上海で働く肉まんの徒然草 2

2002年から続く上海での毎日を徒然と書いてます。
中国人に負けず、自分に負けず、
片意地張らず今年も頑張ります♪

上海町の発展の裏側

2012年03月31日 | 上海はこんな所

青明節の振り替えで出勤日となった土曜日、
午後休を取ったNちゃんとランチデートした。

 

老馬頭(船付き場)傍の開発地域でお日様ランチ

【2年後は何処で何をしているだろうか?】
そんな事をお互い話しながら、もうすぐ離れる上海の日々が走馬灯のように思い出された。 

ランチ後、豫園まで歩く途中、高層ビルやマンションの下に立ち並ぶバラック通りを通り抜ける。

  

10年前の事を思いだすと今町の中心では見なくなったバラックや古いお家も結構立ち並んでいた。

 

上海の発展の【明】ばかりが取り上げられているが、
実際【暗】の部分を久しぶりに垣間見る感じかな・・・

此処に昔から住んでいた人達は何処に追いやられたんだろうか?

そんな事を思ったりでシュールな気分になりましたが豫園に無事到着。

 

豫園で買い物したりしながら観光客気分を味わった上海の週末

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前日食べた玄米が其のまま出てきたりで全く腸が動いてなくて、
胃腸共におかしかったので病院へ。

調整剤と抗生物質もらって暫く様子を見る事になり、
毎日お別れ会が続く中で辛い状況・・・(涙)。

夜は相方中国語の先生と懐石料理の約束だったのに、
夕方から腹痛+頭痛で結局欠席でお家で休憩。

この日からお粥が2日続きました・・・