https://www.nikkansports.com/soccer/news/202412310000532.html
冬の選手権は2回戦。
流経大柏、前橋育英、高川学園、静岡学園、東福岡、大津、帝京などが3回戦に進出した。
一方、前回王者で2連覇を目指した青森山田、超高校級ストライカー・高岡を擁する日章学園、草津東、滝川第二などが姿を消した。
千葉の流経大柏は2回戦から登場し、佐賀の佐賀東と対戦。
前回大会のベスト8校だけど、こちらは高体連勢最高のプレミアイースト4位なので、実力で大きく上回り、最後にヒヤリとさせられる場面はあったものの、危なげなく5‐0と快勝した。
佐賀東が1回戦からの登場だったら、流経が初戦の緊張でペースを掴めない内に先制点を奪われて…みたいな展開はあったかもだけど、お互い初戦だったのでその心配も無く、下馬評通りの結果に。
これで流経大柏は3回戦でユース年代最強の大津と激突。
この試合の勝者が優勝するであろう、大一番。
実力では一枚落ちるのは認めざるを得ないけど、1試合少ない体力面のアドバンテージを生かしたいね。