一番に勝たなきゃベスト8も無理なんだ。
でも大津が1試合多いね。
去年の(試合自体は今年だけど)の市立船橋‐青森山田は実力は青森山田が上と言われてたけど、結局PK戦まで持ち込んだし、試合数が同じならイチフナが勝っててもおかしくなかったからね。
3日で2試合の流経と5日で3試合の大津じゃ条件が違うので、ここはイチフナがベスト4に入ってくれたから1試合少ないアドバンテージを、同じ千葉県勢として最大限に使わせてもらい、ジャイキリしてもらおう。
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高校サッカー2024.11.9

2024年11月09日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/highschool/detail/?418585-418585-fl

千葉の決勝は流経大柏対日体大柏の柏ダービー。
プレミアイースト6位、高校勢では3位の流経が実力を見せ、4‐1で日体大柏に快勝。
3年振り8度目となる選手権の切符を手に入れた。
日体大柏はイチフナに勝ったけど、PK勝ちだったし、ここは実力的に順当だったか。
流経のプレミアでの高校勢との対戦結果はインターハイ覇者の昌平に1戦1勝、前橋育英には2戦1勝1敗、千葉キラーの青森山田には2戦2分、尚志に2戦1勝1敗、イチフナに2戦1敗1分と、イチフナ以外には負け越し無しの好成績。
もちろん、イチフナとは当たらないから、選手権でもかなり期待出来るね。
インターハイも出られなかったけど、久々の全国の舞台で、県勢13年振りとなる選手権のタイトルを千葉に持ち帰ってもらいたい。
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高校サッカー2024.11.3

2024年11月03日 | 高校サッカー
https://news.yahoo.co.jp/articles/eee97ad8d7b13f7a02f34efa7932984b77abd113

冬の選手権の千葉県予選は準決勝。
市立船橋と日体大柏、流経大柏と八千代が決勝の舞台を懸けて激突した。
昨冬ベスト4で今夏ベスト8のイチフナは日体大柏に1‐1からPK負け。
流経は八千代を3‐1で破り決勝進出。
決勝は流経大柏‐日体大柏の柏対決となった。
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インターハイサッカー2024.8.3

2024年08月03日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/soutai/detail/?412527-412527-fl

インターハイは決勝戦。
昌平が神村学園を3‐2で破り初優勝。
プレミアイースト6位だからフロックではないけど、ついに埼玉に久々のタイトル(インターハイのタイトルとなると何と51年振り)が渡ったわ。
ただ流経大柏が昌平・前橋育英・尚志に勝ってて、青森山田にドローと、プレミアイーストの高校勢ではトップの3位なんだよね。
2年連続準優勝の時は前橋育英や青森山田にプレミアで勝ててなかったけど、今年は昌平以上の実力という事なら、久々にタイトル狙えそうだわ。
もちろん、選手権に出るためにもイチフナを叩かないといかんけど。
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インターハイサッカー2024.8.2

2024年08月02日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/soutai/detail/?412462-412462-fl

インターハイは準決勝。
神村学園‐米子北は1‐0で神村学園、昌平‐帝京長岡は2‐1で昌平が勝利し、決勝進出を決めた。
鹿児島も鹿児島実業の一強時代の強さはないけど、埼玉が昔高校サッカー強かったって言ってももう誰も信じないだろうね。
復権に時間掛かったわ。
千葉もイチフナも流経大柏も良い所まで行くんだけど、タイトルまで届かないんだよね。
やっぱタイトルが欲しいわ。
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インターハイサッカー2024.7.31

2024年07月31日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/soutai/detail/?412349-412349-fl

