上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

高校野球2024.10.29

2024年10月29日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202410290000115.html

秋季関東大会は準々決勝。
選抜出場が当確するベスト4を目指す千葉1位の千葉黎明は、山梨1位の山梨学院と対戦。
全国的な強豪・東海大相模を破った実力派だけど、5‐2で破りベスト4に進出。
選抜出場を当確させた。
流石にヘビーな相手だと思ったけど、中央学院、成田、東海大浦安、東海大市原望洋、専大松戸、拓大紅陵と、千葉の名だたる強豪私立を連破して来たのは伊達じゃなかったね。
八街勢初か。
落花生で有名とはいえ、八街を読めない人、全国にいっぱいいるだろうからね。
選抜で暴れて、名前広めてよ。
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マリサポ日記2024.10.29

2024年10月29日 | プロ野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/146b5eff0773215e5c0e5a92a809f68d0983793c

ゲンダイの記事だけど、そんな事する?
空白の1日もびっくりなやり口だけど。
まあ、益田をオールスターで2連投させて、その後すぐ行なわれたオリ戦でその益田で負けた事あったから、オリックスならそれぐらいするか。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ec327e7d9c4734578f0e37a41bb7bb541de117

ゲンダイの記事だけど、そんな事する?
長嶋政権の読売もびっくりなやり口だけど。
まあ、オスナ・有原・近藤・山川と他球団の主力を札束で引き抜くのが大好きなソフトバンクならそれぐらいするか。
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高校野球2024.10.27

2024年10月27日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202410270001265.html

秋季関東大会は2日目。
千葉1位の千葉黎明は埼玉2位の西武台を3‐2で下し、ベスト8に進出。
次勝てばもちろん当確だけど、負けても僅差での敗戦なら地域性で選出される可能性も。
出来れば勝って四強入りして欲しいけど、ただ次の相手は強豪・東海大相模を延長サヨナラで下し勢いに乗る山梨学院。
ヘビーな相手だわ。
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高校野球2024.10.26

2024年10月26日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202410260000733.html

来春選抜の重要な参考資料となる関東秋季大会が開幕。
千葉からは千葉黎明と拓大紅陵が出場。
千葉2位の拓大紅陵は茨城1位のつくば秀英と対戦。
初回に幸先良く3点を先制したがその後は沈黙、逆転を許し初戦敗退。
選抜出場は絶望的となった。
こっちの山の方が緩いから、ベスト4に残れそうだったのにね。
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マリサポ日記2024.10.26

2024年10月26日 | プロ野球
https://www.marines.co.jp/news/detail/202400572280.html

吉田凌に戦力外。
ドラフト後なのであるとは思ったけど、1人だけか。
これで70人から1次で64人。
引退の井上で63、ドラフトで6人指名して69、吉田凌で68か。
コルデロが戦力外だろうから、それで67だけど、これだと育成のために空けとく枠が3だけで、新外国人を獲る余裕が無いね。
カイケルもリリースなのか?
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マリサポ日記2024.10.24(ロッテドラフト総評2024)

2024年10月24日 | ドラフト予想、総評
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202410240000844.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/24/kiji/20241024s00001728228000c.html

西川獲ったどー!!

大方の予想では宗山入札も、西川に入札。
オリも入札したが、籤は吉井監督ではなく玉塚取締役オーナー代行が担当し、見事2分の1で引き当てた。
残り物に福があったわ。

なお主要スポーツ紙などの予想はこちら。

日刊:宗山(明治大)
スポニチ:中村(愛工大)
サンスポ:宗山(明治大)
報知:宗山(明治大)
デイリー:宗山(明治大)
中日スポーツ:金丸(関西大)もしくは宗山(明治大)
西日本スポーツ:宗山(明治大)
雑誌『週刊ベースボール』:宗山(明治大)
野球解説者・里崎智也氏:渡部(大阪商業大)
野球解説者・高木豊氏:渡部(大阪商業大)
野球解説者・天谷宗一郎氏:石塚(花咲徳栄高)
スポーツライター・安倍昌彦氏:篠木(法政大)
スポーツライター・西尾典文氏:金丸(関西大)

ロッテの補強ポイントに合致した西川を的中させられないんだ?
オレは10日前から西川だと思ってたのに。
いや、去年、外野手の渡会を外してるんだから、外野手の西川はあり得るでしょ。
荻野貴と角中、岡がベテランで、高部が万全じゃないんだから。
まあ、みんながみんなロッテのファンじゃないだろうけど、ロッテOBでロッテ戦を全部見ているという里崎氏には当てて欲しかったね。

宗山は5球団競合の末、楽天に。
出来れば広島に行って欲しかったけど、バンクじゃないだけマシか。

花咲徳栄・石塚は外れ1位で西武・読売が競合し、読売へ。
オレは才能は評価してたけど、ロッテじゃ育てられないだろうから、指名候補に挙げなかったけど、プロの評価は想像以上に高いんだね。

富士大・麦谷はオリの外れ1位。
そんな評価高かったの?
オレは5位の評価だったのに…。

大商大・渡部は西武の2位。
2位までは残ったけど、やはりロッテの指名までは残らなかった。

モイセエフ・ニキータはヤクルトの2位。
4位じゃ全然駄目だった。

法政大・篠木は横浜DeNAの2位、東海大相模・藤田はハム2位。
ロッテはどちらかを指名出来たけど、野手の強化を図ったその狙いは吉と出て欲しい。

徳島・加藤響は横浜DeNAの3位。

早実・宇野はバンクの4位。
王会長が早実だったわ。

菊池ハルンは広島の5位。
ロッテの5位指名の方が早かったけど…。

早大・吉納は楽天の5位。
東大からの嵩上げが評価を下げたか?

柳田2世と呼ばれた広島経済大・寺本はオリの育成4位。
そんなに評価低いんだ。


一方、健大高崎・箱山、中央学院・颯佐、横浜・椎木、法政大・吉鶴、立正大・飯山、中央大・櫻井、慶應大・清原などが指名漏れ。
颯佐は打撃が時間掛かると思われたか。
身体能力は凄いので、大学・社会人で腕を磨いて欲しい。
吉鶴は4年秋に調子を落としたのが痛かった。
社会人で2年後の上位指名を目指せ。
清原は育成なら獲っても良かったのかも知れないけど、キャンプで育成選手が注目浴びるのは、他の選手も面白くないだろうしね。
3年でクビになるかも知れないなら、野球はきっぱり諦めて、普通の社会人になった方が良いか。


いやー、毎年の事だけど、予想と言うか希望と言うかは全然当たらんね。
蓋を開けてみたらビックリ。
あの選手がこの順位? みたいな指名のオンパレードじゃん。

それではそれぞれの選手に対してコメントを。

1位…西川史礁/青山学院大/外野手/右投げ右打ち/182センチ/88キロ
最後の秋を故障でほとんど欠場したが、大学生でフル代表に選ばれた打棒の持ち主。
高部はリードオフマン、藤原は中距離ヒッターなので、ここにスラッガータイプの外野手が加わるのはバランスの面でも大きいね。
右打ちだし。
走守も水準以上で、外国人頼みの慢性的な長打力不足をいい加減断ち切って欲しい。
背番号は…いよいよ9を与えてしまっても良いのでは?


