#今日の空 #鳥たちの朝 #92.

2019-10-08 07:38:59 | 日記
#今日の空 #鳥たちの朝 #92.

今日は2019/10/08火曜日。
曇り空。
全体に薄曇りとなっていて、青い空は部分的にも見られない。

人が日々の生活のために活動し始めたと感じる6時半。

鳥たちの朝は早い。



スズメ。


鳩。

他にも烏。

各々の鳥たちがお気に入りの場所があるらしい。

毎朝、必ず、それらの鳥たちが高い場所から周りを見回して休んでいる。

羽根の力。

体の大きさ、体重との羽根の比率。

蟻は平面で生活し、蜘蛛は空間で生活し、

鳥は、陸・海・空とどこにでも行ける。

人は、道具を使えば同じである。

鳥瞰図。俯瞰図。

高い位置に自分がいて上から下を見下ろす。

全体の視界や視野が拡がれば、
それから受ける感動や実感も変わる。

追い掛ける。

鳩が追い掛けていた。

お気に入りの仲なのか?

そこへ行くと、先からそこにいたものは逃げる。

目と鼻の先まで。

すると、後からのものはそこへ行く。

今度は、更に少しもっと離れた所まで逃げていく。

すると、後からのものもそこへと追いかけていく。

そして。

最後の手段。

先のものは思いっきり、遠くへと留まること無く逃げていった。

仲良しではなく、鳩のストーカー?

後のものは、諦めてもうその後を追わなかった。

プロポーズの失敗だったのだろうか。

レース鳩の訓練飛行。

白い塊がみえた。

あちらこちらへと飛んでいる。

レース鳩は、公園に屯している鳩たちよりも更に大きい。

朝イチの飛行訓練をしているのである。

先頭のものがあちらへと翔ぶと他のものたちがその後をついていく。

突然、他の位置のものが他の方向へ翔べば、それに追随してその後を追い掛ける。

この飛行訓練は、ムクドリの群れも同じである。

ムクドリの飛行訓練を夕方観た。

夏場は6時半頃までは、それをずっと行っている。

レース鳩は、レースの為。

朝イチの訓練を欠かさない。

真っ白な体に眼は鋭い。

公演の鳩の眼とは違う眼をしている。

レース鳩の眼はまるで兵士の眼をしている。

公園の鳩の眼は、キョトンとしている。

雀。
鳩。
烏。
椋鳥。

朝イチの空の下には鳥たちの朝があった。

#今日の空 #鳥たちの朝 #92.
by Shanxi's blog.
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#みんなのブログ#いちょう#雌雄の見分け方#お年寄りの知恵#恐竜絶滅後の古代生き残り植物#今日の空#91.

2019-10-04 22:44:46 | 日記
#みんなのブログ#いちょう#雌雄の見分け方#お年寄りの知恵#恐竜絶滅後の古代生き残り植物#91#今日の空

道行けば
大樹の根本
何かあり
鼻を詰まんで
拾いおる。

『ギンナン』(いちょう)
©️Misohitomoji./YamanoshitaHyakuzen.04 October 2019.







