今日gooからこのタイトルでブログを書いてみませんか?
と、来たもんだ。
そこで、どっこいしょ!
重い腰を軽く上げて。
ひょい、と。
#秋の味覚 #柿の実 #114の秋と柿
実は、このタイトルの最初の写真(#98)で、以前このgooのブログでも書いたことがある。
それは、観てくれた人には『知る人ぞ知る』としか、言いようがない。
つまり、観ていない人はそれを全然覚えてもいないのだ。
『知らない人は、知らないのです。』
人の文なんか、イチイチ覚えておられるかい!
と言う人も確かにおられますよね~。
自分の好きな人、
尊敬する作家、
大好きな詩人のだと、
人はしっかり細かい点まで覚えていて、
それを空で簡単に口ずさみ
復唱さえ出来るものである。
にも拘わらず、である。
人の心理とはそう言うものだ。
余り、興味の無い人は、どうぞ、どうぞ、ここで『バイバイ👋』しても全然構いませんよ!
その後、実は今日は特別の『種子』(ネタとも言う)のことが出てきますけどね。フフフ。
それじゃ、ごきげんよう。
🍀👋(-_-)/~~~BYE-BYE
さて、ここから記憶のある人対象にお話ししちゃいますね。
この壁紙に見覚えは?
視覚効果、今ではビジュアル・エフェクトと言いますか。
それ故、デザイン、絵画、アニメ、写真が持て囃される分けでございまして~。
目の覚めるような『赤い』中に『朱色』が入ってます。
これは、私が自分で作成したオリジナル壁紙です。
作り方は、秘密なのでざっくり言うと、
あれを使い、こうして、スマホをこうすると、結果、こうなりました。
これじゃ、何のことかまるで分からんじゃないか!
その通りです。
オリジナルとはそう言うもんなんです。
理屈が分かれば、子供でも真似します。
誰でも、真似して『オリジナル』と言います。
しかし、それは二番煎じですから、remake(リメイク)であり、厳密にはパクリ発想となります。
賢い方は、観れば分かります。
観察力、分析力と言うモノが人間にはあるからですね。
さて、もう1枚。
ここには秋の収穫が有ります。
このリンゴは何年か前に長野県に行った際に、リンゴ🍎農家で買い求めて来たものですが、
何年経ってもこのリンゴは腐らない林檎です。
それは、何故?
それは、『写真』だからです。
実は、林檎のことを調べるといろんなことが分かります。
私は『奇跡の林檎』の映画を観に行って来た時、
林檎に興味を持ち、調べに調べました。
と言っても、ここでそれを書いたら『熊のWikipedia』と言うパクリバージョンになるので、
それはしません。
ご安心ください。フフフ。
・日本全国でどこでも植えて流行らせようとした林檎。
林檎は医者要らず。
体に良い成分がいっぱい入ってる。
子供の頃、風邪で酷い熱が出たり、まるで狐みたいにコンコンと咳が止まらない時の『お薬』としての林檎でした。
処が、下ろし金(がね)ですりおろすと直ぐに酸化して色が変わります。
美味しくありません。
そこで、日本全土から、生き残った林檎の名産地(全体的なかなりの収穫量をシェアー出来ているほどの所)は、
日本の2ヶ所だけと言われていますよ。
他はその収穫量が少なく、言わばホソボソとやっているのです。
①青森県。
②長野県。
私が知ったのは
①の青森県の林檎の『酸化しない』林檎。
それは、皮を剥いてそのままにしておいても酸化して黒くならないのですよ。
知ってましたか?
私もそれは知りませんでした。
その後、知ったのでこうして書いていられる分けでして~。はい。
②長野県の林檎。
林檎の8の字型のが出来たと写真を写した人がそこの農家に持ってきて鴨居に飾ってありました。
林檎の隠された能力。
さて、これで、簡単では御座いますが、『林檎』のお話しは終わりとさせて頂きます。
続きのお話しはまだ終わりません。
小休止されたい方はここで、お休みとなります。
🔖栞を入れておきますね。🔖
🌿🌳柿(私のスマホには、『柿』の絵がありましぇーん。)
カット絵を充実して欲しいものです。🍅と🍎はあるのに、何故、柿だけ無いのか?
あっ、忘れちゃったんですね?
柿のお話し。
昔、昔、静岡県の浜松市と言う所の果樹農家に行った人がそこの柿を見ていたら、
何と四角の形の柿を見た。
その人は尋ねた。
ここではこの四角の柿は作って売らないのかね?
