#熱中症 #熱中症対策みんなのブログ

2019-08-01 13:58:21 | 日記
#熱中症#熱中症対策#みんなのブログ

なぜ、熱中症になるのだろう?

それは『人間』は頑張ろうとし過ぎるからです。

今の時期、35℃前後が何日も続いている。

朝から既に28℃の時には、日中、どんどん温度が上がると思うべし。






温度計(-25~+55まで計測出来るもの)を戸外に持っていき様々な場所で実際測ってみる(条件/地面の上、コンクリートの上、ピクニック・シートの上など条件を変えてみる)と、

日陰で30-35℃
日向で42℃



その日によっても違うが、既に6月にこう言う状況がありました。

気象観測として発表されているのは、

日本全国一律に条件を揃えようとして、

・百葉箱

と言い
白い箱
高足を付け地面から一定の高さ

の物で計測しています。

良く小学校などの片隅にポツンと据えられているあの白い箱です。

みなさんも、観たことあるでしょう?

この百葉箱を更にインターネットで検索して観ると、

実際にそれが据え付けられている場所はマチマチです。

ビックリしたのは、鉄筋コンクリートの一階の風通しが良い場所にあるものがありました。

普通白い百葉箱には屋根が付いていて、戸外の片隅に置いてありますが、

屋根付建物の下の物もあったのです。

校庭の片隅に置いてある百葉箱自体、その周りに草木が有れば、どれ程、百葉箱の条件を揃えて見たとしても、その箱の設置に当たっては条件が一律規定が無ければそれは『アバウト』と言えます。

それこそ、科学時代の今日、こうした『百葉箱』と言うモノ自体に意味があるだろうか?

子供の教育上の学習としての意味である。

そうした全国の百葉箱で計測した温度を集計して平均値を取れば、

その時点で意味が無くなる。

住んでいる地域も皆、違うことになり、その地域の温度では無くなり、何ら参考とは成らなくなる。

『ふーん、そうなんだ。』

と言う程度である。




今時なら、気象衛生とGPSで瞬時計測したものを一般に上げてリアルタイムで公表して欲しい。



過去の時間の計測発表で

『**時**分発表』と書いてあっても、

温度はリアルタイムでは無い。

過去の時間のを言われても、
それでは私のこの温度計による計測発表の過去に置けるものと何ら変わらなくなる。

やはり、リアルタイムと言うならば、

・気象衛生、GPS、インターネットを活用するか、

若しくは、

私のように温度計を1つ持ち歩きその場所、その時間に計測して貰いたい。

私は、スマートフォンの表示されている温度と湿度、気象腕時計の表示してくれるリアルタイムの

・気圧
・温度
・湿度
と、このアナログ式温度計をいつも戸外では携帯している。

『温度』だけが熱中症に関係している分けではありません。


『湿度』は室内なら

40-70%

が、人間が快適に過ごせる範囲内の湿度です。

(更に『健康・快適』の為には範囲が狭まります。)

『40%』を下回れば、必ず喉の病気に掛かりやすい

と言われており、

『70%』を越えると室内にはカビが生えやすい

と言われている。

その適切範囲内に気をつけて、

エアコンなどの活用が勧められている。


それで、『湿度』も熱中症に関係があり、十分に影響するのである。

私のアナログ温度計は湿度計も付いている。


さて、『そんな安物』、当てに成るのか?