前の台風の時も、いちょうの木の根本にはギンナンの実が落ちていました。

まだ早く実が入ってない内に台風で落とされました。

処が、今々の台風でも又、ギンナンの実が落ちていました。

見ると葉っぱも黄色に色づいています。

そろそろ銀杏の木にギンナンが実る頃の時期と成りましたね。

今日は、この銀杏とギンナン、その実の成る木の雌雄の見分け方のお話をしようと思いました。


🌿🌳🦖🦕💥🌠💥🌠

皆さんもやってみてください。

面白いことに、日本語の漢字変換には意外とややこしい文字言葉があります。

例えば、以前に少し触れましたが
一例として。
・『あやめ』と入れると『菖蒲』と変換されます。
・『しょうぶ』と入れると『菖蒲』と成ります。

これには、間違いではなく、
植物に詳しい人にはわかります。

そのどちらも『菖蒲』と言う漢字だけでは分かりませんが、『しょうぶ』とか『あやめ』と入れると、

それらの生息場所には違いもあり、よくよく花柄を見比べると、お互いに花柄が違います。

今日はその話では無いのでこれでおしまい。
興味のある方はどうぞ又検索して調べて見てください。

違いが分かったとき、背筋がゾクゾクと感動しますよ。
やはり、植物学者の分類は間違いではありません。

因みに、植物の名前は日本語では漢字は当て字で、本来、カタカナ文字で名前を当てて呼んでいます。

カナモジ文化は日本古来からの伝統です。
最近は、カタカナ文字は外国から来た方には分かりにくいと言うのでひらがな主流になっています。

日本人は優しい思い遣りがあると言うことがこうした小さなことからも分かります。

それは、どっちでも大差無いと言う大雑把な問題や価値観の問題ではないのですよね。

・『もみじ』『こうよう』と文字を入れると、どちらも『紅葉』が出てきます。

さて、本論に戻ります。

・『いちょう』『ギンナン』と文字を入力してみてください。

どうなりましたか?

どちらも同じ漢字の『銀杏』となります。

日本は中国からの漢字文化による支配ではなく、独自の二種類の読み(カタカナ、ひらがな)を付けて特化した独自の文字文化を形成しました。

昔の中国から由来する漢字支配文化からの脱却を願うのは、
・韓国は独自のハングル文字をセジョン大王の時に作られたと言われています。

・『ありがとうございます』は、『謝謝』⇒(台湾)、『谢谢』⇒(中国)と表し、中国では『シェ、シェ』と読みますよね。

『感謝』は韓国から更に日本に来た時、韓国では『カムサ』(ハムニダ)(感謝します)となり(ありがとうございます、の意味)、
その『感謝』『カムサ』は、日本では『かんしゃ』と言い表しました。

更に、中国本土内では『簡体字』と言う簡略した漢字を使います。

日本でも略式の漢字があります。

習字の字体には何種類もの書き方があり、書道の道具を置いてあるお店でそれをお尋ねして来ました。

そして、更に
・台湾では『繁体字』と言う漢字の正式な(中国よりは難しい字画数)の漢字を使っています。

この文字文化からの脱却の考え方は普通のことであり、特段、異例なものではありません。

少し、参考の為に触れておきますが、
インドのサンスクリット文字(梵語)は、その近辺の国々と凄く似ています。
ネパール語のその文字は『デバナガリ』と言い、インドの文字と似ています。
書体の文字の大きさ、読み方が違います。
その文字の上に横線を引きますが、それは私達で言う『母音』になります。

処が、その近辺の他の国に行くと、その文字は似ていてもその文字の上には横線が無いところもあります。

もっとびっくりすることは、アルファベットが無い国もあると言います。

手に入らない辞典をやっとのことで見つけても、その中にアルファベットがありません。

知らないと、辞典を引きようがありません。これでは覚えるのも大変ですよね。

整理されていない文字文化のような気がします。

・文字を残す文化と残さない文化とが、世界にはあります。
言語はコミュニケーション手段なのですが、その考え方が元々違うのです。(その結果、世界の多くの民族が今はいなくなりました。文化を遺さず、やがて死に絶えてしまわれたのです。)


まだまだ言語についてお話ししたい点がありますが、又の日に譲ります。



中国には長い歴史の中で移民が大陸伝いに渡り(考古学でアルタイ山脈まで続くジグラッドの集落遺跡があると言われています)、今では52-57の民族がいると言われています。大地が広かったので大民族・大集団を形成したのです(アルタイ系民族/蒙古斑/縦文字書き文化など)。

それは、どこの国でも現代でも同じ傾向があります。大都市に集中し、災害には弱くなるのです。


それゆえ、漢字文化で『支配』したい気持ちも分からないものではありません。(台湾の研究者がその種の本を書いています。)
しかし、世界の歴史を観てみると、どこの国も興亡を繰り返し、形を変えて行かざるを得なくなりますね。いつまで、過去と未来の形の戦いは通るのでしょうか、と私は思います。



