完全なる個人的意見です・・・
尾崎豊が「俺の歌を歌うな!」とコンサートで言った話は有名。
その後は、コンサートの「卒業」とかでファンのみんなに
一緒に歌わせるようになったけど・・・・
そんな尾崎は、これだけ巷であふれている
尾崎のカバー曲をどう思っているのだろうか・・・・
以前から書いているように
尾崎ファンがカラオケやライブで尾崎の曲を歌うのは
別にいいと思うけど・・・・
商業ベース(CDやDVD)で、尾崎のカバーをするのは
本当に個人的に嫌いです・・・・
コンビにやTVのCMで尾崎のカバーが流れるとチャンネルを
変えてしまったり、コンビニを出て行くほど・・・・
わかっているけど・・・
そんなの私のわがままだって・・・・
でも・・・
尾崎は、きっとものすごく苦しんで
いろんな曲を、それこそ、魂を削って作り上げたんだと思う・・・
なのに・・・
「尾崎の曲」をはじめて聴きましたっていう人にカバーして欲しくない!!
尾崎の曲は尾崎の魂が、生き様がつまっているものなんだから・・・・
尾崎の曲を次の世代につなぐのは
あの
尾崎のボーカルでなければ意味がない。
あの時代背景だからこそ生まれた
他の人の解釈でなんて歌って欲しくない!!
************ニュースより抜粋**********
今年デビュー15周年を迎えたシンガー・ソングライターの馬場俊英が、4月11日からスタートするテレビ東京系連続ドラマ「鈴木先生」のエンディング・テーマで、尾崎豊の名曲「僕が僕であるために」をカバーすることが分かった。
今回、馬場俊英に熱烈ラブコールを送ったのは、尾崎豊のプロデューサーでもある須藤晃。須藤氏は「教師なのに人間臭く悩み続ける鈴木先生のテーマ曲として、ドラマ・スタッフから『僕が僕であるために』を使いたいという話があった時に、それなら大人サイドからこの歌を歌うバージョンがいいと直感しました。その時に、自分も弱いんだという前提で応援歌を歌い続けている馬場俊英さんが浮かんでオファーしました。何が何でも説得しようと考えていたんですが、やっぱり彼は大人で、僕の意図を完全に理解してくれていて快諾。素敵な、人生という学校の校歌になりました」と明かした。
この「僕が僕であるために」は、尾崎豊デビュー・アルバムのラストを飾っており、過去にMr.Childrenもカバーしている。須藤晃プロデュースにより、デビュー15年の歴史で初めてカバー曲にチャレンジした馬場俊英は、『これまで尾崎豊さんの音楽をちゃんと聴いたことがありませんでした。でも今回、プロデューサーの須藤さんに声を掛けていただき、初めてちゃんと尾崎さんの「僕が僕であるために」を聴き、とても感動しました。『僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない』。今の自分に響くメッセージでした。10代の、これからたくさんのゲームを始めようとする若者が「勝ち続けなきゃならない」と書いた歌を、40代のもう何度も負け続けて来た男が「勝ち続けなきゃならない」と歌う。勝利とは何か。毎日の日々はどこに向かっているのか。これはいったい何のゲームなのか。聴いてくれる方が『大切なものは何か』と考えるきっかけになったら嬉しいです」と語っている。
「鈴木先生」は“2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞”を受賞した武富健治原作のドラマ化で、主人公・鈴木先生役の長谷川博己が生徒の引き起こす問題に対して、ひたすら苦悩する若き中学校教師を演じ、悩みながら独自の教育理論によって問題を解決していく物語。そんな教師の葛藤を描きながらエンディング・テーマ「僕が僕であるために」が番組を締める形になる。
この馬場俊英がカバーする「僕が僕であるために」は、4月13日に発売予定の馬場俊英通算10枚目のアルバムとなる「HEARTBEAT RUSH」にボーナストラックとして収録されるが、3月21日からは着うた先行配信がスタートしている。
尾崎豊が「俺の歌を歌うな!」とコンサートで言った話は有名。
その後は、コンサートの「卒業」とかでファンのみんなに
一緒に歌わせるようになったけど・・・・
そんな尾崎は、これだけ巷であふれている
尾崎のカバー曲をどう思っているのだろうか・・・・
以前から書いているように
尾崎ファンがカラオケやライブで尾崎の曲を歌うのは
別にいいと思うけど・・・・
商業ベース(CDやDVD)で、尾崎のカバーをするのは
本当に個人的に嫌いです・・・・
コンビにやTVのCMで尾崎のカバーが流れるとチャンネルを
変えてしまったり、コンビニを出て行くほど・・・・
わかっているけど・・・
そんなの私のわがままだって・・・・
でも・・・
尾崎は、きっとものすごく苦しんで
いろんな曲を、それこそ、魂を削って作り上げたんだと思う・・・
なのに・・・
「尾崎の曲」をはじめて聴きましたっていう人にカバーして欲しくない!!
