春のお楽しみ＆ちょっと贅沢。
オホーツクの流氷が去り、
海明けの毛ガニが出回っています。
すっかり高級品になってしまった毛ガニですが、
年に一度、この時期だけは奮発していただきます。
流氷の下はプランクトンが豊富で、
それをエサにする蟹は、身が甘くて実に美味しいのです。
二人で食べきるぐらいのサイズを選べば、
それほどお高くもなくなんとか手が出る値段です。
ミソも濃厚で甘みもあって、
それでいて生臭いわけではなく、
後味がサッパリなのです。
この「海明け毛ガニ」を食べると、
本格的な春の到来を実感します。
ちなみに、
当然日本酒をと思ったのですが、
ストックが無かったので急遽白ワインの登場。
何の問題もなく美味しくいただけました。
もう一つの春の味覚、
はしりのグリーンアスパラ。
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店内用でも、テイクアウト用でも対応しています。
最近ついついお酒に手が出てしまい、
本来週に一度、月曜日を休肝日にしていたのが、
気が付けば今月はまだゼロでした。
という訳で、
急遽今月最初で最後（？）の休肝日。
しかしながら、
そのメニューがなんとハッシュドビーフ。
これでは赤ワインが飲みたくなるではありませんか！
シェフ（カミさん）の嫌がらせか？
いやいや、本人も一緒に休肝なのだから、
十分承知の上でのこの料理。
二人で顔を見合わせながら、
飲みたい気持ちをグッと堪えて、
なんとか無事に夕食を終了。
そう、ハッシュドビーフなどと気取るからいけなくて、
子供の頃から慣れ親しんだ「ハヤシライス」なのだから、
お酒は必要ないのです（笑）
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本業のカメラマンとしての仕事で、
静内方面への出張が続き、
ちょっと忙しい日々を送らせていただきました。
毎年この時期に依頼がある仕事ですが、
午前と午後の撮影の間に時間が空くので、
昼食時間が一つのお楽しみ。
中でも「喜一郎」というラーメン屋さんは外せません。
以前にも紹介しましたが、
日高方面のみならず、
個人的には今まで食べたラーメンで、
一、二を争う美味しいお店です。
午前１０時開店というのもうれしく、
３週間の仕事期間中、４回行きました。
味噌と醤油を交互に、必ず「洗いメシ」でスープも完食。
友人からは、カロリー＆塩分過多だと言われても、
この時期だけだからと通いました。
もし札幌にお店があったなら、
毎週通ってしまいそうなので、
新冠にあるお店でよかったのかもしれません(笑)
ラーメンは好みがあるので人それぞれでしょうが、
お近くに行かれた際は一度試してみてください。
国道沿いで目立つので、すぐ見つけられると思います。
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我が家で焼き餃子といえば、
西山製麺の餃子の皮以外は考えられなくなってしまいました。
北海道産の小麦を１００％使い、
皮自体の味も美味しく、
ちょっと厚めでモチモチ食感。
隣り合った餃子がくっ付いて皮が破ける、
なんていうことが、
何故かほとんど無いのです。
ただ、どこででも売られていないのが残念で、
イオン系でしか見たことがありません。
近所のスーパーには無いのです。
でも、そんな美味しい皮が手に入ると、
キャベツたっぷりのヘルシー餃子が登場します。
野菜の水分でびくともしないのがこの皮なのです。
我が家のシェフは餃子を焼くのも、
すっかり手馴れて美しい焼き上がり。
さらには焼きビーフンも加えて、
ロゼワインをしっかりといただきました。
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デリバリーのピザもたまに頼むのですが、
世の中の流れに沿ってやはり値上がり。
気軽に注文しづらい値段になってきました。
それでも食べたいなぁとなると、
やはり手作りでしょう。
もちろん皮からだと大変なので、
市販のピザ皮なのですが、
３枚で４００円弱とお手頃で、
冷凍でストックしています。
我が家でお気に入りなのが、
「札幌黄」を使ったシンプルな玉ねぎピザ。
熱が加わった札幌黄は、実に甘みが強くて、
チーズとの相性も抜群なのです。
ビールでもワインでも、日本酒にでも合う、
万能のおつまみです。
この日のメーンは、
実はアサリのパスタ。
厚岸産のアサリがお得な価格だったので、
パスタが見えないほどたっぷり投入。
こちらもシンプルにボンゴレになりました。
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