と言われる方もおられるでしょう。

実は、この私もそう感じていました。

が、です。

35℃を越えた温度計を炎天下の日向に出せば40℃を越えること、

そして、また日陰に移動してそれを置いて置けば、

温度は下がっていきます。

そのアナログ式温度計は正常に働いてくれています。

アナログ式の方が精密機械より狂いが無く、かつ丈夫いとも言われています。

デジタル式の『腕時計型』温度・湿度・気圧計は時々、調整が必要です。

取説を見ながら、時々、調整しないと狂ってきます。

器械の好きな人なら兎も角、

余り好きでない私にはそれは夏休み中の子供の宿題と同じ感覚に囚われます。

急げば急ぐほど、頭の痛いデジタル式。

頭の狂いそうなのは器械も私も同じかな。

と言えます。

夏休み最終日近くになると、

子供は親が手伝ってくれます。

親は、子供を始終叱りながらそうします。

子供にはまだ自己管理など出来ないでしょう。

それが出来れば、立派です。

大人でも、自己管理は難しいのに。

それが難しいあなたのお子さんなのですよ。

早い話。

自分が出来ないことを子供に期待しても、

それは先ず『無理』と言うモノです。

そうなると『親の手本』(親自身が勉強している姿を子供が後ろから観ること)が必要となります。

子供にガミガミ言うだけで、親が勉強もせず、テレビを観ながら菓子を口に運び、大きな声でワハハと笑っている姿を子供が見ても、何らそこには励みとなる利点はありません。


子供と共に勉強し、一緒に成長していきましょう。

その方が子供も納得できます。


🥵💦😱☀️🚰💧

私が2度『熱中症』に成った時の話。

🥵💦😱☀️🚰💧

・1日に連続で10時間を越えて仕事を継続すると、

熱中症になります。

・汗をかいたからと、1日に仕事をしながら10リットルの水分補給をしていても、

代謝が上手く行かなくなり

熱中症になります。

時には、温度調節の代謝ができないと大量水分補給は心臓停止に繋がるとの情報もあります。




それは既に熱中症のサインです。

その時、他の人に事情を言って

我慢せず、人目を気にせず、

その場で仕事を小休止することです。

その時、もし、我慢して退社して帰宅して、

その夜、熱中症を発症して救急病院に搬送され、そして点滴になります。

・首筋が熱いとき、

それも熱中症の証です。

・頭のおでこは頭骸骨があり、冷やしても効果が伝わるまでにはなりません。

・首筋、脇の下、太ももの付け根を冷やすことです。

衣服を緩め、汗を拭い、汗腺を塞がないことです。

仰向けになって寝たとき、下に石が無いこと、木陰であること等にも気を遣ってあげましょう。

両足は少し立てた方が、お腹に緊張が行かず筋肉に負担が無いとのこと。

そう言えば、病院でもそんな形の両足にさせられて診察をされます。
足は真っ直ぐ伸ばすと、お腹の筋肉や筋には負担が掛かっているそうです。



・意識の確保。

熱中症の時、意識を保っていることは大変辛いことです。

意識の確保には体力が必要です。

それで、早く楽になろうとして、人は眠くなります。

眠ると意識を失うことがあります。

・それでも、意識を失うと、意識が戻るまで凄い時間がかかり、治るのが遅くなると言います。

・意識が朦朧としていたり、既に熱中症になってしまっていると『水』も飲めなくなります。


・我慢せず、意識がある内に様子が変な場合、直ぐに連絡、養生、手当てを周りの人が致しましょう。

・熱中症になっている人には、お話をする気力も体力もありません。

声が出せるか、元気があるか、は熱中症判断の目安です。


・吸収の悪くなっている体に必要なのはお医者さんが教えてくれた『OS-1』(大塚製薬)が水分補給には有効です。『いざと言う時の救急箱』として覚えて置きましょう。

脱水状態を回避するべくその人が元気な内に飲んで頂くことです。

糖分と塩分が他のスポーツ飲料より少し濃く作ってあり、お医者さんでも最近はそれ以外より、むしろそれを勧めてくれます。

普段、元気な人はなるべくそれを飲むのは辞めて置きましょう。
あくまでも本人が体調が悪いと感じたり、そのままだと倒れそうだと感じる前に、それを活用致しましょう。

それは、大事に至らない効果があり、私も重宝しています。

体液バランスの崩れは私の場合、それによりかなり改善してくれます。

さすが『大塚さん』!