2位…宮崎竜生/ヤマハ/内野手(二塁手)/右投げ左打ち/173センチ/85キロ
走攻守三拍子揃った内野手。
立命館時代の2022年にプロ志望届を提出も指名漏れ。
ヤマハに進み、全体的にパワーアップを果たし、上位指名を勝ち取った。
右投げ左打ちのセカンドは藤岡裕・小川と被るけど、友杉の打撃の調子によっては小川がショートに回るので、藤岡裕の後釜に据えられるか。
藤岡裕も来年32歳だし。
背番号は…ついに6の封印を解いてしまっても良いのでは?


3位…一條力真/東洋大/投手/右投げ右打ち/189センチ/82キロ
MAX153キロ。
東洋大のピッチャーは酷使もあってか、イマイチ伸びなかったけど、甲斐野や上茶谷、村上等の活躍により風向きが変わって来たね。
この上背なので、モノになれば凄そうだわ。
背番号は20か?


4位…坂井遥/関東第一高/投手/右投げ右打ち/178センチ/78キロ
名前の読みは「はる」。
MAX151キロ。
出身が千葉。
今夏の甲子園準優勝投手。
背番号は41か?


5位…廣池康志郎/東海大九州キャンパス/投手/右投げ右打ち/185センチ/84キロ
MAX151キロ。
実家の畜産業を継ぐために農学部に進学するも、4年間で野球の才能が開花したという変わり種。
活躍すればマザー牧場とかとコラボも出来るかも知れないね。
背番号は43か?


6位…立松由宇/日本生命/捕手・内野手(三塁手)/右投げ左打ち/177センチ/82キロ
出身が千葉。
内野手登録だが、元キャッチャーで捕手も守れるユーティリティープレーヤー。
という事は大下のポジションが務まるね。
背番号は49か?



育成1位…谷村剛/和歌山東高/内野手(三塁手)/右投げ左打ち/177センチ/85キロ
高校通算24本。
安田・上田と被る左打ちのサード。
和歌山枠か。


育成2位…茨木佑太/帝京長岡高/投手/右投げ右打ち/187センチ/93キロ
スリークォーターからMAX145キロ。
完成度はまだまだだけど、伸び代はたっぷりだね。
横山・中森・田中晴と若手右腕を育てるのが上手い球団なので、支配下目指してじっくり腕を磨いて欲しい。


育成3位…長島幸佑/富士大/投手/右投げ右打ち/187センチ/92キロ
MAX151キロ。
プロで伸びる選手の多い富士大学のピッチャー。
今年のロッテでは最後の指名だったけど、ここからてっぺんを目指せ。


総評としては、点数を付けるとしたら、今日時点の点数だと90点だね。
上位2名を野手で固めたその意気や良し、だわ。
即戦力のピッチャーを獲って10勝上げても、負け数が5なら貯金5だけど、打力アップで先発ローテピッチャー6人の白星がそれぞれ1つずつ増えたら、それは貯金6だからね。
ただ育成も含めて左ピッチャーゼロなので、そこをマイナス10点とした。


でもまあ、毎年言ってる事だけど、今日付けた点数は飽く迄もドラフト当日時点での評価だからね。
大豊作ドラフトと言われた2016年が

・佐々木千:●/2021年にセットアッパーとしてブレイクしたが、輝いたのはその1年だけ。現役ドラフトでDeNAへ移籍した
・酒居:○/人的補償で楽天移籍。楽天でもリリーフとして戦力となり、FA権を獲得した
・島:×/わずか3年で引退
・土肥:△/戦力になった時期もあったが長続きせず、戦力外から育成へ。しかし返り咲きならず再度の戦力外に
・有吉:△/戦力になった年もあったが国吉とのトレードでDeNAに移籍。戦力外に
・種市:◎/故障に泣いたが復活し初の規定投球回に到達、7勝をマーク。リーグ6位の三振を奪った
・宗接:×/1軍の戦力になれないまま退団

こうで、不作か、あるいは凶作とさえ言われた2017年が

・安田:●/井口政権下で重用されたが吉井政権下でも伸び悩み、中村奨の聖域化の被害者に。同じサードに上田もおり、苦しい立場に
・藤岡裕:○/サード、ショート、セカンドとポジションをコンバートされつつ、2割5分前後の打率を残した
・山本:△/一瞬輝いたが一軍定着はならず。坂本とのトレードでヤクルトに移籍。その坂本は2023年に活躍したのでトレードの弾としては大きく貢献した
・菅野:△/2021年シーズンは荻野貴・福田秀の故障で準レギュラーになったが2022年シーズンはパッとしない成績で戦力外。2024年は育成から支配下に復帰したが、オフにやはり戦力外になった
・渡辺:×/1軍の戦力になれないまま退団
・永野:△/払底状態のリリーフ左腕として1軍の戦力になったが、2021年オフに戦力外

こうで、全体的に小粒ながら高校生野手は豊作と言われた2018年が

・藤原:○/開幕前に故障で離脱も超投高打低の中、2割9分をマーク。レギュラーを掴んだが、2本塁打、21打点、4盗塁は才能からしたらまだまだ
・東妻:●/良いシーズンと悪いシーズンがはっきりしており、成績が安定せず、今年はわずか6試合の登板で防御率11.05に沈んだ
・小島:◎/通算防御率は3点台中盤だが、3度の二桁勝利をマーク。大きな故障無くローテを守るのも頭が下がる
・山口:●/2022年に16本塁打、23年に14本塁打と和製大砲の誕生を予感させたが、今シーズンは2割、2本塁打、13打点と沈没
・中村稔:●/2年連続の17試合登板だが2023年の2.31から3.71と防御率が大きく悪化。信頼感はかなり低下した
・古谷:▲/才能を開花させられず育成、そして戦力外
・松田:×/1軍の戦力になれないまま退団
・土居:△/早々に1軍デビューを果たしたが1軍の壁に弾き返され、戦力外

こうなって、佐々木朗・奥川・石川の高校生投手と野手に沸いた2019年が

・佐々木朗:◎/160キロの剛速球が唸りを上げ、2年目に完全試合、WBCの代表にも選ばれ、日本球界のエースとして階段を駆け上がったはずが、故障とメジャー志向でイメージがた落ち。今年は初の二桁10勝でチームのAクラスに貢献したが、ローテは守り切れなかった
・佐藤:◎/強肩強打のキャッチャーとの触れ込みも、中々打撃で結果を残せなかったが、ついに打撃開眼。超投高打低のプロ野球界にありながら、リーグ4位の打率.278を残し、プレミア12の日本代表にも選出された。吉井政権下では田村との併用で、盤石なレギュラーと言えないのがもどかしい
・高部:○/22年の盗塁王から一転、23年は悪夢の全休も、5月下旬に復帰。その後は盗塁数こそイマイチ伸びなかったが、ジャスト3割を打ち能力の高さを証明。ところが故障で離脱し、そのまま手術へ…。ゆくゆくは盗塁王以外にも首位打者・最多安打が狙える潜在能力の持ち主だけに、荻野貴の様にならなければ良いのだが…
・横山:◎/自己最多の43試合登板で防御率1.71、3勝、18ホールド、3セーブをマーク。益田の後継者に名乗りを上げた
・福田光:△/2軍の帝王から西村とのトレードでハムに移籍。その西村は2023年に活躍したので、トレードの弾としては大きく貢献した

