上海で働く肉まんの徒然草 2

2002年から続く上海での毎日を徒然と書いてます。
中国人に負けず、自分に負けず、
片意地張らず今年も頑張ります♪

日本語授業が楽しく感じるようになってきた最近

2011年11月23日 | 中国で働く

日本語の教え方なんて習った事も無く超我流ですが、
上海無錫を往復する週1回授業が始まって早・・・5か月。

【あいうえお】から始まった基礎班も簡単コミュニケーションが取れるようになってきて、
彼ら自身も授業中笑顔いっぱい、楽しくなってきた様子が伺えます。

そんな今日、食堂でのランチタイムの時、
いつも食堂に行くと声をかけてくれる保健室のおばさん先生(元医者さん);
 
肉まん先生~こっち!こっち~!!
今日は太湖で取れた銀魚と卵の炒めたの持ってきたから食べて~
ちょっと塩辛いですけど。

丁度日本語教室基礎班メンバーが同席中だったので、
(答えられないと思って)日本語で【これは何ですか?】質問してみた。

そしたら・・・

【それは・・・太古の魚・・・卵の・・・塩辛いです】
*何となく意味分かります(笑)

【誰が作りましたか?】

【張さんが・・作ります、不!!作りました。】

凄い~(感動)!!

偶々側にいた日本人幹部の人達も其れを聞いて凄く驚いていた。

日々日本語にチャレンジしてくれてるのを目に出来る事、
先生冥利に付きます。

先週の口語クラスの宿題は下記;

【2ヶ月前に日本に帰国した肉まん先生(仮定)に手紙を書きなさい】

提出してもらった手紙を読むと、
中々感動的なお手紙でウルウルしそうになりました。

でも・・・あるフレーズ・・・

日本語はとても面白いけど難しいです。
肉まん先生は厳しくて、真面目に授業しました。
だから私の日本語は進歩しました。

 


要は・・・

 


怖いのね、我

 

結果オーライ~ 加油~