ここではそんなもの作らん。
良かったらあんたがやってもいいよ!
それで、その人は自分の住んでいる所に帰り、
それを開発して増産して売ろうと努力した。
そして、愛知県豊橋市の石巻町でこの四角の柿は『次郎柿』と名付けられて大々的に販売が始まった。
今では、観光バスがその柿畑の中を走り抜けるほどとなり、
日本全土で第三位の次郎柿で有名になったとさ。
と言うお話しでした。
インターネットで検索されると出てきますよ。⇒『豊橋市次郎柿』で。(確認済み。産地直送もやってくれています。)
さて、それから、林檎と同じく柿も突然変異が生まれる。
次郎柿は四角形に定着させた開発品です。
処が、五角形の柿が出始めた。
そこで、農家が思い付いたネーミングは、
受験生対象に特化した『合格』の『五角』形柿です。
林檎も光合成を利用して『寿』シールを貼った所だけ収穫時期に外して売り出した『寿林檎』。
中には、台風でも落ちなかった『落ちない林檎』がネーミングとして売り出されています。
青いリンゴは『まだ早いアーティスト』の可能性として既に利用されていますね。
しかし、青いリンゴは待っていても赤くはなりません。
余分なことですが、種類が違うからです。
それを期待して待っていても、時間のムダと言えます。
🍏🐛
このマークのも有名に成りましたね。
何故、穴空きの虫食いリンゴなのでしょうかね~。
柿と言えば、
・次郎柿。
・ハチヤ柿。
・市田柿。
・丸柿。
と色々あります。
小さな小さな園芸用の『黒い色の柿』もあります。
蝋柿ですか。お正月の下駄箱や床の間に飾ります。
さて、ここでもうひとつ。
・愛知県幸田柿。
この写真の下側に写っている縦長の柿が『幸田柿』と言う種類です。(地元では『筆柿』とも呼称しています。)
スーパーや直売場でも今の時期販売されていますね。
愛知県幸田町はかつての大地震が有ったとき、
何とそれまでお百姓さんが農作業で水田を耕作しておりました。
処が、その時約1メートル地盤が下がり、以降はそこは耕作を辞めて
一般展示場所として現状を保存されています。
私も、以前見に行きました。
生きた理科の勉強になります。
それは、学校の教科書でも紹介されており、幸田の『深溝断層』(*-*)/『フコウズ ダンソウ』と読んでね。
日本には、200の活火山と3000の活断層があるそうですよー。
そんな国に、『何かあったら危ないモノ』を50基も知らない内に作っちゃって、、、。
そんなバカでかいモノを片付けると言っても、
誰が?
いつ?
と言う問題が現れちゃって。
皆で、『ハンカチ廻し』をしちゃってますよね。
お友達の外国のある国でも未だ手着かずです。
それを思うと、
理科のお勉強をしっかりしていた私は、
地球には、118もの鉱物があり、その中でも危ないモノ(鉱物)がいっぱい存在していて、周期律を見ると半減期と言うものがあります。
いわゆる、『スイヘイリーベ、ボクノフネ~』の中に入っています。
それが経過しない限り、その危ないモノはそのままの危ないモノに変わりはありません。
どこかの国の地下資源にもその種のモノが埋蔵していて、皆、怖くて手が出せません。
心配し過ぎて周りは疑心暗鬼になっていて、1つも前に進みません。
足が前に出せないので、後ろに下がる人ばかりみたいです。
そんな心配は無用ですよ。
研究され尽くしていますから。
自分達の国の下にずっと前からあるんですよ~。
『え~っ、そうなんですか?
知りませんでした。』
何て言う筈、無いでしょ。
いわゆる、『灯台下暗し』ですか?
今時、そんな人いますかね~?
さて、火山と断層から話がついつい、ひび割れしちゃいまして、どうも、すいません(⇒すんません⇒スンマヘン)。
正しくは『すみません』。
もっと丁寧だと、『どうもこの度は申し訳御座いません』となります。
秋の話で、もう『飽き』が来た!ってか。
と言うわけで、ここらで終わりとさせて戴きます。
どうもありがとうございました。
お後が宜しいようで。
トコテン・トコテン・ストット・トン!🎵
©️秋の味覚。みんなのブログ。
リンゴ🍎柿、柿の種類。
🍁🌾🍠🍂
おまけに三十一文字を1つ。
秋深し
栗芋蒸かし
喜びて
体と心
皆で熱くす。
『秋の醍醐味』。🌰🍠
©️Misohitomoji./YamanoshitaHyakuzen.26
October 2019.#114.