https://www.nikkansports.com/soccer/news/202101050000583.html
冬の選手権は準々決勝。
青森山田、帝京長岡、山梨学院、矢板中央が勝ち進み、ベスト4が出揃った。
市立船橋は帝京長岡と対戦。
6日で4試合目と4日で3試合目の差は大きく、前半は完全に帝京長岡ペース。
終始押し込まれ2失点を喫してしまう。
後半は攻め疲れからか、長岡の脚がやや止まり反撃開始も、ゴールを割れず。
終了間際のアディショナルタイムに、相手の一瞬の隙を突いて1点を返すのが精いっぱいだった。
最後の最後に名門の意地を見せたが、反撃が遅かったわ。
前半動きが鈍かったので、やはり疲労の差か…。
まあ、4回目までの優勝を飾った時のイチフナや、優勝した時の流経大柏、三冠の東福岡、二連覇した時の国見なんかは、1試合多かろうが何の関係も無かったチームだったから、そういう意味じゃ相手を圧倒するチーム力が無かったって事か。
こればかりは仕方ないわ。
シードで2回戦から出た去年は初戦でPK負けだったし…。
まあ、フロックや籤運だけで2年連続でベスト8まで来られないし、確かに帝京長岡は強かったわ。
青森山田に勝てるかと言えば疑問符付いちゃうけど、イチフナの分まで頑張って欲しいわ。
Jリーグ内定者4人を擁する昌平は山梨学院に敗れ8強で姿を消した。
これだけのタレントを擁しても優勝出来ないんじゃ、まだ当面埼玉県勢は優勝出来なさそうだね。