こうなって、佐藤・早川という目玉がいたものの、全体的には小粒と言われた2020年が

・鈴木:◎/3年間は楽天・早川に大きく水をあけられたが、4年目にリリーフとして大ブレイク。51試合登板で防御率0.73、28ホールド、5セーブと抜群の安定感を見せ、ポスト益田の最有力候補に
・中森:●/昨シーズンは3勝をマークしたが、今シーズンは5試合の登板に止まり、白星は1勝と昨年を下回った。ただし防御率は3.54⇒2.63と大きく改善。同じ年の学卒が入る来期にプロの先輩の意地を見せたい
・小川:○/去年までは打力の弱さから守備固め・代走要員だったが、今年は打席で粘りを見せ、63本というヒット数以上の貢献。打撃不振の友杉に代わってショートも守り、セカンド守備でも藤岡裕以上の貢献を見せた
・河村:▲/育成から支配下に復帰も、1軍登板はならず。ルーキーイヤーの輝きを取り戻したい
・西川:×/地元出身の期待のスラッガーもわずか3年での戦力外。育成での再契約を断りくふうハヤテへ入団したが、環境を変えても飛躍出来ず、ロッテの編成の目が正しかった事を証明してしまった

こうなって、即戦力左腕と高校ビッグ3がいたものの、全体的には小粒と言われた2021年が

・松川:●/高校卒ルーキーとは思えぬ守備力でルーキーイヤーは1軍で活躍も、2年目・3年目はイースタンで修行の日々。ところがイースタンでも打率.228と打撃に苦しみ、田村の残留、佐藤都の打撃開眼、寺地の打撃センスの高さから、一気にキャッチャーの四番手に降格。ドライチなので捲土重来を期待したいが…
・池田:△/中村奨がサードにコンバートされたが藤岡裕がセカンドにコンバートされ、小川もショート以外にセカンドを守る事もあるため出場機会が激減。21試合で打率.111と持ち味だったはずの打撃でも結果を残せず苦しい状況に。福浦政権が誕生すれば覚えがめでたいだろうが、それでも精彩を欠いた打撃は何とかしたい
・廣畑:△/即戦力の評判も、プロのレベルに弾き返されてしまい、3年間で目立った実績は残せず厳しい状況に
・秋山:▲/2軍で育成中だったが結果を残せず、一旦戦力外で育成契約を打診
・八木:△/2023年は3試合で防御率18.00という噴飯ものの成績だったが、9試合で4.09と何とか徳俵で踏みとどまった。敗戦処理のポジションから脱却したい

全体的に不作と言われた2022年が

・菊地:●/1年目は楽天・荘司に水を開けられたが、フォークで三振を奪える様になり、20試合登板で1勝、2ホールド、1セーブをマークし、鈴木・横山と次期守護神の座を争う存在に。イニングを上回る三振奪取能力(24回で27奪三振)が光る
・友杉:●/春先は走攻守に貢献し、西岡以来の盤石なショートのレギュラーになるかと思われたが、打撃が急降下。終盤は打てる気配がしない感じに。しかも定評のあった守備でもリーグワーストの14失策を記録。小川に対してのアドバンテージが相当薄れてしまった
・田中晴:△/高校卒2年目で早くも1軍の先発を任され、4試合で1勝1敗、防御率1.80と大気の片鱗を見せた。来期は更なる飛躍を期待したい
・高野脩:△/2度の先発を含む6試合に登板し、1勝1敗、防御率3.68の成績。貴重なサウスポーだけに更なる飛躍を期待したい
・金田:▲/2軍で育成中

松坂世代ドラフト以来の大学生投手の大豊作と言われた2023年が

・上田:△/故障もあって21試合出場と打数は少ないながらも、中村奨・安田を上回る打率.259をマーク。しかし安田同様、中村奨がサードを聖域化した事で出場機会を奪われる事に。もっと使えばもっとやれそうなのに…
・大谷:▲/MAX159キロの触れ込みも、投手としての総合的な能力不足を露呈し、19試合、30回と3分の1を投げ防御率5.64と、2軍でも思う様な結果を残せず。ところが順位確定後に1軍昇格し、1回を投げ三者連続三振の鮮烈デビュー。リリーフ専念なら飛躍の予感が
・木村:▲/2軍で育成中
・早坂:▲/2軍で育成中
・寺地:▲/高校卒ながら2軍で打率.290をマークし、高い打撃センスを見せ付けた。順位確定後に1軍昇格しいきなりプロ初ヒットを記録した。天才ならまさに拾い物だけど

こうなので、今日の時点で成功と言えるかどうかは誰にも分からんけど、願わくは、全員入団してもらって、1人でも多く1軍の戦力になってもらおう。
ロッテは君たちの力を欲しているぞ。
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マリサポ日記(ドラフト情報)2024.10.24

2024年10月24日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202410230001578.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/24/kiji/20241023s00001728366000c.html

https://www.sanspo.com/article/20241024-WEEZWUJKNFANVOM4MRY6QCUP3E/

結局広島しか事前公表しなかったけど、当日に記事が出て来たね。
今のところの指名予想は

西武:金丸(関西大)もしくは宗山(明治大)もしくは西川(青学大)
中日:金丸(関西大)★
オリックス:金丸(関西大)もしくは西川(青学大)
ヤクルト:金丸(関西大)もしくは宗山(明治大)
楽天:宗山(明治大)もしくは西川(青学大)
広島:宗山(明治大)☆彡
ロッテ:宗山(明治大)☆/抽選×⇒石塚(花咲徳栄)
横浜:金丸(関西大)もしくは宗山(明治大)もしくは中村(愛工大)
日本ハム:金丸(関西大)もしくは宗山(明治大)/回避⇒柴田(福岡大大濠)
阪神:金丸(関西大)☆
ソフトバンク:宗山(明治大)☆
読売:金丸(関西大)☆

こんな感じか。
ロッテは金丸じゃなくて宗山の方向。
じゃあ、佐々木朗の今オフのポスティングを認めず、西野の引き留めにも自信あるのか?
外れ1位はピッチャーではなく、花咲徳栄の石塚らしい。
いや、出身が千葉でマリーンズジュニアだった選手だけど、高校卒の野手は育てられないでしょ。
いや、指名するなら西岡みたいにリーグを代表する選手になってもらいたいけど…。
しかし吉井監督の籤運がね…。
バンクは今宮の後釜が必要なので当然として、ピッチャー足りてないはずのヤクルトと楽天も宗山に行きそうな気配で、横浜も来るなら最大9球団の競合も…。
まあ、流石に競合避けて中村・西川・渡部に流れるだろうけど、広島・ロッテ・バンクの3球団は確実だわ。

☆彡は指名確定(球団が明言)。
☆は確実視。
★は有力。
※は回避の可能性有り。
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マリサポ日記2024.10.23(ロッテドラフト予想2024)

2024年10月23日 | ドラフト予想、総評
明日はいよいよドラフト会議。

ロッテの指名は前日までに公表されなかった。
ここ10年の籤運は

西 武:抽選6‐当たり3‐外れ3=的中率50%
中 日:抽選8‐当たり5‐外れ3=的中率62.5%
オ リ:抽選5‐当たり1‐外れ4=的中率20%
ヤ ク:抽選12‐当たり3‐外れ9=的中率25%
楽 天:抽選12‐当たり5‐外れ7=的中率41.7%
広 島:抽選8‐当たり3‐外れ5=的中率37.5%
ロッテ:抽選13‐当たり6‐外れ7=的中率46.2%
横 浜:抽選8‐当たり4‐外れ4=的中率50%
ハ ム:抽選11‐当たり3‐外れ8=的中率27.3%
阪 神:抽選12‐当たり3‐外れ9=的中率25%
バンク:抽選11‐当たり3‐外れ8=的中率27.3%
読 売:抽選12‐当たり2‐外れ10=的中率16.7%

