【日記】
この頃岩盤浴にめちゃはまっている私です。
近所で5~6か所探していきまくっています。
それぞれに特徴があって面白いので今度まとめてみたいなと思っています。
【小説】
第2節 初夏の海・・・・・・
海はまだ、夏休み前だったので、閑散としていた。
この海も、夏休みになれば芋を洗う状態になってしまうのだろう・・・
沙羅「海風が気持ちいい・・・・久し振りだな・・・海なんて・・・」
駿「ぼくもだよ・・・昔は、よく夏休みになると両親が海につれてきてくれたけど・・」
親子連れが、波打ち際でゴールデンレトリバーを散歩させていた。
駿「さっきはごめん。大きな声をだして・・・・」
沙羅「私こそごめんなさい。なんであんなこと言ったのか・・・・」
少し遠出をしてきたので、ちょうど海は黄昏時だった。
駿「あまり回りくどい言い方は嫌いだからストレートにきくね・・・・沙羅ちゃんは今、彼氏とかいる?もしくは好きな人とか・・・・」
沙羅「ううん・・・・ずっと受験勉強に明け暮れていたから彼氏どころじゃなかったし」
駿「そっか・・・・」
そういう駿の顔は、少しうれしそうだった。
駿「もう少し、波打ち際に行こうか・・・」
と再び沙羅の手をひっぱって波打ち際まで、二人で走って行った。
すると駿は、夕日が沈みかけている海に向かって大声でさけんだ・・・
駿「僕は。松岡沙羅が好きだ!!大好きだ!!」
沙羅は・・・・心臓のどきどきが駿に聞こえてしまうのではないかとそればかりが心配だった。
駿は今度は、沙羅のほうを向いて、目をまっすぐに見つめた。
駿「僕は、沙羅ちゃんが好きだ。実は予備校の時からずっと気になっていた。
大切にするからもし、僕でよければ付き合ってほしい。返事は今じゃなくていいから」
沙羅「返事は・・・今、します。・・・私も、駿君が、好きです。」
駿「え・・・本当・・・・?じゃ・・・OKってこと」
沙羅「うん・・・・」
駿「じゃ・・・・これからよろしくお願いします。」
というと右手を差し出しながら、深々とお辞儀をしたまま沙羅のことを待っていた。
沙羅はその手を軽く握り握手をしながらうつむいたままで
沙羅「こちらこそ・・・よろしくお願いいたします。」と応えた。
沙羅のこころのなかにひたひたと幸せな気持ちがあふれてきた。
これが・・・恋なんだ・・・・恋愛なんだ・・・・
と思うとうれしくて沙羅もおもわず海に向かって叫んでいた。
沙羅「駿君大好き・・・これからもずっとよろしく!!」
駿「沙羅大好きだよ・・・大切にするよ!!」
そんな二人のやり取りを、犬を散歩させていただ人たちがほほえましく見ていた。
お互い、何度か叫ぶと急に恥ずかしくなり、二人で顔を見合して笑いころげた・・
駿「なんかの青春映画みたいだよな・・」
沙羅「本当・・・でも大声を出すのって気持ちいい!!」
駿「うん・・・」
気がつくと、先ほど犬の散歩をしていた親子は、もういなくなり、夕日もすっかり落ちて
代わりに空には星と月が輝いていた。
駿は静かに沙羅の両肩に手をかけそっとひきよせた。
沙羅は、静かに目をつむった・・・・
月の光の中で二人の唇は、ゆっくりと重なりあった。
その光景を輝く星たちが、祝福しているように見守っていた。
「Moonlight in love」
Moonlight in love
あなたと私
Moonlight in love
二人だけ
聞こえるのは、さざ波の音だけ
Moonlight in love
はじめてのKISS
Moonlight in love
このまま二人で
月光の中へ (※この詩は、中学生の時に書いた詩です。おマセでしたね・・(笑)
この頃岩盤浴にめちゃはまっている私です。
近所で5~6か所探していきまくっています。
それぞれに特徴があって面白いので今度まとめてみたいなと思っています。
【小説】
第2節 初夏の海・・・・・・
海はまだ、夏休み前だったので、閑散としていた。
この海も、夏休みになれば芋を洗う状態になってしまうのだろう・・・
沙羅「海風が気持ちいい・・・・久し振りだな・・・海なんて・・・」
駿「ぼくもだよ・・・昔は、よく夏休みになると両親が海につれてきてくれたけど・・」
