https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202308120000292.html
夏の甲子園は７日目。
２回戦の４試合が行なわれ、八戸学院光星、専大松戸、土浦日大、仙台育英が３回戦に進出した。
専松は山梨の東海大甲府と対戦。
７‐５で逆転勝ちし、千葉県勢の夏の甲子園１００勝目をマーク。
勝てるとは思ったけど、想像以上に苦戦。
相手の打線がすごく、エラーが無かったら危なかったわ。
先発は千葉大会の２回戦以来の登板となる渡辺翼。
青野だと思ったけど、相手がサイドスロー対策で左バッターを並べると思ったので、左腕の渡辺を起用したとの事。
結果的には青野のリリーフを仰いだけど、先発の仕事はしてくれた。
青野はリリーフ。
６回は内野安打２本で同点、７回には一時勝ち越しとなる１失点を許したが、８回・９回は無失点で抑えた。
東海大甲府打線の圧が凄かったわ。
攻撃面の采配でも持丸マジックが炸裂。
解説者も完全にバントだと思った場面でのバスター、２度のスクイズと、ロッ○も見習って欲しいほどの引き出しの多さ。
専松の次戦は１５日の第４試合で茨城の土浦日大と対戦。
春のベスト８以上を目指してもらうためには３回戦じゃ負けられないでしょ。