中日が一番高いけど、回数が10回未満なので、10回以上だとまだロッテが一番高いんだね。
まあ、ロッテは高坂社長(23年:1敗)と吉井監督(22年:1敗、23年:2敗)が2年で4敗を積み重ねてしまったので、大分勝率を落としたからね。
ただ今年も吉井監督だと、金丸・宗山を引ける可能性は相当苦しいか。

今年はパリーグからのウェーバー開始なので、パ3位に入ったロッテの2位指名は7巡目。
逆ウェーバーとなる3位も6巡目なのでちょっと遅いね。
指名予定の選手を先に獲られちゃうリスクは高いか。

今年も希望を含めて予想してみる。


1位…金丸夢斗/関西大/投手/左投げ左打ち/177センチ/77キロ
MAX154キロ。
明大・宗山と双璧を成すドラフトの目玉左腕。
西武・隅田が1勝10敗、防御率3.75、オリ・曽谷が1勝2敗、防御率3.86、西武・武内が10勝6敗、防御率2.17と、大学ナンバーワンサウスポーといえども必ずしも結果が残せる訳では無いけど、二桁は確実との高評価。
ポスティングの絡む佐々木朗、国内FA権を持つ西野との絡みもあるから、ローテを埋められる即戦力投手、それもサウスポーなら喉手だけどね。
ただ3球団以上の競合は確実で、4、5球団来る可能性も。
吉井監督の籤運では無理…か?


1位…宗山塁/明治大/内野手(遊撃手)/右投げ左打ち/175センチ/79キロ
六大学通算10本(10月23日時点)。
ご存知ドラフトの目玉と言われる大学ナンバーワン野手。
福沢スカウトが「(1位で)間違いないでしょう。ケガの前よりスケールアップしているのが凄い」と評価。
俊足巧打というほど足は速くないけど、守備と打撃は天才的なセンスを持ち、「学卒ショートとしては鳥谷以来20年振りの逸材」との声も。
投手の目玉は毎年いるけど、野手の目玉は数年に1人しかいない訳だし、あれだけのミート力を持った野手はそうはいないから、狙う価値はあるか…。
鳥谷氏の頃は自由獲得枠があったから、ロッテは入札すら出来ずに悔しい思いもしたけど、今は大手を振ってアタック出来るし。
広島の入札が確定。


1位…西川史礁/青山学院大/外野手/右投げ右打ち/182センチ/88キロ
名前の読みは「みしょう」。
東都通算5本(10月23日時点)。
最後の秋は故障で欠場。
榎アマスカウトディレクターが「走攻守でトップレベル。12人(1位)の候補の1人」と評価。
ポランコは左打ちで、右打ちのソトが残留してくれたけど来季36歳(早生まれなので実際は37歳の年回り)なので、右のスラッガーは欲しいよね。
山口・山本大のツインマウンテンズがどうなるか分からん訳だし、右投げ左打ちの野手全盛時代に右打ちのスラッガーは極めて希少だし。
競合を避けた球団が入札に回るかも知れないし、入札が無くても外れ1位で競合しそうだけど、入札でも構わないので狙って欲しい。


1位…中村優斗/愛知工業大/投手/右投げ左打ち/176センチ/81キロ
MAX160キロ。
最速159キロだったが、最後にリリーフながら160キロを叩き出し、100マイルの大台に乗せた。
まあ佐々木朗の160キロもバットに当てられちゃうから、プロのレベルだとスピードだけで抑えられる訳では無いのは重々承知だけど、150キロがゴロゴロいる今の野球界でも、流石に160キロは稀だからね。
リリーフなら1年目から1軍定着出来そうだわ。
佐々木朗⇒国吉⇒中村優⇒大谷輝の剛速球リレーとか凄そうだよね。


外れ1位…篠木健太郎/法政大/投手/右投げ右打ち/177センチ/75キロ
六大学通算14勝(10月23日時点)。
高校が木更津総合。
スリークォーターからMAX157キロ。
高校時代に細かった線も4年間でビルドアップし、スピードは148キロから157キロまで成長した。
ただ投げさせ過ぎとの声も…。
もちろん地元選手なので欲しいけど、ロッテは3位に入ったので、2位の指名順は7番目なので、2位じゃロッテの指名まで残ってないよね。
獲るなら外れ1位じゃないと無理か。


外れ1位…藤田琉生/東海大相模高/投手/左投げ左打ち/198センチ/96キロ
MAX150キロ。
和製ランディー・ジョンソンが大成した試し無いけど、191センチの長身を誇る西武・羽田が才能の片鱗を見せた事から、育った時の見返りは凄まじそうだよね。
入札は無さそうだけど、ロッテ以外のパリーグ球団に指名されたら、難攻不落のピッチャーになっちゃうかも知れないので、外れ1位なら狙っても良いのかも。


外れ1位…渡部聖弥/大阪商業大/内野手(三塁手)・外野手/右投げ右打ち/177センチ/88キロ
読みは「わたなべ・せいや」。
関西六大学野球通算9本。
関西六大学野球の通算安打数の更新はならなかったが、タイ記録の通算119安打を放った安打製造機。
守備走塁も水準以上でただ打つだけの選手じゃないのも嬉しいが、右バッターなのも◎。
高校がプロで伸びる広陵なのも見逃せない。


2位…清水大暉/前橋商業高/投手/右投げ右打ち/193センチ/92キロ
MAX149キロ。
報徳学園・今朝丸に次ぐ評価を得る大型右腕。
若手右腕は中森・田中晴・木村といるんだけど、やはり佐々木朗が今オフにもいなくなるかと思うと、次世代エースは必要だよね。
篠木は仮に2位に残っても、ロッテの順番までは残らないだろうから、2位でスケールの大きな高校生を獲っておくのが吉か?


2位…柴田獅子/福岡大大濠高/投手/右投げ左打ち/186センチ/85キロ
名前の読みは「れお」。
MAX149キロ。
高校通算19本。
福岡大大濠と言えばオリ・山下だけど、またスケールのでかいピッチャーが出て来たね。
その山下は今年は躓いたけど、パの他のチームに獲られると、厄介なピッチャーに育つか。
じゃあ、ロッテが指名するべきなのか。
打撃センス○。


3位…吉納翼/早稲田大/外野手/右投げ左打ち/180センチ/87キロ
六大学通算13本(10月23日時点)。
早大の主軸を務める六大学通算13本を誇るスラッガーだが、その内6本は東大から。
六大学通算11本の中村奨が東大からは4本、10本の正木(現ソフトバンク)が2本、10本の萩尾(現読売)が1本、13本の蛭間(現西武)が4本、10本の上田が4本、20本の広瀬(現ソフトバンク)が7本、10本の宗山が2本(10月23日時点)だからね。
ロッテの上田が40%だけど、それを超えちゃうのはちょっと水増し感があるか。
まあ、1位で金丸か篠木を獲ったら、ロッテの3位には残らないので(逆ウェーバーは阪神の3位指名の方が早いので)、2位で獲る事になるか。