しかし、今では、『日本製の和製漢字』を逆に中国に貸してあげており、使って貰っているそうです。


ここまでで、尻切れトンボではありますが、紙面の関係上、『漢字文化からの脱却の考え方』のお話しを終わります。



さて、いよいよ、『銀杏』(いちょう、ギンナン)の話に突入しますよ。

☕️🍪🍰🍵🍹🍜🍥🚻

喉が渇いた方はどうぞここでお茶なりお飲みくださいね。🤣

トイレタイムの小休止もありです。

もっと忙しい方は、又、この続きからご覧くださいね。


🔖『しおり』を入れておきますね。🔖


さて、イチョウは古代の恐竜たちが突然の天からの流星か隕石かは未だ説が分かれておりますので分かりませんが、それが堕ちてきたとき恐竜文明は終わったと言われています。

🦖💥🌠🦕💥🌠

そのことを外国の親子の研究者は恐竜化石の地層から突き止めようとお勉強されています。
イリジウムって確か述べていたと思います。(詳しくはお調べください。検索🔍️『恐竜化石とイリジウム』『恐竜はなぜ滅びた?』⇒今では7つの説が関係していると説明されています。)

さて、その後、何と!

このイチョウが誕生し、

それ以来ずっと

生き残り植物となってきたのです。

(話が長かったじゃ無いかですって?

まだここで終わりにはなれませんよ~。)

イチョウの木には雄と雌とがある。

動物界には雌雄別々と同体とがあります。

キュウイフルーツとかは雌雄が別々です。

カタツムリは雌雄、どちらにもなれます。

最近、男性が出産したとのニュースがあり、良く良く観てみると元は女性として生まれてその後に男性となられたとのこと。
それで、赤ちゃんが誕生したのです。

赤ちゃんが生まれて、また新たな悩みが生じたと言うニュースでした。

これも、詳しくは割愛します。




さて、ここでとうとう

イチョウの雌雄の見分け方

のお勉強ですよ。

この話は元々、知り合いのお年寄りのお婆様(👵)からの知恵としてお聴きしました。

その後、私は何年も何年も、実際に観て、イチョウの実と葉の関係を確証して参りました。

・👖ズボン型の葉にはギンナンの実は出来ない。(それは、当たり前だろう!ってですか?しかし、イチョウの木だけ見た分にはどちらかわからないですよね?)

・スカート👗型に広がった葉にはギンナンの実が付く。これが雌の木だからです。

その中間の葉で、
少し切れた葉は殆どが雄つまり、👖型の変形です。

まだ幼い葉は、雌雄の見分け方は難しいです。葉が成長するまで分かりません。


質問1 ワークショップです。

この葉はどんな形ですか?
👖又は👗(スカート形)?


質問 2
ではこちらは?
さて、雌雄のどちらでしょう?

皆さん、ワークショップの質問はどちらもわかりましたか?

答えは、『実が成る方が雌』となります。


では、ここで冒頭の三十一文字の短歌を思い出して戴けますか?

なぜ、ギンナンの実を拾うとき『鼻を摘まむ』のでしょう?

それは、『💩ウンコ臭い』からです。

もう1つは、『皮膚が炎症を起こして被れる』ほどアクがつよいのです。

その被れるほどの実の外側の皮と💩の臭いでアピールしているのは、

『毒性が強い』と言うことです。


それゆえ、長い地球の時間と多々の試練に打ち勝ち生き残り古代植物のイチョウと言われて来たのです。

地球自体は巨大な生き物です。

大きな岩の様であっても岩ではなく、山の様であっても、山では無いのです。

川と海のようであっても、それもまた違います。

全てを包含する地球はそれ自体が生き物なのです。

周囲の環境、気象、地球年齢時間などにより内部に秘められたAIやDNAよりも更に優るものにより、

変化して行きます。

そうしなければ、地球自体が宇宙の中で存続できないから、自らを変えていくのです。

これが私の長い間にこの地球と地球に属るモノを愛して観てきたことの今日の結果です。


これを裏付ける出来事がありました。


ここ最近のこと、私の住む町のお百姓さん(農業水田耕作者)が発見し育てて量産してきたものがあります。

それは、古代米が突然現れたのです。(環境適合とか突然変異とか言われています。相関々係が作用しているらしいとのことです。)

それが発見する少し前にも、それに近い種類の古代米が現れたのです。

これを偶然とみるか、連続した突然変異とみるかは皆さんの自由です。

野でも、山でも、海でも、今現在この時代に突然変異は既に現れているのです。

わたしは、そのお米を実際に食べて見たことがあります。

私の住む町の動植物公園でも長い間、実際に展示されて広く広報されていました。

(稲苗の植え付けから刈り取りの稲までの期間中)

ノギと言う🌾稲穂の先の髭も『古代米』と同じく長いものでした。
そして、少しモチモチ感があるとされています。



この大空の下の木はイチョウの木で太い樹木の雌の木です。



イチョウの木
太古の昔
見た空は

恐竜消えて
ギンナン遺す。

『生き残り植物』。

🦕💥🌠🦖💥🌠
🌱🌿🌳🌍️🌏️🌎️🍃🍂🍁⏳️

©️Misohitomoji./YamanoshitaHyakuzen.04 October 2019.


