上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

第101回箱根駅伝予選会

2024年10月19日 | 駅伝
https://hochi.news/articles/20241018-OHT1T51300.html?page=1

第101回目となる箱根駅伝の予選会が行なわれ、今年は例年通り10チームが本戦の出場を懸けて争った。
結果は立教、専修、山梨学院、日体大、中央学院、中央、日大、東京国際、神奈川、順天堂が10位以内に入り、ここまでが本戦の切符を手に入れた。
一方、東京農大はわずか1秒差で涙を呑んだ。
そんな事あるんだ。
予選通過が有力視されていた明治と東海大はよもやの予選敗退。
東海大は10人目の選手がゴール手前、わずか10メートルの地点で無念の棄権。
17.4キロ地点の通過順位では8位に着けていただけに、あそこでそのままゴールしてたら予選通ったかも知れないね。
限界ギリギリまで自分を追い詰めてる訳だから責められないけど。
国士館や拓大も予選で姿を消した。
10月も下旬になろうかという時期にも関わらず、25度どころか30度近い暑さとなり、ハーフマラソンには全く適さない気候だったけど、例年とはまた違ったドラマを生んだね。
年に2日だけのお祭りだけど、本戦も楽しみだわ。
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大学駅伝2024.10.14

2024年10月14日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202410090000686.html

駅伝シーズンの到来を告げる大学三大駅伝の一つ、出雲駅伝が開催。
国学院大が5年振り2回目の優勝。
駒大は2位、青学は3位、アイビーリーグは5位に食い込んだ。
アイビーリーグはともかく、やっぱ関東の大学とそれ以外の地域の大学とじゃ差があるね。
箱根駅伝は偉大だわ。
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大学駅伝2024.1.5

2024年01月05日 | 駅伝
https://hochi.news/articles/20240105-OHT1T51134.html

やはり101回以降は関東学連のみの参加に戻る事で決定。
学連選抜の編成は今後決めるとの事。
まあ、地方の大学の関係者からしたらそりゃ色々言いたい事あると思うけど、とどのつまりは関東大会だからね。
そこに名前出しちゃ悪いけど、例えば立命館とか同志社とかが、大学のブランド力をバックに有力な高校生をかき集めて乗り込んで来るのは違うよね。
高校野球の選抜で全然人口も高校の数も違うのに、関東・東京と近畿が同じ6枠だとか、高校サッカーで東京・千葉・神奈川・埼玉代表が地元会場で試合出来るとか、高校ラグビーで大阪代表が3校出てるとか、平等でない事は他にいくらでもあるからね。
箱根だけが既得権益を叩かれる言われも無いと思うけどね。
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第100回箱根駅伝復路

2024年01月03日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202401030000359.html

箱根駅伝は復路。
青山学院が大会新記録で2位・駒澤に6分差を付ける圧勝で、2年振り7度目の優勝。
大学のブランド力を背景に有力選手を集めてるのは確かだけど、留学生に頼らずにこれだけの成績を残し続けるのは事実だからね。
たまたま有力選手が他大学に集まる年もあるだろうから、負ける年ももちろんあるだろうけど、数年のスパンで見れば、コンスタントに勝ち続ける時代はまだまだ続きそうだね。
三冠を目指した駒澤は逆にタイム差を広げられ、悔しい2位。
3位は城西が大学史上最高順位でフィニッシュ。
留学生を使ってるとはいえ、ブランド力の無い地方大学が上位に入るのは良い事だね。
本当、全国に裾野を広げて、関西の有力大学に乗り込んで来られちゃうと、それはやっぱ違うと思うわ。
4位以下は東洋、国学院、法政、早稲田、創価、帝京、大東文化が続き、ここまでが来年度のシード権を獲得した。
一方、11位・東海大は1分10秒差でシードを逃した。
1分以上の差があったが仕方ないか。
まあ、2日間だけのお祭りだけど、楽しませてもらったわ。
今年は記念大会だったから、来年は本来の20チームに戻るだろうけど(学連選抜は復活するかもだけど)、また楽しませてもらいたいわ。
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第100回箱根駅伝往路

2024年01月02日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202401020000293.html