3位…宇野真仁朗/早稲田実業高/内野手(一・二・三塁手・遊撃手)/右投げ右打ち/178センチ/81キロ
高校通算64本。
出身が千葉。
内野はどこでも守れるユーティリティープレーヤーだが、器用貧乏ではなくスラッガータイプ。
しかし平沢・安田・藤原・山口・山本大・松川・金田・寺地で打撃がモノになりそうなのが藤原、今後の期待が持てそうなのが寺地、現状安田と松川は守備の人…となると、ロッテが高校生野手を育てられる確率は、守備要員含めて50%、打撃もとなると12.5%か…。
高校生野手は育てられないか…。


3位…知念大成/オイシックス新潟/外野手/左投げ左打ち/181センチ/75キロ
ファームの新球団、オイシックス新潟の所属選手で、1軍出場にはドラフト指名が必要。
イースタンリーグの首位打者で、俊足・強肩の守備力もまずまず。
大学・社会人のスタープレーヤーでも、二軍レベルでプロの壁に弾き返される選手が多い中、1年目でイースタン首位打者は立派。
ただロッテで成績を残してくれても、沖縄人気質とロッテのぬるま湯体質という組み合わせは、混ぜるな危険のシグナルなので、1年ですぐロッテに染まってしまうか…。
大嶺兄とか伊志嶺とか才能はあったけど、好調が長続きしなかったし…。
いや、イースタンでさえ結果出せない選手もたくさんいる訳だから、1年だけでも活躍してくれたら助かるけど。


4位…吉鶴翔瑛/法政大/投手/左投げ左打ち/175センチ/79キロ
六大学通算6勝(10月23日時点)。
MAX151キロ。
高校が木更津総合。
父親はロッテでも活躍した吉鶴憲治氏(現ソフトバンクコーチ)。
クライマックスで鈴木が3連投を避けるためにベンチ外れたら、左の中継ぎが中村稔だけに。
その中村稔も来季29歳で、坂本も31歳なので、若い左は欲しいよね。
ただ、今秋に成績を落としてしまったので、今後の捲土重来に期待したい。


4位…寺本聖一/広島経済大/外野手/右投げ左打ち/170センチ/85キロ
広島六大学リーグ通算12本。
上背は無いががっちりとした体格で、大学の先輩であるソフトバンク・柳田の大学時代のホームラン数を超え、柳田2世との呼び声もある強肩俊足のスラッガー。
リーグのレベルを考えると割り引かないといけないけど、柳田は育ったから関係無いか。
ただ左打ちなのが高部・藤原と被るのはネックか。


4位…加藤響/徳島インディゴソックス/内野手(遊撃手)/右投げ右打ち/180センチ/82キロ
東洋大に在学中のまま、独立リーグ・徳島に入団した変わり種。
右打ちのショートは友杉と丸被りだけど、友杉や小川はスラッガータイプじゃないから、強い打球を打てる選手は欲しいか。
まあ、宗山との兼ね合い次第だわ。


4位…森翔太郎/中部学院大/内野手(三塁手・遊撃手)/右投げ左打ち/183センチ/89キロ
伸び悩みの安田がいて、中村奨との兼ね合いで中々試合に出られない上田がいるにも関わらず、左打ちの大型サードをまた獲ったら、編成の無能を白状してるのも同じ事だけど、高校が古豪・熊本工業なので、プロで伸びるんじゃないか、と…。
まあ、お荷物の中村奨の120試合優先起用契約が、もし本当にあるとしたなら、誰を獲ろうが意味無いんだけど…。


4位…モイセエフ・ニキータ/豊川高/外野手/左投げ左打ち/181センチ/85キロ
高校通算17本。
両親がロシア人。
選抜では飛ばない新基準の低反発金属バットでスタンドイン。
榎アマスカウトディレクターが「高く上がったファウルは力がある証拠。体も出来て来た」、「あそこまで振れて飛ばせるのは魅力」と評価。
他のチームのファンからしたら「ロッテが高校生野手獲ってもどうせ育てらんねーだろ」って話だけど、素材を獲らない限り何時まで経ってもスラッガーなんて育たないからね。
飛ばす力のある選手は何人でも欲しいわ。


5位…菊池ハルン/千葉学芸高/投手/右投げ右打ち/200センチ/103キロ
MAX149キロ。
パキスタン人の父を持つハーフで、身長2メートルの規格外ピッチャー。
今はまだ素材型だけど、この身長だから、上手く育てばすごい事になりそうだね。
将来的には「千葉のミンチー」と呼ばれて欲しいね。
千葉にミンチーはいたけど。


5位…颯佐心汰/中央学院高/投手・内野手(遊撃手)/右投げ右打ち/175センチ/72キロ
読みは「さっさ・ここた」。
今春選抜ベスト4の中央学院の投手兼遊撃手だが、プロでは野手一本で勝負の予定。
高い身体能力を持ち、投手としてMAX148キロをマークした強肩の遊撃守備と俊足が持ち味。
パワーと肩は今宮の高校時代の方が上だろうけど、スピードは負けてないよね。
右打ちのショートは友杉と被っちゃうけど、6歳差だし、地元のスター候補生なので、狙って行きたい。


5位…柴崎聖人/大阪経済大/外野手/右投げ左打ち/173センチ/80キロ
関西六大学リーグで通算100安打を達成したヒットメーカー。
三家スカウトは「春に比べてもスイングの力強さが増している」と評価。
俊足強肩も兼ね備えるが、寺本同様、左打ちの外野手は高部・藤原と被っちゃうか。


5位…麦谷祐介/富士大学/外野手/右投げ左打ち/180センチ/81キロ
俊足強肩でありながら、長打力も秘める左の外野手。
高部・藤原が左打ちなので、外野は右が欲しいけど、山川、外崎、多和田、金村と、輩出した卒業生の数の割にはプロで伸びる富士大学なので、そろそろロッテもお近付きになりたいところ。
相原は大成しなかったけど。


6位…岸本大希/徳島インディゴソックス/内野手(二塁手)・外野手/右投げ左打ち/166センチ/68キロ
四国アイランドリーグplusの俊足外野手。
四国の首位打者&盗塁王の肩書を引っ提げロッテに入団した大木(香川⇒2015育成1位)が支配下に上がれたものの、2年間で10試合2安打1盗塁に終わった事を考えれば、独立リーグレベルではスピードスターになれても、NPBではそうそう通じるもんじゃないのは分かってるけど、残念ながら今後和田がレギュラーを獲る可能性はゼロに近いだろうし、藤原は盗塁30個決めるタイプじゃないし、フル出場なら盗塁王の有力候補のはずの高部はスペランカー体質になりつつある…という現状を考えると、一番を打てる左のリードオフマンタイプは欲しいよね。
まあ、もう俊足巧打タイプは飽和状態で、そもそもチームの方針として走らせないのであれば、獲る意味無いって話ではあるけど。


6位…高橋幸佑/北照高/投手/左投げ左打ち/178センチ/80キロ
MAX146キロ。
今年はドライチ級の藤田こそいるものの、プロ志望届を提出した高校生ピッチャーに左が少ないため、下位で確保しておきたい。


6位…金渕光希/八戸工大一高/投手/左投げ左打ち/183センチ/83キロ
MAX144キロ。
高橋と同じく、下位で若いサウスポーを指名しておきたい。


6位…竹下海斗/敦賀気比高/投手・外野手/左投げ左打ち/180センチ/75キロ
MAX140キロ。
驚くほどのスピードはないが、緩急と変化球を駆使して凡打を積み上げる技巧派サウスポー。
下位で獲っておくと小島の後継者になれるかも。
打撃センス○。
二刀流か、打者転向もありか?