©️Shanxi'sblog.04 October 2019.#91.
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DATA
#みんなのブログ#いちょう#雌雄の見分け方#お年寄りの知恵#恐竜絶滅後の古代生き残り植物#91#今日の空











#今日の空 #台風明け #二つの空 #水溜まりの空 #本当の空 #みんなのブログ #90.

2019-10-04 08:36:45 | 日記
#今日の空 #台風明け #二つの空 #水溜まりの空 #本当の空 #みんなのブログ #90.

台風一過。

水溜まり。



よく見ると。



そこには綺麗な青空が。



拡がっている。



みなさん、お元気ですか?

災害はございませんでしたか?

皆さんの心にも、青空が

広がりますように。

©️Belong to Shanxi's blog.
#今日の空 #台風明け #二つの空 #水溜まりの空 #本当の空 #みんなのブログ #90.

シャンクシのブログへお越しいただいた方々に、
心から感謝申し上げます。
by 🐻🍯📚️
💐🐱🌹🐰





#今日の空 #みんなのブログ #みてみて #薄絹衣で覆われる #三十一文字の青い空

2019-10-02 11:10:13 | 日記
#今日の空 #みんなのブログ #みてみて #薄絹衣で覆われる #三十一文字の青い空 #89.

薄絹の

衣装いて

現れし


碧色服を

秋に隠せし。

『薄絹衣の装い』。

©️Misohitomoji.by YamanoshitaHyakuzen.
02 October 2019.


写真/ 家の北側の空。

気象予報士みたいな解説はできませんけど、ごめんなさい。

今々、外に出てみました。

真っ青の空だと、紫外線が眼に痛い気がして、

🕶️☝️😎サングラスが要ります。

しかし、薄絹衣で青い空が覆われているので、紫外線は変わらなくても、
眼に優しい空は好きです。


写真/東側の空。


モクモクと
綿菓子積んで
作ります

次には何を
描きましょうか。

『青色のCANVAS』

©️YamanoshitaHyakuzen.
02 October 2019.


写真/西側の空。

伸びていく
高層ビルが
ニョキニョキと

世界の国から
人々が来た。

『観光客』
©️YamanoshitaHyakuzen,02 October 2019.

*~+~*~🌠~*~(*-*)/

今日はプラスティックのゴミ収集日。



日本が大好きな人もここには住んでいる。

わざわざ外国から飛行機に乗って来た人々。

ここを愛してくれてありがとう。
皆が嫌ったとしても、

ここには世界の72か国の国から、人々がやって来た。

私達は、そうした人々を守らなければ。

それは、『愛してくれた』ことのお返しですね。

恩返しも愛の内。



外が暑いと、気も立ちますが、
温度が下がればクールダウン出来ますね。



風吹いて

草花そよぐ

秋の候

暑さ寒さも

花耐え抜いて。

『スミレの歌』。

©️YamanoshitaHyakuzen, 02 October 2019.
Photo/Yam.Hi!

🌹雲に乗ってここに観に来てくださったあなたに感謝します。🌹
💐地上からあなたに手を振っているなら、それは私です。💐
\(~o~)/🙋‍♂️🙋‍♀️''✋''🐱🍀💖

#三十一文字の青い空。
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#コーヒー #コーヒーの日 #88.

2019-10-01 16:11:29 | 日記
#コーヒー #コーヒーの日 #88.

スプーンに1つの角砂糖?

それは虹色に輝いていた。



カラン・カラン

ドアのベルが鳴った。

小さな憩いの場所に

静寂さを感じる。

昔ながらの喫茶店☕️🏠️



植物に包まれた田舎の風景に溶け込んだそこは

まるでコーヒー色の水に溶け込んで行った。

白い渦が

その表に動いていく。

僕は香りを嗅いで

一口、ゆっくりとすすってみた。

今日は何の日?