次から次へと、良いもの作るわ~と感心しています。

他社は、その後、ワイモ、ワイモと後に従うのです。

去年辺りから、この経口補水液系の飲料がやたらと増えました。

色々、飲み比べしましたが、

味の好み、効き方の効果、など踏まえると、

私は『大塚さん』のファンです。

他社の方、申し訳ありません。

🤣😃🤣



昨年は、暑い年で、かつ地震の被災地優先の為、薬局にはこれがどこもかしこも不足し、限定販売、あるいはまるで在庫無しの場所も有りました。

薬局の薬剤師にお訊きしたら、やはりそちらが優先的に出回っているとのこと。

ですから、それは被災地の方々の緊急時のライフラインの1つとなっています。



・これは薬ではありませんが、薬局や薬の量販店にしか置いておりません。

価格も何円の世界ですが若干の価格上の増減の違いがあります。

私は薬局や薬の量販店を何件か周り調べてみました。

一番儲けが少ないのは、やはり医院でした。

原価だと言っておられました。
その他は、原価(卸値?)が違うので、それに付いた消費税もトータルで違ってしまいます。




🚰👥👥👥
🐦️🐱🐶🚰💧
なぜ、水分補給が大切なのでしょう?

・人間の体はその60-70%が水分だと言われています。

・血管が収縮して、詰まったり、血管壁が癒着したら、もっと大変なことになります。



偶然ですが、地球の70%は海洋だそうです。

静かな時の海のさざ波は、呼吸の回数やスピードと殆ど同じだと言われています。


そして、心臓は1分に60回平均です。

それを基本的に1分の秒にしたのです。


動物・植物とは違い、人の体の保有水分量と、地球の海水量とを比べると、そこには類似点があります。


これは、人間だけです。

人間は『地球の子供』だと言えます。

動物は『地球』で生きる仲間、人間の友です。

植物も『地球』を生かしている母なる仲間、人間の友です。



従って、人である人間が1日に八時間以上働こうとする場合の無理は、元々『無理』なのです。



そうした無理な社会を形成したのは、人間の新たな欲望と文明と言う冷たい化け物の一面を持つ不思議な文明社会の形成と追及の為です。



・草原の動物たちは、木々の涼しい木陰で夏場はクールダウンしています。



真夏には植物さえも仮冬眠?夏眠?(と言う言葉があるのか、知りませんが。)しているのです。



彼らには、人間以上の高い知恵があるからです。

細胞に与えられた生きていく知恵が彼らを守っているのです。


国内や外国の夏場の働き方を調べて見ると、

世界で一番の働き者と褒め称えられ・使われているのは、『日本人』のように感じます。

そこに『無理』が『無理』を呼んでいるのが日本の現状なのでしょう。



・犬。
犬は汗腺が発達していないので、体からではなく、
口を開けて舌から汗をかいて体温を下げようとします。

・カラスとムクドリ。
カラスもムクドリも嘴を開けて、そこから体熱を放出しようとしています。

・ライオンと猫。
ライオンも猫も、暑いときには動かず、木陰に移動してはそこでゆっくり休んでいます。


ですから、

人も、

無理な体制作り・無理な仕事体系・無理な勤務形体を

見直して、

喜びと健康と真の生き甲斐を探す為に、

再考すべき時(社会、気象、個性と健康体力)が来ている

と私は思います。

それが崩れれば、『熱中症』増加と言う今までには余り報告されていなかったモノゴトが多々これからも生じることになるでしょう!