その他千葉枠…飯山志夢/立正大/外野手/右投げ左打ち/176センチ/70キロ
名前の読みは「もとむ」。
元ハムの飯山裕志氏を父に持つ二世選手。
出身は東京だが、高校が中央学院。
俊足強肩の外野手だが、しかし彼もまた左打ち。
右投げ左打ちの選手多過ぎますって…。
お父さん、右バッターだったのに…。


その他千葉枠…櫻井亨佑/中央大/内野手(一塁手)、外野手/右投げ左打ち/180センチ/78キロ
名前の読みは「こうすけ」。
東都通算2本(10月23日時点)。
習志野が2019年に選抜準優勝した時のメンバーなので、覚えている高校野球ファンも多いはず(ただし選抜ではそれほど打棒は奮わなかった)。
昨秋に首位打者を獲得したが、今春は一転不振。
今秋は復調したものの、寺本・柴崎・麦谷・飯山の所でも書いたけど、左打ちなのが高部・藤原と被るのもネック。
吉井監督が退任して福浦新監督が誕生してたら優先したかもだけど、現状、寺本・柴崎・麦谷・飯山が獲れなかった時のサブ候補か?


その他千葉枠…加藤泰靖/トヨタ自動車/投手/右投げ右打ち/183センチ/87キロ
名前の読みは「たいせい」。
MAX153キロ。
高校が志学館。
上武大時代もドラフト候補に上がったが、プロ志望届は提出せず、トヨタに入社。
高校時代から追っている選手で、先発でエース、リリーフでクローザーが務まる逸材と買っていたんだけど、大学・社会人を経ても、盤石なドラフト上位候補にはなれず仕舞いというのが正直なところ。
名門のトヨタなので、下位指名は失礼だけど、飛び抜けたドラフト候補のいない今年の社会人でも、傑出した成績ではないので、指名するにしても下位になっちゃうか…。
もし日本選手権で大活躍したとしても、ドラフト後なので、指名は来年になっちゃうしね…。


その他千葉枠…椎木卿五/横浜高/捕手/右投げ右打ち/180センチ/85キロ
高校通算16本。
元ロッテ他の椎木匠氏を父に持つ二世選手。
出身が千葉。
体大きいし、肩も強いけど、今年のロッテが唯一補強ポイントじゃないのがキャッチャー。
来季27歳の佐藤都とは8歳差だけど、3個上に高い守備力を持つ松川、1個上に高校卒1年目でいきなりイースタンで.290を打った寺地がいるので、城島・森みたいな天才キャッチャー以外はしばらく指名しなくて良くなったわ。


育成…清原正吾/慶應義塾大/内野手(一塁手)/右投げ右打ち/186センチ/90キロ
六大学通算2本(10月23日時点)。
元西武他の清原和博氏を父に持つ2世選手。
福沢スカウトは「検討している。結果を見たい」、「未知数だからギリギリまで検討していかないと」、「なかなか慶応の四番なんかなれないよ。プレッシャーもある中でよく頑張っている」との評価。
中学・高校では野球部に在籍せず、慶應入学後に硬式野球部に入部して、四番打つんだから、ポテンシャルは凄いけどね。
ただどうしても話題性込みになっちゃうよね。
京都大学卒という話題性で田中英祐を2位で指名して(14年ドラフト)、結局戦力にならなかった訳だから、話題性だけで指名はやめて欲しいけど、育成でワンチャンあれば面白いよね。
まあ、そもそもファーストしか守れないのはきついか。
最後の早慶戦で3発ぐらい打ったら面白いけど、ドラフトの後じゃもう行くチームは決まってるか。


こんなところか…。
ここ10年の成績が

・15年:3位=73勝69敗1分、勝率.514、打率.257、防御率3.69、総得点561、総失点563、本塁打85、盗塁71
・16年:3位=72勝68敗3分、勝率.514、打率.256、防御率3.66、総得点583、総失点582、本塁打80、盗塁77
・17年:6位=54勝87敗2分、勝率.383、打率.233、防御率4.22、総得点479、総失点647、本塁打95、盗塁78
・18年:5位=59勝81敗3分、勝率.421、打率.247、防御率4.04、総得点534、総失点628、本塁打78、盗塁124
・19年:4位=69勝70敗4分、勝率.496、打率.251、防御率3.90、総得点642、総失点611、本塁打158、盗塁75
・20年:2位=60勝57敗3分、勝率.513、打率.235、防御率3.81、総得点461、総失点479、本塁打90、盗塁87
・21年:2位=61勝51敗18分、勝率.545、打率.242、防御率3.70、総得点541、総失点515、本塁打114、盗塁102
・22年:5位=69勝73敗1分、勝率.486、打率.231、防御率3.39、総得点501、総失点536、本塁打97、盗塁132
・23年:2位=70勝68敗5分、勝率.5072、打率.239、防御率3.40、総得点505、総失点524、本塁打100、盗塁73
・24年:3位=71勝66敗6分、勝率.518、打率.248、防御率3.17、総得点493、総失点495、本塁打75、盗塁64

こう。
10年の内、6回がAクラス、2位が3回、ここ5年に限れば2位3回、3位1回という成績なんだけど、どうしても「強豪」とか「優勝候補」よりも「やりくり上手」というイメージなんだよね。

で、今年はと言うと

・種市・西野が抹消がありつつも、ローテを守った
・石川歩が支配下に復帰し、唐川がローテの谷間で好投
・鈴木と国吉がセットアッパーとしてキャリアハイの大活躍
・横山も不安定さを覗かせたものの、セットアッパーとして年間通して活躍
・菊地も1軍定着の足掛かりを掴んだ
・中森と田中晴が才能の片鱗を見せた
・ポランコが残留してソトが加入し、ソトがリーグ2位の88打点をマーク
・佐藤都、小川、藤原がレギュラー・準レギュラーとして1軍定着

という上積みがあったものの、その一方で

・佐々木朗が10勝したがローテを守れず
・美馬は3度の先発で0勝2敗、防御率7.43と全く戦力にならず、二木や支配下復帰の河村も1軍登板機会は無かった
・今年も益田や澤村が守護神・セットアッパーを任されたが、連投が利かず、相変わらず安定感に欠けた
・2023年に活躍したリリーフ陣からペルドモが抜け、西村、坂本、澤田はパフォーマンスを大きく落とした
・井口政権下では冷遇された田村が1軍で起用されたが、打撃が完全に迫力不足
・中村奨が2年連続の打撃不振に加え、サードの守備でエラーや記録に残らないミスを連発。特にカイケルの様な、打たせて捕るタイプのピッチャーの足を大きく引っ張った
・春は打撃好調だった友杉が途中で息切れ。セールスポイントだったショートの守備でもリーグワーストの14失策と精彩を欠いた
・走れる選手がある程度いるにも関わらず、機動力を重視せず
・リーグ3位の71失策
・安田・山口・山本大など、スラッガータイプが全く育たず
・石川慎・大下・愛斗は目立った活躍が出来ず