第100回となる記念の箱根駅伝は往路。
青山学院が2年振り6度目の往路優勝。
出雲・全日本との三冠を目指す駒澤は2位だが青学とは2分38秒差。
3位には何と城西大。
留学生を使ってるとはいえ、5区は区間新で同大最高順位となった。
4位は東洋で、以下早稲田、国学院、創価、大東文化、法政、順天堂で、ここまでがシード圏内。
11位は国士館、12位・帝京、13位は中央…と続き、例年では13位ぐらいまでがシード権に届くボーダーラインって感じなんだけど、今年は10位の順天堂と19位の日大のタイム差がわずかに1分33秒。
復路の5区を1人20秒ずつ縮めて行けば逆転可能という僅差で、10チーム前後がシード権争いに加われる範囲内という展開に。
これは珍しいね。
優勝争いもだけど、シード権争いも楽しみだわ。
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第100回箱根駅伝予選会

2023年10月14日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202310140000258.html

100回目の記念大会となる箱根駅伝の予選会が開催され、大東文化大、明治、帝京、日体大、日大、立教、神奈川、国士館、中央学院、東海大、東農大、駿河台大、山梨学院大が本戦への出場切符を手に入れた。
色々言われてる日大が出場。
出場する選手には非が無いので、本戦でも頑張って欲しい。
急遽監督交代の立教が2年連続の出場。
出場する選手には非が無いので、本戦でも頑張って欲しい。
昨年は出場を逃し、全日本の選考会ではまさかの失格(!)の中央学院が復帰。
大根踊りで有名な東農大は11位で本戦出場。
例年だったらアウトだったけど。
山梨学院も滑り込んだ。
まあ、本当は下位3校は出られなかったけどね。
記念大会で良かったわ。
東京国際大は何とわずか3秒差で出場を逃した。
エースの留学生ランナー・エティーリ選手がまさかの転倒。
たった3秒だから転倒さえなければね…。
関東以外の大学は京都産業大学の27位が最高。
関東の大学と、それ以外の地域も大学とでは、歴然とした差がある事が改めて証明された。
いや、分かってた事だけどね。
まあ、立命館や同志社みたいな関西私立の雄に本気で選手集められたら、城西大や中央学院、駿河台大とかは出られなくなっちゃうけど。
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大学駅伝2023.6.28

2023年06月28日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202306280001107.html

箱根駅伝は100回の記念大会なので、全国の大学に門戸を広げ、23校が出場可能となったが、しかし予選会からの出場校が13校に増えるだけとの事。
去年の箱根予選の本大会出場を逃したのが予選会の11位・神奈川、12位・中央学院、13位・日大で、同じく去年の全日本の順位が12位・神奈川、13位・中央学院、15位・日大なんだけど…。
関東以外のトップで16位・関西学院、17位・大阪経済大、18位・立命館なので、関東の13位レベルの日大でさえ、その他の地区のトップの関西学院より上になってしまうね。
これじゃあ、他の地区の大学が予選会を勝ち抜けるかと言ったら、それはないよね。
オレは関西学院や立命館、同志社辺りの名門私大がブランド力をバックに高校生の有力選手をかき集め出したら、関東のローカル大学は手も足も出なくなっちゃうから、そもそも門戸を広げる事自体反対なんだけど、「門戸を広げる」と言って、出場枠を増やしておきながら、実際は関東の大学でその枠を争うだけなら、最初から「門戸を広げる」って言わない方が良いと思うわ。
単に記念大会だから3校増やしたと言ってくれた方が良いと思うわ。
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第99回箱根駅伝復路

2023年01月03日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202301030000516.html

箱根駅伝は復路。
往路優勝の駒大がそのまま逃げ切り、2年振り8度目の総合優勝。
史上5校目となる大学駅伝三冠も達成した。
2位は中央、優勝候補の青山学院は3位、以下国学院、順天堂、早稲田、法政、創価、城西、東洋と続き、ここまでがシード圏内。
11位の東京国際大以下はシードを逃した。
復路の選手層の厚さで青学が逆転するかと思ったけど、6区で大ブレーキ。
まあ、よく3位まで持ち直したもんだわ。

来年は100回の記念大会で全国に門戸を開くものの、出場校は20校のまま。
3校ぐらい増やしても…とは思うけど、関東の大学とその他の地方の大学とで戦力差があるから、今年落ちた神奈川・中央学院・日大辺りが食い込むだけだから意味無いか。
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第99回箱根駅伝往路

