#7日間チャレンジ#既に12日間チャレンジしました#みんなのブログ#96
7日間チャレンジしませんか?
って、もう12回目なんですね。
これがまた。
他の方のを見ると、それほど毎日やってる方もおられないし、
他者が観ていても、何の足跡も無いのがいて、
そんなに毎日、毎回、みんなが皆、やると結果的にブログの数が増えて、個人的に丁寧に見る人は少なくなると思います。
スタッフは多いので、見届けるのが仕事でしょうけど、
一般人でそれを時間かけて丁寧に見る時間は、あまり無いかな?
と考えてしまう。
で、マイペースで書くのが一番。
自分には書きたいテーマのある人は、
それを追い求めるだろうし、
別にブログ受け狙って書いてるつもりも、
そう言う方はないだろうと思います。
✍️📋️
『人の挙げ足取り研究』。
これは、ブログだけに留まらず、研究論文でも言えます。
この種のモノは、その人のオリジナルの『テーマ性』に欠けた人のそれが多いです。
テーマに欠けると、『さて、何を書いたら良いのやら?』
と考えて、ついつい人のを見ていて、それに反対意見のを書こうとします。
例えば、
異見①『私は星の王子様が大嫌いです!』
とするなら、何の根拠からでしょう?
それも明示せず、ただ何の意見も根拠も無く、そう言う方がいるとします。
その人は、ただ奇異をてらい、受けを狙っています。
つまり、その人の見たモノは
『私は星の王子様が大好きです。』
の挙げ足取りテーマです。
・①『星の王子様』は今時でなくて、あなたが生まれるもっと前にそれを発表しました。
・②あなたのその奇異をてらう異見は、既に小説、アニメ、児童文学、ミュージカルで取り上げられた異見ですか?
あなたの名前も周知された巨匠ですか?
それほど知られているなら、敢えて『私は星の王子様が大嫌いです!』などと、新たに言わなくても、あなたの異見や異論は既に皆が知っていることでしょう。
星の王子さまのスケッチが発見される。
出典 AFP News.
発信地スイス/ジュネーブ
2019年8月16日22:08
やはり巨匠となるとスケッチがありますね。
このスケッチに基づき多くの言語で本が出されています。
そして、これから更に様々な研究が為され本のみならず、ミュージカルにもなっているのです。
『星の王子さま』は不滅ですね。💐🐻💐🐰💐🐱by Shanxi394
異見②『日本に大きな地震は決して来ません。』
『私は数学者です。私の計算によれば地震は来ません。』
これも、同じです。
それほどの人が、数学的公式や理論も無しに?
そのように言われても、
それは何の根拠もないのに、と言うことに成ります。
日本中の学者が、揃って『地震』のメカニズムをあらゆる角度から唱えておられる矢先、
逆の事を唱えるそのあなたの異見は、
何なのですか?
それも、挙げ足取りテーマと同じ類いです。
あなた一人で、あなたの数学理論と計算によればあなたの頭の中ではきっとそうなのでしょう。
それこそ、星の王子様が訪ねた星の数学者の主張と似ています。
現代科学は、論文を先ず提出してから、それを観て、それから検討するのが手法です。
検証も出来ず、論文も無しでは、
どうやって、皆が評価したら良いのでしょう。
それでは、頭の中の計算式と結論に至る論理過程がまだ紙に書いていない段階での『主張』に過ぎません。
公にされてない『主張』は、『理論』とは言えません。
こうした、テーマ性の無い話と、
主張の何ら根拠の無い、『気分』的な話と言うものが最近は多いと思います。
小説や論文の書き方と言う本も有名な方々のが出されています。
理論の組み立て方、どのような展開で書いたら良いかも、そうした先人の文から後続の私たちは知ることが出来ます。
だからといって、それに従えば、日本中の人が見ると言う保証はどこにも無く、
ましてや、見た人が必ずその閲覧の足跡を残してくれるとも、限りません。
所謂、摘まみ食い程度が多いのです。
それを嘆いてもなりません。
例え、『炎上』したと言う話題が有ったとしても、
統計学的に見れば、
それは対したことではありません。
ツイッターがパンクしているとか、問い合わせが凄いことになっている!
と言っても、人口全体の中の、そのブログやツイッターや論文を見た人の本の一握りのことです。
つまり、何%以下のことですよ。
それで、右往左往したり、
一喜一憂していては、身が持たないと言うことです。
数が増えれば、読む人は少なく成ることがあり、
見ても読むとは限らず、
読んでも評価するとは限らず、
閲覧の印をワザワザ残してくれると言う丁寧で真面目な人の数は全体人口の中で
ごく僅か、と言えます。
時間を掛けないと、良いものは産まれず、
それが育つまでには更に時間と日にちが掛かります。
ただ1つだけ、素晴らしいチャンスは、
そうした物書き人に書いて投稿出来るチャンスの場所を提供してくださったと言うことだけが、
ありがたい点です。
それはキチンと感謝して置きたいと思うのです。
結論
テーマ性に乏しい人には与えられたテーマは有り難く、
テーマに豊かな人には、与えられたテーマは窮屈です。
テーマが与えられて、即、反応している人には、それは釣り針の先の餌に過ぎず、
だからと言って、その餌を付けた人の顔は見えない。
『この魚は、与えた餌に直ぐに飛び付くぞ!』
と思われているくらいにしか、無いことでしょう。
真の物書き人は好きなモノを書くものであり、
与えた餌に飛び付く敏捷性があると分かった魚であっても、
すべての人がその魚の種類が好きと言うわけでもないのです。
海老で鯛を釣ることも出来ますし、
ミミズで小さな魚も大きな魚も釣ることは可能です。
イクラで掛かる魚もいます。
要は、
どの餌を蒔くか、
どの場所で竿を垂らすか、
いつ釣りに出掛けるか、
何を釣りたいのか、
と言うことでしょう。
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