とマイナス面も目立った。
ここから来期は

・中森・田中晴・菊地・大谷輝の成長
・藤原・高部の1年通しての活躍
・寺地の成長
・上田の巻き返し

というプラス要素があるけど、一方で

・佐々木朗がメジャー挑戦で退団の可能性有り
・西野が国内FA権を行使し退団の可能性有り
・佐々木千・国吉・唐川・東條・西村・坂本・澤田等、中継ぎ陣が2年連続で好投してくれた事が無いので、鈴木・横山・国吉が2年目のジンクスに陥る危険性がある
・契約のシバリがあるためか、中村奨や田村が来年も優先起用される試合がありそう
・平沢に続き、安田・山口も完全に伸び悩んだ感がある
・小川が一歩リードしそうだが、ショートのレギュラー争いが混沌としたまま
・今年は元気だったが、荻野貴・角中・岡が年齢的にどこまでやれるかは不透明
・ポランコ、ソトに故障や年齢的な衰えがあると一気に打線の迫力が低下する

という不安要素もあるね。
プラス要素よりも不安要素の方が多いので、補強ポイントは

A:佐々木朗・西野に流出の可能性があるため、ローテを守れる即戦力投手(出来れば左が良いが右でも可)
B:佐々木朗に流出の可能性があるため、将来的なエース候補(出来れば左が良いが右でも可)
C:鈴木が覚醒したが、鈴木が守護神に転向となった場合も想定し、穴を埋める左のリリーフ
D:若い左ピッチャー
E:益田の後の守護神
F:率を残せる右打ちのリードオフマンタイプ
G:和製大砲候補
H:中村奨を控えに追い遣れる即戦力サード
I:ショートのレギュラー争いに終止符を打てる不動のレギュラー候補(俊足巧打タイプではなく、スラッガータイプならなおOK)

となるけど、改めて見るとすげー多さだね…。
佐藤都と田村のレギュラー・準レギュラーに、守備型の松川、打撃型の寺地と揃ったキャッチャー以外はほぼ全部だわ。

Aのローテ入り出来る即戦力ピッチャーは、左で関大・金丸、右で愛知工大・中村でOKだけど、2人ともドライチでないと無理。
法大・篠木は2位まで残っても、上の順番で消えるため、ロッテの2巡目(7番目)まで残ってないか。
社会人が例年に比べて小粒なので、篠木以外では2位でローテに入れる即戦力がいないか。
Bの次世代エースは、東海大相模・藤田、報徳学園・今朝丸が候補だけど、こちらも入札か外れ1位で消えるレベルなので、入札では残ったとしても、外れ1位での入札が必要。
となると、2位で残ってる中だと前橋商業・清水、福岡大大濠・柴田などが候補か。
ただ中森と田中晴、木村がプロスペクトとしているので、2位枠は使わなくても良いか。
左なら2位でも良いけど、ドライチレベルの藤田と、3位以下の評価になっちゃうその他の高校生サウスポーの間に、かなりの実力差があるよね。
Cは鈴木が今シーズン大ブレイクだけど、クライマックスの第3戦で2連投の鈴木がベンチを外れた時、左の中継ぎが中村稔しかいなかったんだよね。
来年、坂本が復調する可能性もあるけど、もちろんしない可能性もある訳で、そうなるともう一枚、出来れば二枚欲しいよね。
となると法政大・吉鶴、青学大・児玉、西濃運輸・吉田などが候補か。
Dは秋山の戦力外で、左の支配下のピッチャーで25歳以下の若手がいなくなってしまうという異常事態。
力があれば左右関係無いし、実際、ロッテはここ2年で2位・3位な訳だけど、流石にこの選手構成は歪だわ。
高橋・金渕・竹下の中から1人は確保しておきたい。
Eは益田で行かれる所まで行って、250セーブに到達した時点で鈴木・横山・大谷輝及び新外国人で競わせる形で良いか。
広島・栗林みたいにいきなり守護神務まるルーキー、そうはいないだろうし。
Fは高部が首位打者や最多安打のタイトルを獲る様なら左も苦にしないだろうし、岡が元気なら喫緊の問題ではないけど、現実は高部がスペランカー体質になる可能性や、岡が年齢的な衰えを見せるリスクもあるので、一番を確実に任せられるアベレージヒッターは欲しいよね。
ただ、吉井監督が続投なので、足が速くても走らせてくれるかが問題だけど。
いや、そもそも俊足巧打タイプはもうお腹一杯って話でもあるか…。
Gは安田・山口に夢を見る時間が終わってしまったので、青学・西川、大商大・渡辺、早大・吉納の内、誰かを獲得して起爆剤にしたい。
山本大が覚醒してくれれば…なんだけど。
う~ん…。
素材を獲らなきゃ始まらないんだけど、獲っても始まってくれないのがロッテだわ。
コーチが悪いのか、選手が悪いのか、打者不利なZOZOマリンが悪いのかは、誰も分からんけど。
Hは契約で中村奨をスタメンで出さなきゃいかんのだとしたらベンチのせいじゃないけど、守備で上回る安田が殻を破れないのも確か。
2年目の上田の逆襲に期待したいけど、中村奨の優先起用という呪縛があるなら、結局使われないか?
いや、流石に上田が3割とまではいかないまでも、2割7分でも打つ様なら使うか。
Iは宗山が獲れればピタリとはまるけど、ドライチ競合確実なので、ロッテが金丸に行くなら縁は無いか…。

以上を踏まえた上で、補強の優先順位はA(先発投手)、G(長距離砲)、I(ショートのレギュラー)、C(左のリリーフ)か。
個人的な願望では

1位:金丸(速球派左腕)/抽選×⇒篠木(速球派右腕)
2位:渡部(強打の右打ち三塁手)
3位:宇野(内野はどこでも守れる右の長距離砲)
4位:吉鶴(速球派左腕)
5位:菊池(超大型右腕)
6位:加藤(本格派右腕)
7位:飯山(左の俊足リードオフマン)
8位:高橋・金渕・竹下のいずれか(高校卒左腕)

とかが良い指名だと思うけど「その順位でその選手は無理だよ」のオンパレードか…。
金丸入札で獲れれば良いけど、吉井監督の籤運が0勝3敗とロッテ監督史上最悪なので、3~4球団の競合ならどうせ外すんでしょ…ってなっちゃうよね。
それなら中村ってなるけど、そっちも、1回目の入札でも2球団の競合になっちゃうか。
でも西川もどうせ2球団競合にはなるだろうし、単独で獲れるのは篠木か。
ただ2位の指名順が早い西武や中日なら2位でも獲れる可能性のある篠木に、いきなり入札するのは損した気分になるよね…。
じゃあ、やっぱり金丸特攻が、一番悔いが無いか。
渡部は外野も守れるので、上田がサードに収まっても住み分け可能。
ただし里崎氏が「2位ではロッテの指名順まで残っていないので1位にした」ぐらいの評価なので、ロッテの2位指名まで残らないか…。
長打力だけなら引けを取らない吉納は、2位なら確実に獲れるだろうけど、左打ちなんだよね。

