【日記】
昨日は、朝からかなりショックなことがあり、ストレス解消のため、スパにいって、岩盤浴をして、全身オイルマッサージをしてもらいました。
それでもいまいち気分がはれなかったので、マイミク兼リア友の友人をさそいだし、3次すぎから「やるき茶屋」で飲んでいました。
友人には感謝です。
ありがとう。
【小説の都築】
第3節 手をつないで・・・・
結局、駿と沙羅の「同じテーマの恋愛ポエム」は手厳しい副部長から5回のNGをもらいやっと完成し、6月号の同人誌に掲載されることになった。
さっそく二人で、生協に買いにいった。
駿「沙羅ちゃん・・・なんかドキドキするね・・・」
沙羅「うん・・・自分はポエムを書くのが好きでずっと書き綴ってきたけれども、こんな風に人の眼に触れるなんて・・・日の目を見る日が来るなんて思ったこともなかったから」
駿「そうか・・・そうだよね。ポエムってどちらかというと自分の理想像を描いたり、苦しい自分の気持ちを文字にしたりするもので、どちらかというと個人的な日記に近いかもしれないよね・・・」
沙羅「そうなの・・・・だから、たとえば素敵な景色を見たとき、心のシャッターを切ってその、風景を目に焼き付けるのと同時に、なんとか言葉で表現したくなるんだよね」
駿「うん・・・・それってわかる、わかる」
一緒に同じテーマのポエムを作ってから、駿と沙羅は部室でよく話をするようになったが、だいたいいつもだれかがいるので、二人きりで話をするのは久しぶりだった。
駿「今から、海に行かない?午後の授業休講でしょう・・・」
沙羅「え・・・?」
(駿は私の選択している授業の休講情報まで知っているんだ なんかすごくうれしい・・・
なんでだろう)
沙羅「でもまた、小百合さんに怒られちゃいそう・・・」
駿「あいつは関係ないよ!!」(大声で)
ビクン
いきなりの大声に生協にいる学生の何人かが振り向いた。
駿「いやならいいよ・・・」
というと駿は大股で盛況を出て行った。
沙羅はどうしていいか分からず最初は、呆然としていたが、やがて小走りに駿を追いかけて行った。
どうしたんだろう・・・・私ったら・・・・あんな意地悪なことをいう子じゃなかったのに・・・
沙羅「駿・・・・待って・・・・」
いつのまにか名前で呼んでしまった自分が、恥ずかしくなった。
駿「行くぞ・・・・」
というとさりげなく駿は沙羅の右手を駿の左手で握って駐車場のほうに歩いて行った。
ドキドキ、バクバク・・・・ただ手をつないでいるだけなのに、顔に全身の血が昇って行くような感じだった。
駿の顔も真剣ながらも少し赤くなっているような気がした。
(私・・・・・きっと秋吉君の事・・・すごく意識してる・・・・このままいったら本気で好きになっちゃうよ・・・・)
駿は車に乗り込むと、鞄から、買ったばかりの沙羅のいつも飲んでいるメーカーの冷たいお茶のペットボトルを差し出してくれた。
沙羅「ありがとう。」
駿「じゃ・・・海に向かうね・・・」
沙羅「うん・・・・」
昨日は、朝からかなりショックなことがあり、ストレス解消のため、スパにいって、岩盤浴をして、全身オイルマッサージをしてもらいました。
それでもいまいち気分がはれなかったので、マイミク兼リア友の友人をさそいだし、3次すぎから「やるき茶屋」で飲んでいました。
友人には感謝です。
ありがとう。
【小説の都築】
第3節 手をつないで・・・・
結局、駿と沙羅の「同じテーマの恋愛ポエム」は手厳しい副部長から5回のNGをもらいやっと完成し、6月号の同人誌に掲載されることになった。
さっそく二人で、生協に買いにいった。
駿「沙羅ちゃん・・・なんかドキドキするね・・・」
沙羅「うん・・・自分はポエムを書くのが好きでずっと書き綴ってきたけれども、こんな風に人の眼に触れるなんて・・・日の目を見る日が来るなんて思ったこともなかったから」
駿「そうか・・・そうだよね。ポエムってどちらかというと自分の理想像を描いたり、苦しい自分の気持ちを文字にしたりするもので、どちらかというと個人的な日記に近いかもしれないよね・・・」
沙羅「そうなの・・・・だから、たとえば素敵な景色を見たとき、心のシャッターを切ってその、風景を目に焼き付けるのと同時に、なんとか言葉で表現したくなるんだよね」
駿「うん・・・・それってわかる、わかる」
一緒に同じテーマのポエムを作ってから、駿と沙羅は部室でよく話をするようになったが、だいたいいつもだれかがいるので、二人きりで話をするのは久しぶりだった。
駿「今から、海に行かない?午後の授業休講でしょう・・・」
沙羅「え・・・?」
(駿は私の選択している授業の休講情報まで知っているんだ なんかすごくうれしい・・・
なんでだろう)
沙羅「でもまた、小百合さんに怒られちゃいそう・・・」
駿「あいつは関係ないよ!!」(大声で)
ビクン
いきなりの大声に生協にいる学生の何人かが振り向いた。
駿「いやならいいよ・・・」
というと駿は大股で盛況を出て行った。
沙羅はどうしていいか分からず最初は、呆然としていたが、やがて小走りに駿を追いかけて行った。
どうしたんだろう・・・・私ったら・・・・あんな意地悪なことをいう子じゃなかったのに・・・
沙羅「駿・・・・待って・・・・」
いつのまにか名前で呼んでしまった自分が、恥ずかしくなった。
駿「行くぞ・・・・」
というとさりげなく駿は沙羅の右手を駿の左手で握って駐車場のほうに歩いて行った。
ドキドキ、バクバク・・・・ただ手をつないでいるだけなのに、顔に全身の血が昇って行くような感じだった。
駿の顔も真剣ながらも少し赤くなっているような気がした。
(私・・・・・きっと秋吉君の事・・・すごく意識してる・・・・このままいったら本気で好きになっちゃうよ・・・・)
駿は車に乗り込むと、鞄から、買ったばかりの沙羅のいつも飲んでいるメーカーの冷たいお茶のペットボトルを差し出してくれた。
沙羅「ありがとう。」
駿「じゃ・・・海に向かうね・・・」
沙羅「うん・・・・」
大切にして下さいね
それとこちらの小説も読ませていただきました。
素晴らしいですね!!こんな小説が書けるなんて… 小説中の詩などは全てシェリーさんが書いたのでしょうか?表現力が豊かですごいと思いました!!
続きを楽しみにしてます!!
私は中学二年生。これから人生経験をつんでいけば、シェリーさんみたいな素晴らしい物語とか書けるのかな?でもムリですね…苦笑
友人を大切にします。
私が一番最初に小説を書き始めたのは中学生の時です。ポエムをつくったのも・・・
書きたいことをつづっていると小説になってきますよ。
見に来てくれてありがとうございます。
私もぜひのぞきに行かせていただきます。
お互いにブログ楽しみましょうね・・・