亜熱帯に変わりつつある日本です、


それを回避する方法は、私たちより長い間生きてきた動物・植物たちに解決の糸口を見いだせることでしょう。


ヒト科人間が厳しい自然界の環境の中で生きていく為には、

『無理をしないこと』

しかないのです。


と、立派なことを述べてもそれを知るに至るまでには

2度の熱中症、
2度のインフルエンザでの高熱を発症して

自ら私は体験したので

・本当に『大切なこと』が見えて来たのです。

頭で『分かること』と、『体験して気がつくこと』とは

大きな開きがあるからです。



・体験していれば、人は自分を引き止め、それ以上は自分の『デッド・ライン』だと分かるのです。


昨年は37℃、つまり体温を越えた時がありました。

店から、ジュースやアイスが飛ぶように売れたと言います。

かち割りアイスロックが一時期製造が間に合わず、コンビニからも消えました。

いつ入荷するか店員さんでもわからない、

とのこと。

これから今年もそれをきっと体験することになります。

既に、6月に35℃を越えているときもありました。



私が2度熱中症を体験して以来、こうした私の『熱中症の救急箱』のお陰で今は、暑い夏をそれ以来、もう何年も無事に過ごせてきました。

相変わらず、仕事で汗をかきますが、この時期、洗濯物が増えており、コインクリーナーに行っても、皆さん、同じ体験なのかそこが急に混んでいます。

熱中症を乗り越えて、生き残りましょう。

フランスでも、ニュースではめちゃくちゃ暑いそうですよ。

外国もあちこち同じで、地球が温暖化どころか気象変動しています。

日本も、あらゆる観点から、温暖湿潤な気候から、『亜熱帯の日本』と成ったのです。

🌍️🌏️🌎️

補稿

おまけの『熱中症』回避の為の救急箱。

・体に栄養素があるか無いかは、抵抗力の有無に関係があります。

例えば、朝食無しで、その日に熱中症になる場合、熱中症を跳ね返す抵抗力が無かったことに(私の場合)なります。

人は一食くらい食べなくても良いと言う基礎体力の存在は、一見、なるほどと思えるかもしれませんが、これに惑わされないようにしましょう。

人は各々の違う胃袋体力を保持しています。

ある人に、それが良くても、それが即、万人に当てはまる法則ではありません。

例えば、持病のある方、病弱な方、高齢者、子供などは各々、条件が違います。

最近、運動中に生徒が熱中症に集団で掛かったと言うニュースがありました。

若さは時には、管理していないと大変なことになるのです。

小学生で朝食を抜きにして、学校に登校しても元気が出ない、校庭で倒れるなどの症状が出る子供たちは家庭の事情で朝食が採れなかった子供たちがいます。

・日本のある県の学校ではそうした子供たちを集めて、先ず最初に学校で朝ごはんを食べさせてから、普通の授業に入るそうです。

ボランティア費用で賄い食べさせてからでも、将来の子供たちにとっては重要な事柄と認識しているのです。

そうした美味しい支援を受けている子供たちは未来の宝物です。

・文字通りの朝ご飯と共に彼らは、将来へと繋がる元気と喜びも心の中に採り入れていると私は感じています。

世の中、殺伐ばかりとはしていないことの証しを体感しているのです。


・夏でも、仕事の時には、暑くても長袖の服を着用する。

・頭には仕事用のヘルメットを被ること。

どちらも過酷な太陽の光と熱が直に頭と体に伝わるのを防ぐための私の体験上の知恵です。

薄着(薄い生地の服)で直射日光を浴びるより、体を守る為には厚手の生地の服の方が体に伝わる熱からの保護手段となります。

薄手よりは厚手の服は確かに放熱しにくくて、厚手の服の方が汗が沢山出ます。



・汗をかいたら、着替えるのです。

私は、着替えのTシャツや長袖上着を何枚か持参してそうしています。

洗濯物が増えても、熱中症になるよりはましです。



・高齢者の方が、本の少しだけ夕方外に出て、庭先の気になった草抜きをしいていて、自宅に入ったら天井が廻ったと言い、救急搬送されました。

長時間では無くて、一時間以内くらいの時間だったそうです。

やはり、『熱中症』でした。



以上、付け足しのおまけを加筆しておきました。

この中から、1つでも参考になり、あなたのお役に立つことがあれば、幸いに存じます。









ここで短歌のコーナーです。

雨露で、土に染み入り、土の根が、植物生かす、渇水の時。
『命の水』

夏が来た、暑い時には、動かない、木陰求めて、集まる獣。
『木陰』

©️YamanoshitaHyakuzen
01 August 2019

ありがとうございます。
Thank you very much.
고맙습니다.
Muchas gracias.

🌹💐
by 🐻🍯📚️








©️#47お題『#熱中症』『#熱中症対策』『#熱中症の救急箱』『#みんなのブログ』。
01 August 2019.Photo/Words/Story by Shanxis blog of my loved goods goo.










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