親子連れが、波打ち際でゴールデンレトリバーを散歩させていた。
駿「さっきはごめん。大きな声をだして・・・・」
沙羅「私こそごめんなさい。なんであんなこと言ったのか・・・・」
少し遠出をしてきたので、ちょうど海は黄昏時だった。
駿「あまり回りくどい言い方は嫌いだからストレートにきくね・・・・沙羅ちゃんは今、彼氏とかいる?もしくは好きな人とか・・・・」
沙羅「ううん・・・・ずっと受験勉強に明け暮れていたから彼氏どころじゃなかったし」
駿「そっか・・・・」
そういう駿の顔は、少しうれしそうだった。
駿「もう少し、波打ち際に行こうか・・・」
と再び沙羅の手をひっぱって波打ち際まで、二人で走って行った。
すると駿は、夕日が沈みかけている海に向かって大声でさけんだ・・・
駿「僕は。松岡沙羅が好きだ!!大好きだ!!」
沙羅は・・・・心臓のどきどきが駿に聞こえてしまうのではないかとそればかりが心配だった。
駿は今度は、沙羅のほうを向いて、目をまっすぐに見つめた。
駿「僕は、沙羅ちゃんが好きだ。実は予備校の時からずっと気になっていた。
大切にするからもし、僕でよければ付き合ってほしい。返事は今じゃなくていいから」
沙羅「返事は・・・今、します。・・・私も、駿君が、好きです。」
駿「え・・・本当・・・・?じゃ・・・OKってこと」
沙羅「うん・・・・」
駿「じゃ・・・・これからよろしくお願いします。」
というと右手を差し出しながら、深々とお辞儀をしたまま沙羅のことを待っていた。
沙羅はその手を軽く握り握手をしながらうつむいたままで
沙羅「こちらこそ・・・よろしくお願いいたします。」と応えた。
沙羅のこころのなかにひたひたと幸せな気持ちがあふれてきた。
これが・・・恋なんだ・・・・恋愛なんだ・・・・
と思うとうれしくて沙羅もおもわず海に向かって叫んでいた。
沙羅「駿君大好き・・・これからもずっとよろしく!!」
駿「沙羅大好きだよ・・・大切にするよ!!」
そんな二人のやり取りを、犬を散歩させていただ人たちがほほえましく見ていた。
お互い、何度か叫ぶと急に恥ずかしくなり、二人で顔を見合して笑いころげた・・
駿「なんかの青春映画みたいだよな・・」
沙羅「本当・・・でも大声を出すのって気持ちいい!!」
駿「うん・・・」
気がつくと、先ほど犬の散歩をしていた親子は、もういなくなり、夕日もすっかり落ちて
代わりに空には星と月が輝いていた。
駿は静かに沙羅の両肩に手をかけそっとひきよせた。
沙羅は、静かに目をつむった・・・・
月の光の中で二人の唇は、ゆっくりと重なりあった。
その光景を輝く星たちが、祝福しているように見守っていた。
「Moonlight in love」
Moonlight in love
あなたと私
Moonlight in love
二人だけ
聞こえるのは、さざ波の音だけ
Moonlight in love
はじめてのKISS
Moonlight in love
このまま二人で
月光の中へ (※この詩は、中学生の時に書いた詩です。おマセでしたね・・(笑)
L0ヴぅ小説♥因好き囚間♥
また来りゅンでぇ~♥
最近、「死にたい」という若い人が急増していますね。
裏を返せば、それは、「生きたい!」「生きる意味を知りたい!」という心の底からの叫びなのだろうか、と考えたりします。
人は一体、何のために生きているのでしょうか。
人はどこから来て
何のために、勉強し、働き、生きて
どこへ向かっているのでしょうか。
なぜ、人は孤独なのでしょうか。
愛とは何か、生きる意味、死とは何かなどのことについて、ブログで分かりやすく聖書から福音を書き綴って来ました。
ひまなときにご訪問下さい。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/
(聖書のことば)
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
生きたい!と考えていくことが活力なのかもしれませんね。
是非、また遊びに来てくださいね・・・
コメントありがとうございます。