神戸・淡路大震災から15年
土曜日に「神戸新聞の七日間」というドキュメンタリードラマ
が放映された。
当時朝のニュースをつけたときの衝撃は今でも忘れられない。
「いったい神戸に何があったのか・・・・」
ドラマの中では、震災が起きた直後から「情報が欲しい」現地の人々の
ために地元新聞としていかに情報を伝達していくか・・・
ホストコンピュータまで壊れ新聞発行が危ぶまれる中
京都新聞のサポートをもらいながら新聞に渾身の思いをこめて
記事を写真をのせていく新聞記者、編集者、カメラマンの
姿を事実をもとに再現していくドラマだった。
家は崩壊し、停電が起こり、TV、ラジオから情報入手が困難な中で
新聞というメディアを通じて今起きている現状を見入る人々
被災者の状況をカメラに収めるために様々な心の葛藤と
闘いながらシャッターを押すカメラマン
ドラマを見ていくうちに幾度か泣きました。
本当にその震災を経験した人にしかわからない思いだから
ドラマの内容に関しても賛否両論あるでしょうが
「地震」という天災がもたらした傷跡の大きさに愕然とする
ばかりでした・・・・
人々が互いに助け合い、未来を信じて復興にかけた人々
そんな人間の強さも感じられたドラマでした・・・・
1月13日にハイチで大地震が起きました
今も多くの人々が助けを待っています。
亡くなった方々のご冥福を祈ると共に
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
土曜日に「神戸新聞の七日間」というドキュメンタリードラマ
が放映された。
当時朝のニュースをつけたときの衝撃は今でも忘れられない。
「いったい神戸に何があったのか・・・・」
ドラマの中では、震災が起きた直後から「情報が欲しい」現地の人々の
ために地元新聞としていかに情報を伝達していくか・・・
ホストコンピュータまで壊れ新聞発行が危ぶまれる中
京都新聞のサポートをもらいながら新聞に渾身の思いをこめて
記事を写真をのせていく新聞記者、編集者、カメラマンの
姿を事実をもとに再現していくドラマだった。
家は崩壊し、停電が起こり、TV、ラジオから情報入手が困難な中で
新聞というメディアを通じて今起きている現状を見入る人々
被災者の状況をカメラに収めるために様々な心の葛藤と
闘いながらシャッターを押すカメラマン
ドラマを見ていくうちに幾度か泣きました。
本当にその震災を経験した人にしかわからない思いだから
ドラマの内容に関しても賛否両論あるでしょうが
「地震」という天災がもたらした傷跡の大きさに愕然とする
ばかりでした・・・・
人々が互いに助け合い、未来を信じて復興にかけた人々
そんな人間の強さも感じられたドラマでした・・・・
1月13日にハイチで大地震が起きました
今も多くの人々が助けを待っています。
亡くなった方々のご冥福を祈ると共に
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。