僕は思い出せなかった。

最近は、『何の日、何の日』と有りすぎる。

検索してみれば?

そうか。

今日は『コーヒーの日』か。

僕が今まですすったコーヒーの中で

『これは本物!』

と心を動かしたものは、数少ない。

コーヒーマイスターが纏めた世界のコーヒーの分布図を観た。

植物の蘭にはその分布のラン・ベルトがあると言う。

同じように、

コーヒーにも、コーヒー・ベルトがあると言う。

コーヒーにも『中庸』があり、

日本人も『中庸』な国民とされてきた。



行儀よく、並んでいる列を子供の時から守る。

例え、それが被災した時の配給モノを得る時にも。

それが外国人の目からも観察された。




外国人が片言の日本語を話した時も、

彼らのように『チッチ!』と言って私達は『''☝️''』手を横には振らない。

(多分、彼が言いたいことは、きっとこう言うことなのね~。)

私たちは頭の中で、彼らのその変な日本語の文法や言葉の意味さえも『善意で』解読している。

そして、その話に首を動かし
ニコニコと笑顔を見せて
『うんうん』と頷いてみせる。

思い遣りのある優しい日本人。

それは、決して外国人の気分を害することは無かっただろう。




処が、今、この日本人に『異変』が始まって来ているらしい。。

それは、外国からの影響がある。


その結果、その『中庸』を無くそうとしている人が多くなっている。

世界における疫病のように拡がりをみせながら。

その『反・中庸』の精神世界は拡がっていくのだ。




その結果と将来を想像すれば、

頭の中に『この日本の姿』が浮かんでくる。

それは、もう考えることもよそう。

今以上に、それは自分を疲れさせるだけでしかないからだ。



アンティークな現代の喫茶店に入った。

ボクはこうした静かな雰囲気の所が、元々、好きだった。



看板を見ると

フランス語だ。

『ラ・メゾン・モダーヌ』。

訳し方が厄介だ。

現代風に訳せば、雰囲気が壊れる。『現代風ハウス』

古風に訳せば、今とはマッチしない。『モダンな家』

『モダニズム』(modernism)には2つの意味がある。



室内の雰囲気にはステンドグラス風の電器照明器具がある。

私もこれは大好きだ。


それも傘の色が二種類だ。

植物の花がMotifだ。



この花と
もう1つの花とは

図柄が違う花だ。



こっちの方がその照明がそこだけ近くに合わせて統一されてる。

どうも、こちらがメインの場所らしい。

現代風ではありながらも、

『光と影』の演出家の作らしい。



しかし、私には分かる。

このステンドグラスの照明は

きっと商売人などではなく、

ステンドグラスが好きな人が、今ではアクリル絵の具と接着剤に黒色を使い

自分で作り上げたものだと。



それは、やってみた人にしか、

多分、わからないだろう。




ここは自分で作れることの出来る喫茶のコーナー。

小さな子供心があれば
くすぐられてしまう。





ファミレスの喫茶のコーナー。

ここでも本格的な飲み物が楽しめる。

様々な提供の割引券を使えば

ぐんと安くなる。

しかも、好きなものが飲めるのだ。

喫茶店替わりに使っている人もいる。

商談も、打ち合わせも、打ち上げも、反省会も、何でも有り!がファミレスの良いところだ。


勿論、ファミレスだから家族も来ている。


ここは、私が東京に学生をしていた時に、その頃使っていた店の名前を今では会社名に変えて、

今ではそれとは違う店名にしている。

あれから、40年以上も生き残っていたのだ。

若いときの印象は強い。

何故か懐かしい思いでいっぱいに成れる。


Cappuccinoはほろ苦く。

カフェ・オ・レは優しい。

アメリカンもある。

最近は、フリードリンクのパネルがデジタルに変わった。

今時の子供たちの方が覚えが早い。

私が子供の頃には、こうした場所はまだ無く、あっても親に連れてきて貰う事さえ無いだろう。



当時は、カフェインには影響があると言われていたから、『子供は大人になるまで、飲むんじゃない!』と止められた。

それは、最近、子供の自分が守られていた事を知った。




信じられない事だが、養護教諭が医師やカウンセラーとチームで取り組んでいる報道を見た。

今ではカフェインはコーヒーばかりとは、限らない。

清涼飲料水、栄養ドリンク、医薬部外品飲料などにも入っている。


それを中学生の男子も女子も、試験勉強の時には愛飲していて、高校生になる頃のこと。

体の精神を蝕み、悪影響の症状が現れていることを専門的に突き止めたのだ。

最近の異常行動事件の背後には、

多分にこれ(カフェイン入り)の影響がある!

