http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp1-20130428-1119094.html
打線が武田を攻略出来ず、大嶺の好投が報われずに連勝ストップ。
貯金1に逆戻り。
先発は2年ぶりの先発となった大嶺。
時折バラつきもあったが、ガンの辛いQVCマリンで145キロを出し、変化球のコントロールもまとまっており、6回まで2安打無失点の素晴らしいピッチング。
コーチが変われば変わるもんだね。
西本コーチとか成本コーチとか何やってたんだろうね?
ガス欠で7回に捉まってしまったが、しかしこれだけ投げてくれれば渡辺俊介・ゴンザレス・大谷の穴は十分に埋めてくれた。
これでグライシンガーが戻れば秋まで戦えるぞ。
服部はワンポイントできっちり左殺し。
続投でも良かったかも。
中郷はサブローに足を引っ張られ3失点。
サブローの守備もまずいけど、四球はまずいよなあ…。
レデズマが2回を被安打3、与四球2のヒヤヒヤピッチング。
ロッテ名物の劇場型ピッチャーがまた一人。
打線は苦手になりつつある、いや、もうなってる武田の前に7回までわずか3安打。
8回にようやく引き摺り下ろしたが、バンクの継投の前に完封された。
サブロー…。
何回言ったか分からないけど、何回ピッチャーの足を引っ張ったんだろう?
しかもノーヒットって…。
もう2度と守備には付けないでください。
明日は吉見‐大隣。
名前だけで判断すれば予告先発の時点で敗色濃厚だけど、何事も例外があるからね。
ここを何とか取ってカードを勝ち越そう。