インターハイは準々決勝。
4試合が行なわれ、神村学園、米子北、帝京長岡、昌平がベスト4に進出した。
一方、市立船橋、静岡学園、青森山田、桐光学園が敗退した。

イチフナは米子北に0‐1で完封負け。
1試合少ないのにも関わらず敗れたとあっては、実力差を認めるしかないわ。
これで米子北は選手権優勝6回の帝京、6回の国見、5回のイチフナを1大会で破った事に。
20年前なら大事件だね。
帝京長岡は、PK戦で強豪・青森山田を撃破。
イチフナよりもPKに弱いって言われて奮起したのかね?
イチフナもいい加減、PKに強くなって欲しいけど。
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インターハイサッカー2024.7.30

2024年07月30日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/soutai/detail/?412234-412234-fl

インターハイは3回戦。
8試合が行なわれ、市立船橋、静岡学園、神村学園、米子北、帝京長岡、青森山田、昌平、桐光学園がベスト8に進出した。
一方、日章学園、仙台育英、尚志、国見、矢板中央、作陽などが姿を消した。

プレミアイースト12位のイチフナは同10位の尚志と対戦。
格上の相手だけど、虎の子の1点を守り切った。
まあ、格上と言うならプレミア3位(対戦当時は首位)の流経大柏に勝って千葉の代表になってる訳だから、プレミアの順位は関係無いと言えば関係無いけど。
米子北は2回戦の帝京に続き、3回戦で国見を撃破。
いずれも6度の選手権制覇を誇る名門だけど、鳥取県勢に1大会で撃破される日が来るとは…。
戦後初の3連覇を狙ってた頃に「国見、20年後に鳥取県勢に負けてるよ」って言っても誰も信じないだろうね。
で、イチフナは準々決勝で米子北と対戦。
イチフナは選手権5度の優勝だけど、まさか米子北には負けないで欲しいね。
ただ1回戦から登場の米子北より、2回戦から登場のイチフナの方が体力的には優位。
二桁10度目の優勝に向けてきっちり勝ちたい。
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インターハイサッカー2024.7.28

2024年07月28日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/soutai/detail/?412099-412099-fl

インターハイは2回戦。
市立船橋、日章学園、静岡学園、神村学園、尚志、米子北、国見、昌平、仙台育英、青森山田、矢板中央、作陽、桐光学園、帝京長岡などが3回戦に進出した。
一方、鹿島学園、帝京、山梨学院などが姿を消した。

イチフナは北海道の札幌大谷と対戦。
先制を許したものの、後半に攻撃陣が奮起し4‐1の逆転勝ち。
勢いに乗って10度目の頂点を目指して欲しいけど、3回戦ではプレミアで鎬を削る尚志と対戦。
今年はまだ尚志と対戦してないけど、青森山田に0‐2、前橋育英に0‐1、昌平に0‐6と高校勢には完封負け続き。
世が世なら帝京が鳥取県勢に負けるなんて有り得ないし、イチフナが青森山田・前橋育英・昌平の後塵を拝すなんて事も有り得ないんだけど、時代は変わったわ。
トーナメントで日程が過密なインターハイと、リーグ戦で日程に余裕のあるプレミアとじゃ条件は違うけど、尚志は難敵だね。
厳しい相手だけど、新興校に名門の意地を見せてもらいたい。
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インターハイサッカー2024.7.27

2024年07月27日 | 高校サッカー
https://web.gekisaka.jp/news/soutai/detail/?411977-411977-fl

夏のインターハイが開幕。
今年から暑さ対策として、インターハイの開催地(今年は北九州)ではなく、福島県での固定開催へと変更された。
つっても30度は越えてるけど。
その1回戦が行われ、日章学園、静岡学園、神村学園、米子北、帝京、山梨学院、昌平、仙台育英、帝京長岡、青森山田、作陽などが勝ち上がり2回戦に進出した。
一方で高川学園、富山第一、大津、立正大淞南などが姿を消した。

千葉の市立船橋は明日2回戦からの登場で、北海道の札幌大谷と対戦。
プレミアでは暫定最下位で、プリンス関東降格もちらつく苦戦続きだけど、過去9度の優勝を誇る得意のインターハイで、久々のタイトルが欲しいね。
全国の舞台を逃した野球部の分も暴れて欲しいわ。
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