尾崎の曲は尾崎の魂が、生き様がつまっているものなんだから・・・・
尾崎の曲を次の世代につなぐのは
あの
尾崎のボーカルでなければ意味がない。
あの時代背景だからこそ生まれた
他の人の解釈でなんて歌って欲しくない!!
************ニュースより抜粋**********
今年デビュー15周年を迎えたシンガー・ソングライターの馬場俊英が、4月11日からスタートするテレビ東京系連続ドラマ「鈴木先生」のエンディング・テーマで、尾崎豊の名曲「僕が僕であるために」をカバーすることが分かった。
今回、馬場俊英に熱烈ラブコールを送ったのは、尾崎豊のプロデューサーでもある須藤晃。須藤氏は「教師なのに人間臭く悩み続ける鈴木先生のテーマ曲として、ドラマ・スタッフから『僕が僕であるために』を使いたいという話があった時に、それなら大人サイドからこの歌を歌うバージョンがいいと直感しました。その時に、自分も弱いんだという前提で応援歌を歌い続けている馬場俊英さんが浮かんでオファーしました。何が何でも説得しようと考えていたんですが、やっぱり彼は大人で、僕の意図を完全に理解してくれていて快諾。素敵な、人生という学校の校歌になりました」と明かした。
この「僕が僕であるために」は、尾崎豊デビュー・アルバムのラストを飾っており、過去にMr.Childrenもカバーしている。須藤晃プロデュースにより、デビュー15年の歴史で初めてカバー曲にチャレンジした馬場俊英は、『これまで尾崎豊さんの音楽をちゃんと聴いたことがありませんでした。でも今回、プロデューサーの須藤さんに声を掛けていただき、初めてちゃんと尾崎さんの「僕が僕であるために」を聴き、とても感動しました。『僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない』。今の自分に響くメッセージでした。10代の、これからたくさんのゲームを始めようとする若者が「勝ち続けなきゃならない」と書いた歌を、40代のもう何度も負け続けて来た男が「勝ち続けなきゃならない」と歌う。勝利とは何か。毎日の日々はどこに向かっているのか。これはいったい何のゲームなのか。聴いてくれる方が『大切なものは何か』と考えるきっかけになったら嬉しいです」と語っている。
「鈴木先生」は“2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞”を受賞した武富健治原作のドラマ化で、主人公・鈴木先生役の長谷川博己が生徒の引き起こす問題に対して、ひたすら苦悩する若き中学校教師を演じ、悩みながら独自の教育理論によって問題を解決していく物語。そんな教師の葛藤を描きながらエンディング・テーマ「僕が僕であるために」が番組を締める形になる。
この馬場俊英がカバーする「僕が僕であるために」は、4月13日に発売予定の馬場俊英通算10枚目のアルバムとなる「HEARTBEAT RUSH」にボーナストラックとして収録されるが、3月21日からは着うた先行配信がスタートしている。