でもやっぱ打線の強化をした方が良いか?
打力が強化されてそれぞれ白星が2つ増えただけでも

小島:12勝10敗、貯金2⇒14勝10敗、貯金4
佐々木朗:10勝5敗、貯金5⇒12勝5敗、貯金7
西野:9勝8敗、貯金1⇒11勝8敗、貯金3
種市:7勝8敗、借金1⇒9勝8敗、貯金1
メルセデス:4勝8敗、借金4⇒6勝8敗、借金2

先発陣だけでもこうなる訳だから、ビハインドや同点の場面で中継ぎにも白星が付いたら、上手くすれば15勝ぐらい白星が違って来るからね。
いや、金丸が獲れれば二桁ピッチャーが1人増えるから、結局10勝加算されるんじゃないの? って突っ込みはあるかも知れないけど、金丸も何敗かはするからね(西武・武内は6敗)。
だとすると打力を強化した方がいいんじゃないかと。
結局クライマックスのファーストステージでも、3点目が取れなくて勝ち切れなかった訳だし。

野手の強化を優先するなら

1位:宗山(左の巧打者)/回避⇒西川(右のスラッガー)
2位:吉納(左のスラッガー)
3位:知念(俊足巧打の左打ちアベレージヒッター)
4位:モイセエフ・ニキータ(左のスラッガー)

とかになるけど、西武・蛭間のルーキーイヤーが56試合、打率.232、2本塁打、20打点、今年のDeNA・渡会が75試合、打率.255、3本塁打、24打点なので、やはり大学・社会人のナンバーワンスラッガーであっても、そう簡単には行かないか…。
でもパワーのある選手を獲らない事には始まらないからね。

まあ、色々な事がロッテに上手く運ばない限りは、1位で金丸に入札、抽選で外して野手にシフトしたけど、西川は入札済みで残っていた渡部にシフト、2位で篠木を狙うも、ロッテの2位まで残らず、残っていたピッチャーの中で一番良いピッチャーを指名…ってなるのが現実的な流れか。
やっぱ吉井監督の籤運が無いので、1位の抽選が上手く行かない可能性が高いのが痛いよね。
逆に金丸にせよ宗山にせよ、抽選で引ければ一気に成功ドラフトだけど。
まあ、泣いても笑っても明日の今頃には結果出ているので、金丸や宗山に入札するなら是非「金丸獲ったどー!」とか「宗山獲ったどー!」と言わせてくれ。
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マリサポ日記2024.10.23

2024年10月23日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202410220001145.html

ソトとの来季契約に合意へ。
年齢的な衰えの懸念があるから、複数年ではないけど、単年でそれなりの額を出したって事なのかね?
とりあえずPS砲の流出は避けられそうなので、2人がいる間に和製大砲を育ててくれ。
いい加減、頼むわ。
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マリサポ日記(ドラフト情報)2024.10.22

2024年10月22日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202410220001130.html

ロッテがスカウト会議。
1位は4人に絞り、誰を指名するかは当日決めるとの事で、今年は事前公表しない模様。
となると金丸・宗山・西川・渡部か?
160キロ出した中村も話題性で指名するかも。
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マリサポ日記2024.10.22

2024年10月22日 | プロ野球
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/10/22/0018255891.shtml

井上が引退。
流石に2軍でも目立つ成績は残せなかったので引退は仕方ないけど、クライマックスを争ってたので引退試合も出来なかったのは残念だね。
いや、残り2試合が消化試合になったので、西武みたいにそこで出してあげられなかったのかとは思うけど…。
まあ、本人がギリギリまで踏ん切りがつかなかったのかも知れないか。
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マリサポ日記2024.10.20

2024年10月20日 | プロ野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f628d08961f2fb46c338d3b250e6d39328c65b8

やっぱり機動力を重視しない戦術は金子コーチの差し金なんだね。
ポランコとソトもそう毎試合打ってくれる訳じゃ無いし、柳田や近藤みたいに二塁にランナーいれば、いとも簡単にヒット打ってホームに帰してくれる千両役者がいる訳でも無いんだから、一つでも先の塁に進めて、ゴロや外野フライでホームに帰って来る野球しないといかんはずなんだけど…。
もちろん盗塁はリスクあるけど、攻めた野球しなくちゃバンクやハムに永久に追い付けないでしょ。
安全な野球で3位より、攻めた野球で優勝かビリの方が気持ちが良いわ。
いや、攻めた野球で2位と5位だったのが井口前監督だけど。
しかし中村奨や田村を重宝した理由は言えないのか…。
闇が深いね。
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マリサポ日記2024.10.19

2024年10月19日 | プロ野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/19/kiji/20241019s00001173325000c.html#goog_rewarded

メルセデスに引き続きカイケルも帰国。
2人とも来季の去就は不明。
メルセデスはイニングは食ってくれないけど、打線の援護があれば8勝4敗と勝敗が逆になってもおかしくないよね。
カイケルは流石に力は落ちていて、投げてみないと分からないけど、中4日・5日で回ってくれるのは首脳陣からしたら助かるよね。
佐々木朗・西野の残留が不確定なので、少なくともどちらかは残して欲しいけど…。
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第101回箱根駅伝予選会

2024年10月19日 | 駅伝
https://hochi.news/articles/20241018-OHT1T51300.html?page=1

第101回目となる箱根駅伝の予選会が行なわれ、今年は例年通り10チームが本戦の出場を懸けて争った。
結果は立教、専修、山梨学院、日体大、中央学院、中央、日大、東京国際、神奈川、順天堂が10位以内に入り、ここまでが本戦の切符を手に入れた。
一方、東京農大はわずか1秒差で涙を呑んだ。
そんな事あるんだ。
予選通過が有力視されていた明治と東海大はよもやの予選敗退。
東海大は10人目の選手がゴール手前、わずか10メートルの地点で無念の棄権。
17.4キロ地点の通過順位では8位に着けていただけに、あそこでそのままゴールしてたら予選通ったかも知れないね。
限界ギリギリまで自分を追い詰めてる訳だから責められないけど。
国士館や拓大も予選で姿を消した。
10月も下旬になろうかという時期にも関わらず、25度どころか30度近い暑さとなり、ハーフマラソンには全く適さない気候だったけど、例年とはまた違ったドラマを生んだね。
年に2日だけのお祭りだけど、本戦も楽しみだわ。
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マリサポ日記(ドラフト情報)2024.10.17

2024年10月17日 | ドラフト/高校野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/10/17/kiji/20241017s00001173050000c.html

ハムもスカウト会議。
今のところの指名予想は

西武:金丸(関西大)※
中日:金丸(関西大)★
オリックス:不明
ヤクルト:不明
楽天:金丸(関西大)★
広島:宗山(明治大)☆彡
ロッテ:金丸(関西大)※/抽選×⇒篠木(法政大)
横浜:不明
日本ハム:金丸(関西大)もしくは宗山(明治大)/回避⇒柴田(福岡大大濠)
阪神:金丸(関西大)もしくは宗山(明治大)/回避⇒渡部(大商大)もしくは西川(青学大)もしくは今朝丸(報徳学園)
ソフトバンク:宗山(明治大)★
読売:金丸(関西大)★

こんな感じか。
ハムも金丸もしくは宗山が本命・対抗だけど、回避して柴田の可能性も。
て言っても、実際は金丸か宗山に行って、外れ1位で柴田って流れだろうね。
ハムが今年2位になって、2巡目の指名が遅いから、9番目まで残ってないって判断で。

☆彡は指名確定(球団が明言)。
☆は確実視。
★は有力。
※は回避の可能性有り。
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