私はそう直感した。


胸に突然痛みと激しい心拍数の増加があるとも述べられていたからだ。
その生徒の説明では、『一時間くらいランニングをやっている時と同じくらいの心拍数が寝ていても有った』と述べた。


それは、肉体的にも影響を与えていると言うことだ。

そのカフェインの影響は、多分、抹茶やコーヒーに含有する以上のものが入れられているに違いない。

事実、『従来の2倍増強!』と表示された飲み物があるのを私も実際に見た。


友達とその話をしてみると、彼も眠気覚ましのカフェイン入りのある飲料をコンビニで買い、

車の運転を長くしなければならない時に飲んでいるそうだ。

やはり、シャキとし過ぎてその日は全然眠くならないとのこと。

普段は、彼はコーヒー大好きでも、その後、直ぐに眠れるくらいコーヒーが好きみたいだ。

ただ、利尿作用があるので夜は飲みたく無いそうだ。

その為に用足しをしていると、直ぐに朝になってしまいその日は眠くて仕事にならず、仕方ないからだと言う。


喫茶店やファミレスのコーヒーのカフェインは、

そこまでは大人にはキツイ物では無いと思われる。


アメリカンは、

薄いと言われ、アメリカではガバガバ飲んでいるそうだ。

どの程度なのかは、私はアメリカで飲んで見たことも無いから知るよしも無い。

Espressoは、

苦いのを越えている。

日本の玉露と同じでカフェインが強いからだろう。

玉露は知っていても、

その器は、とても小さい。

まるで、おままごとの茶碗だ。

その他にも、様々な飲み物があり自分の好みで選べる。




日本の喫茶店には、

jazzが流れ、

軽音楽に変わり、

やがてカラオケに成り、

純喫茶も姿を変えて行った。

モーニングを求めている人達の人気に合わせようとすると

経営者は泣くと言う。

私が大きなある都会で見つけたお気に入りの喫茶は、

一年したら辞めてしまった。

これからの日本も、個人店で店を終う所が出てくる。

税制改革のこの10月前の段階でそれを知った。

何十年と続けてきた個人の喫茶店が辞める事を決めたと主人は述べていた。

経営が成り立たないと言うのです。



高い身分の人達には『何十円』にも満たない世界の意味の大小が良く分からないだろう。

個人店でも、系列店でも、

『経営無ければ、喫茶店も無し!』となるのだ。

そう言う時代に入ったことを

トップの何人の人がわかるのだろうか?

