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冬の選手権は2回戦。
16試合が行なわれ、青森山田、神村学園、明秀日立、富山第一、昌平、星稜、岡山学芸館、大津などが3回戦に進出。
一方、飯塚、京都橘、米子北、静岡学園、前橋育英、四中工、尚志などが姿を消した。
優勝候補の静岡学園、尚志、前橋育英といったプレミア勢も2回戦で敗退。
千葉の市立船橋は新潟の帝京長岡と対戦。
3大会前に苦杯を嘗めさせられた相手で、四強進出2回と近年躍進著しいチームだけど、高川学園より数段強かったね。
前半から押し気味に試合を進めたけど、中々ゴールを割れず。
後半は得意のセットプレーで先制出来たものの、終盤に崩され同点に追い付かれてしまう。
そのまま終了のホイッスルで、イチフナに限らず、今や千葉県勢にとっての鬼門と化したPK戦に突入。
4人目の内川が止められた時、千葉600万県民の内598万人が負けを覚悟したけど、そこから守護神ギマラエス・ニコラスが2本止め、6人目の宮川が決めて熱戦に終止符を打った。
イチフナが選手権でPK戦勝つの久々だね。
83回大会の準決勝で星稜に勝って以来、20年振りか?
もう何時以来なのか覚えてないわ。
1日空いて新年1月2日の3回戦は、四中工にこちらもPK勝ちした星稜。
気を抜けない相手だけど、それ以上に1試合多いのがまた問題だね。
5日で3試合、3日で2試合の差はでかいけど、何とかタイスコアで耐え凌ぎ、郡司の決勝ゴールで勝ちを拾いたい。