上海で働く肉まんの徒然草 2

2002年から続く上海での毎日を徒然と書いてます。
中国人に負けず、自分に負けず、
片意地張らず今年も頑張ります♪

ガテン系

2011年11月14日 | 中国で働く

今朝、用事があって会議の席にちょこっとお邪魔。

ふと会議中のパワーポイントの画面を見ると・・・

【あれ?!?!?】

以前我が作った説明資料が少々形を変え、
説明に使われていた。

ふーん。。。(そっ・・・)

著作権があるワケでもないので、
使ってもらうのは大いに結構。

発表内容をちょこっと聞くと素晴らしいストーリーで上手く行きそうです。
(元々のストーリー作ったのは・・・我)

ただ熱く語る人が間違っているのは、
仕組みを使えば人が動く(育つ)と思っている事。

何でもそうだけど、手綱を緩めたり、締めたりと操る人が居なければ、
ただの仕組にそって組織は動くだけで上手くいかない。

コンサル会社が立派な人事の仕組み作ってくれても、
現場が上手く活用出来てない現場を見れば、
この話も上手く行かないんじゃないかな?

ただ最近の我にとって、こんなことは如何でも良く感じてきたりで、
【頑張ってね~】と外から傍聴、傍聴。


自分で自分の特技かなって思う事、
現場の問題を整理して、現場が上手く廻るように仕組み作りをして、
現場に入り込んで調整する事。

今思うと業種も職種も取り扱い商品も全く異なるけど、
【現場に入り込んで・・・】という意味では昔してた仕事と全く同じ。

今から10年以上前・・・(そんな前?!?)
【西日本オペレーションスーパーバイザー】
とっても偉そうな肩書きをもらいって、
九州、四国、関西・・・と西日本を飛び回っていました。

若造だったので肩書き負けしないように空回りしながら体張って頑張っていた(か?) 
(大変だったけど今思えば楽しい思い出。飛行機マイルもジャンジャン溜まった当時)

その時は何とも思わなかった仕事だけど、
現場に入り込んで周り巻き込む仕事って今の仕事の基本。

良く分からずとにかく目の前の宿題を必死こいてやってた昔ですが、
若く我侭な我の潜在能力を引き出そうとしてくれた先輩や上司達が
おぜん立てしてくれて作ってくれた業務だったんだと今は思います。

ホント先輩達には心から【感謝】ですよ~

 

最近、こうして昔の事を良く思い出すのは年取った証拠か?

そだね・・・きっと。

社会に出てから結構凄い月日が経過している。
(*気分は未だガラスの十代♪)

病み上がりですが体調良かったので25分走ってきました

走った後の遅めのお家御飯は美味しかった~(豚シャブと春菊メインのお鍋)

上海も結構寒くなってきました