《シャークバイト》第十四回
『コリーナコリーナ』
【strongest coffee】
なんの意味だかわかる?
「すっごい濃いぃコーヒー」
の事です。
コリーナ(ウーピー・ゴールドバーグ)が
ドライブインで注文する時に言うんだけど、
一番頭に残ってる台詞
(コーヒーかよ(oーдー)ノ!)
確かにカロリーオフの物を、
「~light」
と言うから分かりそうなもんだったけど、
勉強になったなぁ。
話はお母さんの葬式から始まって、
その後の「死」への理解を中心とした少女の成長物語
近いうちに紹介するけれど、
「マイガール」「グース」
も同じ様な話、どれも泣ける(T∀T)
死んだ母の代わりに家政婦を雇う事になるんだけど、
面接に来る人がアクノの強い人ばかりでウケル(´▽`)
だけど、モリー(ティナ・マジョリーノ)は、
誰にも懐こうとしないのね、
そんな中の一人コリーナに、他の人とは違う反応を見せる。
モリーは喋らなくて無愛想なんだけど、コリーナは、
「静かなほうが仕事が楽」
とお構いなし、
母の死の直後なだけあって過保護気味に接してくる
大人達がモリーは嫌だったんだろうね。
でも一緒に暮らしていくのに意志の疎通は不可欠で、
「イエス、だったら鼻をつんつんっと触る」
と決まり事を作る
始めは無反応だけど、
次第に手が鼻の方に行き始めて…
p(≧▽≦)q
初めて鼻を触った時のコリーナの顔、最高!
モリーの照れ臭そうな顔もね
こういうやりとりは何度かあって、
車で帰宅中、コリーナが信号に
(○○赤)
ふっ=3
と息を吹き掛けると
(青○○)
になるってのがあって
「疲れたから手伝ってよ」
とモリーに促す、弱々しく吹き掛けてみると
見事「青」に!
みたいな、コリーナは心の掴み方が巧いなぁと感心。
でもね、そんなコリーナだけど「黒人」と言う事で、
様々な問題が起きる、
「人種差別」って奴ですよ。
お婆ちゃんがモリーに、
「どこか行きたい所ある?」
「コリーナと一緒に行きたい」
「それはダメよ」
みたいに親の世代には差別意識が脈々と流れている。
モリーの父親マニー(レイ・リオッタ)と惹かれあうも
お互い肌の色の違いを気にして、
中々踏み出せないし、周りも反対する。
そんな大人達に反して子供達は無邪気に遊んでいて、
「あなたはチョコ味?」
「わたしはバニラ」
なんて言いながらお互いの顔を舐めあうシーン、
まさにカップヌードル!(No border)
あと「音楽」が一つのキーワード
マニ-は、商品のCMソングの仕事をしているんだけど、
ある曲で躓いてしまう...orz
コリーナとマニ-は音楽の趣味が似ていて、
互いのそんな感性に惹かれていく
行き詰まった曲もコリーナのお陰で出来上がる(^ー^)
モリーとのやりとりでも
いつもモリーは母親から教えられた短いメロディーを、
ずーーっと何度も弾き続けるんだけど
ある日コリーナが隣に座って続きを連弾する。
その後にベッドメイクをしているコリーナに
「コリーナ、ママはここに寝てたの」
「ママはいつ戻ってくるの?」
と、初めて口を開く
音楽には「和音」(高さの違う音を同時に出した時にでる音)
って言葉があるように、気持ちを
「和ませる」
効果があるのー、と小泉級に感動したo(T^T)o
色々なサブストーリーがあるんだけど、
上手い具合に絡み合って話が進んでいく
ラストシーンで、お爺ちゃんに先立たれた、
お婆ちゃんに歌を歌って元気付けるモリー、
大人になったね(^ー^)b
沢山感想ありまくりで、
いつもの粗筋引用カットしちゃいました。
でも、今回みたいな書き方のが、読み返して
面白かったりだから、変えてみようかな~
それはさておき、
超良いよマジデ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『コリーナコリーナ』
【strongest coffee】
なんの意味だかわかる?