2023年01月02日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202301020000272.html

箱根駅伝は往路。
三大駅伝制覇を目指す駒澤が往路優勝。
2位に中央、3位に青学、以下、国学院、早稲田、順天堂、東京国際、法政、城西、創価と続き、ここまでがシード圏内。
11位の東洋は創価大に1分27秒差。
3分差の14位・帝京まではチャンスあるか。
なお半世紀振りに出場した立教は最下位に沈んだ。
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大学駅伝2022.11.6

2022年11月06日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202211060000315.html

全日本大学駅伝が行なわれ、駒澤大が大会新記録のタイムで優勝し、3連覇を果たした。
2位は国学院、3位は青山学院、4位・順天堂、5位・創価、6位に早稲田、7位・中央、8位・東洋と続き、8位までが来年度のシードを獲得した。
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第99回箱根駅伝予選会

2022年10月15日 | 駅伝
https://hochi.news/articles/20221015-OHT1T51064.html?page=1

来年1月に行なわれる第99回箱根駅伝の予選会が行なわれ、大東文化、明治、城西、早稲田、日体大、立教、山梨学院、専修、東海大、国士館が予選を突破した。
一方、神奈川大が30秒差で本戦出場を逃した。
本戦出場が有力視された中央学院も予選落ち。
日大も予選落ちし、昨年初出場した駿河台大も本戦出場を逃した。
何と立教が55年振りに出場。
まあ、青学がそうだけど、元々のブランド力のある大学は選手集め易いだろうけど、こうもすぐに結果が出てしまうとは…。
こうなると全国大会になって同志社や立命館が集め出したら、関東のローカル大学が出られなくなっちゃうか…。
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大学駅伝2022.10.10

2022年10月10日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202210100001030.html

大学三大駅伝の一つ、出雲駅伝が行なわれ、駒澤大が大会新記録で優勝。
2位に国学院、3位に中央、新春の箱根を制した青学大は4位、5位は順天堂、6位は創価…と続いた。
6区間45キロのスピード駅伝だから、戦力の厚みよりも少数のタレントがモノを言うレースだけど、まず駒大が一冠となった。
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大学駅伝2022.6.30

2022年06月30日 | 駅伝
https://hochi.news/articles/20220630-OHT1T51142.html?page=1

箱根駅伝は100回の記念大会のため、全国の大学に門戸を広げる事に。
個人的には反対だけど、裾野を広げるという意味では大きな意義はあるしね…。
ただ、立命館とかが大学のブランド力をバックに有力な高校生を集めちゃうと、関東のローカル大学は厳しいからね…。
日テレとしては全国の視聴者層を取り込めるから歓迎だろうけど。
まあ、100回大会だけなのか、101回目以降もなのかは、今後次第との事。
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第98回箱根駅伝復路

2022年01月03日 | 駅伝
https://hochi.news/articles/20220103-OHT1T51041.html?page=1

箱根駅伝は復路。
青山学院が2年振り6度目の優勝を飾った。
復路大会レコード、総合大会レコード、2位・順天堂大に11分近い差を付けるという成績で、まさに圧勝だった。
2位は順天堂。
以下、駒澤、東洋、東京国際、中央、創価、国学院、帝京と続き、10位は法政で、ここまでが来年度のシード権を獲得した。
東海大は最終10区で法政にかわされ11位、シードを逃した。
前評判の高かった早稲田は13位、明治は14位に沈んだ。
東京国際や創価みたいな新鋭校も出て来て、どこが勝つか分からない戦国駅伝だけど、その中でも青学の強さは際立ってたね。
他の二大駅伝はともかく、距離の長い箱根は選手の不調でもない限りちょっと牙城を崩せないわ。
圧巻だったわ。
まあ、2日間だけのお祭りだけど、楽しませてもらったわ。
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第98回箱根駅伝往路

2022年01月02日 | 駅伝
https://hochi.news/articles/20220102-OHT1T51042.html?page=1

98回目を迎える箱根駅伝は往路。
往路優勝は青山学院。
仕上げて来たね。
2位は帝京、3位は昨年度の王者・駒澤。
以下国学院、順天堂、中央、東京国際、創価、東洋と続き、10位の東海までがシード圏内。
早稲田が1秒差の11位で、10位・東海大まで3分差の明治まではチャンスあるか。
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