一杯のコーヒー。

それさえも、消えていくのだ。

それは、つまり、

都会の心のオアシスが、

その人間砂漠から、

ある日、

蜃気楼(しんきろう)のように消えてしまうということなのだ。



お気に入りが消えていく。

ドンドンと人の心の灯が消えていくみたいに。

そうなると40年の歴史に頼るしかない。

好きな飲み物の『飲み納め』。

それとも、『たった1杯のコーヒー』。




私が高校生の時に、

見た私の町の喫茶店が今でもやっていた。

そこは、

個人店で今から50年前に見た所だ。

そこのコーヒーは高い。

ずっと長い経営を考えての事だ。

コーヒーだけでも1杯500円以上はする。

ケーキを頼めば更に掛かる。

何だかんだで1人当たり1000円は掛かるだろう。


私の好きなお気に入りのコーヒー。

そこの喫茶も黒色が基調色だ。

2階のそこへと、例え『車椅子』の方でも入れる。

その為にブザーを付けてある。

そこの店主も今では車椅子に乗っているから、気持ちが分かるのだろう。



そこで見つけたコーヒーは珍しい。

昔は、ブラジルの港の名前が付いた喫茶店やコーヒー名が多かった。

今では、通信販売主体となった。

私がそのかつてのその味をもう一度飲みたいと調べ廻ったあげく。

何件かしか見つけられなかった。

その内の1件は先ほどの50年以上の喫茶店。

二件目は、せっかく見つけた他の個人店。

今はもう店を閉めている。

シャッターが錆びていた。



今は、そのブラジルの港から出されたコーヒーの品種の物は殆ど無い。

名前も変えられている。

それは、ブレンドしたからだ。

新しいブレンドコーヒーのその名前は、

『ブラジル』と言う。

私が数少ないお気に入りのコーヒーは、

かつてブラジルの港から船で出荷されたその豆は『サントス』と言う。

地図を観てみると、今でもブラジルの港にその名前が残っている。

昔は、そこの港から世界に出荷されていたからだ。

検索すると、日本のあちこちでポツンポツンとその『サントス』と言う名前がまだ使われて残っている。

それは、行ったことも見たこともないが、何気に『嬉しい』。



もう1つのコーヒーは『ペレ』と言う。

その名前の物は、探しても無い。

多分、日本のコーヒー業者では無いと思う。

それを探すなら、ブラジル系のお店しかないと思う。

今度、探して見ようと思う。

その時には、学んだポルトガル語が役に立つ。


『ペレ』は、サッカー選手と同じ名前だと思えば、頭に記憶が残る。



しかし、マイスターによるとブラジル豆も『中庸』だと聴いて、

ちょっと安心した。

日本からも、

かつてのおじいちゃん、おばあちゃんの世代が行った国。

そこから今ではこの日本を一度視てみたい。

そうやって日本に日系の子供や孫たちはやって来るのだ。

ベジャ・ベン・ビンドー!

そう言えば、彼らはこう言う。

オブリガード。




ブラジルは大きい。

どのくらいかと言えば?

私たちのこの日本全体が、

ブラジルと言うたった1つの国の中に、

何と13個も入ってしまうと言う。

そこの地元の国では、生来そこで生まれた太陽とコーヒーの国で、車を40km/hくらいで一時間走らせても、全て自分の敷地だと言う。

ゴキブリもホタルもコウモリも、

全てが大きいと言う。


人の住んでいるその周りの環境は、その人の性格、感情、考え方、感じ方を形成していく。



そう思えば、

小さい島国生まれの私達は、

何と小さなことでいつまでも悩み、

もめ事を引きずり、

過去を引き連れて、

過去の悲しみと共に歩いているのだろう。

小さい島国の中で、

将来を心配しながら

どうやって夢を描けと

言うのだろう。

団塊の世代が亡くなれば、

日本は一億人を切る。

人が多いとか、子供が少ないとか言っている目の前に

人口が一億人を切った小さな島の小さな国の

人々がどうやって自分を大きく見せることが出来るのか?

そちらの方が『喫緊』(きっきん)の課題だと

私は小さな足を背伸びしてでも訴えたい。

もう、未来の子供たちから見れば、

私には後、数年しか残されていないのだから。

もし、120歳あれば、
私にも後半分近い年限が与えられる。




そんなことを考えながら、

冷めたコーヒーをすすり終えて、

喫緊店を後にした。



未来に向かって歩いて行くために。


同じ太陽でも、アジア系の人は優しい反面、暗くなり、

ブラジル系はそうした細かいことが無い分、おおらかで明るい。

もっと、明るく、
もっと、強い心を持ちたい。

そう考えた。




コーヒーに1つ入れて見よう。
そしたら、心が変われる。
好きな色に変われるよ。
それは『虹色角砂糖』。
by YamanoshitaHyakuzen.



花が集団で咲いていた。
騒ぐ事も無く、静かに季節を楽しんでいた。

綺麗な花と清んだ青空が私達を祝福していてくれるから。

by YamanoshitaHyakuzen.


白い絹のような雲が薄衣をまとうと、
羊のような雲たちも寄ってきた。
青いCanBasに魔法の筆で横に線をサッと描いてみせた。
by YamanoshitaHyakuzen.



『サントスコーヒー豆』
お気に入りの情報を貼り付けて置きました。
ここ2年くらいあちこちで見掛けます。
焙煎していないものはお安いです。
少し黄緑色がかっていますね。





©️コーヒーの日に際して。。
#コーヒー #コーヒーの日 #88.
#サントス #ペレ#お気に入りのコーヒーを探して。
Photo/Story/Words/Shanxi's blog.
Thank you Everyone!

I hope You have nice happy everyday.
나는 당신이 매일 행복하게 행복하기를 바랍니다.

ありがとう。🌹💐🐻🍯📚️