「すっごい濃いぃコーヒー」
の事です。
コリーナ(ウーピー・ゴールドバーグ)が
ドライブインで注文する時に言うんだけど、
一番頭に残ってる台詞
(コーヒーかよ(oーдー)ノ!)
確かにカロリーオフの物を、
「~light」
と言うから分かりそうなもんだったけど、
勉強になったなぁ。
話はお母さんの葬式から始まって、
その後の「死」への理解を中心とした少女の成長物語
近いうちに紹介するけれど、
「マイガール」「グース」
も同じ様な話、どれも泣ける(T∀T)
死んだ母の代わりに家政婦を雇う事になるんだけど、
面接に来る人がアクノの強い人ばかりでウケル(´▽`)
だけど、モリー(ティナ・マジョリーノ)は、
誰にも懐こうとしないのね、
そんな中の一人コリーナに、他の人とは違う反応を見せる。
モリーは喋らなくて無愛想なんだけど、コリーナは、
「静かなほうが仕事が楽」
とお構いなし、
母の死の直後なだけあって過保護気味に接してくる
大人達がモリーは嫌だったんだろうね。
でも一緒に暮らしていくのに意志の疎通は不可欠で、
「イエス、だったら鼻をつんつんっと触る」
と決まり事を作る
始めは無反応だけど、
次第に手が鼻の方に行き始めて…
p(≧▽≦)q
初めて鼻を触った時のコリーナの顔、最高!
モリーの照れ臭そうな顔もね
こういうやりとりは何度かあって、
車で帰宅中、コリーナが信号に
(○○赤)
ふっ=3
と息を吹き掛けると
(青○○)
になるってのがあって
「疲れたから手伝ってよ」
とモリーに促す、弱々しく吹き掛けてみると
見事「青」に!
みたいな、コリーナは心の掴み方が巧いなぁと感心。
でもね、そんなコリーナだけど「黒人」と言う事で、
様々な問題が起きる、
「人種差別」って奴ですよ。
お婆ちゃんがモリーに、
「どこか行きたい所ある?」
「コリーナと一緒に行きたい」
「それはダメよ」
みたいに親の世代には差別意識が脈々と流れている。
モリーの父親マニー(レイ・リオッタ)と惹かれあうも
お互い肌の色の違いを気にして、
中々踏み出せないし、周りも反対する。
そんな大人達に反して子供達は無邪気に遊んでいて、
「あなたはチョコ味?」
「わたしはバニラ」
なんて言いながらお互いの顔を舐めあうシーン、
まさにカップヌードル!(No border)
あと「音楽」が一つのキーワード
マニ-は、商品のCMソングの仕事をしているんだけど、
ある曲で躓いてしまう...orz
コリーナとマニ-は音楽の趣味が似ていて、
互いのそんな感性に惹かれていく
行き詰まった曲もコリーナのお陰で出来上がる(^ー^)
モリーとのやりとりでも
いつもモリーは母親から教えられた短いメロディーを、
ずーーっと何度も弾き続けるんだけど
ある日コリーナが隣に座って続きを連弾する。
その後にベッドメイクをしているコリーナに
「コリーナ、ママはここに寝てたの」
「ママはいつ戻ってくるの?」
と、初めて口を開く
音楽には「和音」(高さの違う音を同時に出した時にでる音)
って言葉があるように、気持ちを
「和ませる」
効果があるのー、と小泉級に感動したo(T^T)o
色々なサブストーリーがあるんだけど、
上手い具合に絡み合って話が進んでいく
ラストシーンで、お爺ちゃんに先立たれた、
お婆ちゃんに歌を歌って元気付けるモリー、
大人になったね(^ー^)b
沢山感想ありまくりで、
いつもの粗筋引用カットしちゃいました。
でも、今回みたいな書き方のが、読み返して
面白かったりだから、変えてみようかな~
それはさておき、
超良いよマジデ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