兄弟のように、
いや、実の兄弟以上に仲良くしている夫婦の、
愛する家族・愛犬のインディーが、
重篤な状況のなか必死に生きています。
腫瘍が体中に転移してしまって、
脚にほとんど力が入らなくなっていても、
大好きなトーチャン、カーチャンのもとへ、
よろけながらも歩いていく。
見ていると涙があふれてきます。
一緒に道東旅行をした楽しい思い出が蘇ってきます。
人間よりもはるかに寿命が短いワンちゃんだから、
いつかはお別れがくるのは解っていますが、
それでもやっぱり切ないです。
一日でも永く生きていて欲しい気もしますが、
半面、これ以上苦しまないで、
眠るように逝ってほしいとも・・・
インディー!!
13年間楽しい時間をたくさんありがとう!!!
5年前のインディー。
楽しそうな我々のそばに来たそうで、
何とも切ない表情が愛くるしい!
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