2月26日から9夜連続で放送されたAKB48の「桜からの手紙」が終わった。
深夜時間帯ということで、私もいっしょに録画をしたのを見ていたけど、
結構感動系でよかった。なんかちょっと懐かしい青春ドラマみたいで・・・・
余命3ヶ月を宣告された担任の先生が、生徒達に一通の手紙を渡すことから
始まるドラマ。
優子、こじはる、ともちん、あっちゃん、ゆきりん、たかみな、まゆゆ
主要メンバーを主役にしたドラマをいくつも走らせたから、ちょっと内容的に
走りすぎ感はいなめないけど、私は結構泣いちゃいましたね(><)
きっと子供達は、AKB目線でドラマを見ていたんだろうけど
私は、このドラマを親の立場から見ていた。
(セリフは完全に覚えていないので雰囲気で書きます)
優子の母親(高島礼子)は、本当の意味で娘のことをしっかり理解してくれていて
そっと背中を押してくれる。いわば理想的な母親。
私もあんな母親になりたいな・・・ってちょっと憧れちゃいました。
こじはるの父親(吹越満←この俳優さん大好き)は、彼氏の子供を妊娠し、
彼氏に内緒で堕胎をしようとする娘に命の大切さを教える・・・
「命なんて言ったって!まだみみずのようなものなんだよ」
「そのみみずがうれしかったんだよ!!」←号泣(><)
おなかの中で成長していく、みみずのように小さな胎児の中で一生懸命
動きつづける心臓・・・初めて我が子の姿をエコーで見たことを思い出しました。
たかみなの育ての母(堀内敬子)は、不倫の末、妊娠し、でも音楽を捨てられなかっ
た友達の子供を養子として育てる。
たかみなが事実を知り、両親に詰問するシーン
「なんで教えてくれなかったんだよ!・・・・・」
「忘れてた。(中略)だってあなたがうちの子供だっていうことが自然すぎて」
またまた号泣!!先生からの手紙は「形にとらわれるな。本質をみろ」
この回も結局号泣しちゃいました。
ゆきりんの母親(伊藤かずえ←懐かしい~)は、いつもお兄ちゃんとゆきりんを
比べて「全く、ゆきは覇気がないんだから!お兄ちゃんを見習いなさい!」って感じ
で・・・・
私は、逆に自分が姉で「おねえちゃんなんだから」と小さい時から言われていたのが
すごくイヤなので、私は、絶対に子供達を比較することや、「おねえちゃんなんだか
ら」という言い方は子供にしない。子供は誰だって親に愛されたい。
親はいつでも一番の子供の味方でいなきゃ・・・
そして
担任の先生(上川隆也)とその娘あっちゃんとの関係。
熱血教師である父親が、娘のイジメに気づかず、心が離れていってしまう。
でも最後にはもう一度心と心が通じ合い・・・・
いろんな家族の形がある。
外から見えない、いろんな人には言えないような悩みや家庭事情がある。
親子だって、血がつながっていたって、言葉にださなければわからない
こともたくさんある。
でもね。
私は、いつまでも子供達に「あなたたちはママの宝物だよ。心から愛している」
っていいつづけられるママでいたい。
だって、子供は神様からの贈り物だから・・・・
親が、子供の味方じゃなくなったら、子供は誰に頼ればいいの?
誰を信じればいいの?
信じることを忘れた心はひび割れてしまい
今度は
その子の心が凶器になるから・・・・
深夜時間帯ということで、私もいっしょに録画をしたのを見ていたけど、
結構感動系でよかった。なんかちょっと懐かしい青春ドラマみたいで・・・・
余命3ヶ月を宣告された担任の先生が、生徒達に一通の手紙を渡すことから
始まるドラマ。
優子、こじはる、ともちん、あっちゃん、ゆきりん、たかみな、まゆゆ
主要メンバーを主役にしたドラマをいくつも走らせたから、ちょっと内容的に
走りすぎ感はいなめないけど、私は結構泣いちゃいましたね(><)
きっと子供達は、AKB目線でドラマを見ていたんだろうけど
私は、このドラマを親の立場から見ていた。
(セリフは完全に覚えていないので雰囲気で書きます)
優子の母親(高島礼子)は、本当の意味で娘のことをしっかり理解してくれていて
そっと背中を押してくれる。いわば理想的な母親。
私もあんな母親になりたいな・・・ってちょっと憧れちゃいました。
こじはるの父親(吹越満←この俳優さん大好き)は、彼氏の子供を妊娠し、
彼氏に内緒で堕胎をしようとする娘に命の大切さを教える・・・
「命なんて言ったって!まだみみずのようなものなんだよ」
「そのみみずがうれしかったんだよ!!」←号泣(><)
おなかの中で成長していく、みみずのように小さな胎児の中で一生懸命
動きつづける心臓・・・初めて我が子の姿をエコーで見たことを思い出しました。
たかみなの育ての母(堀内敬子)は、不倫の末、妊娠し、でも音楽を捨てられなかっ
た友達の子供を養子として育てる。
たかみなが事実を知り、両親に詰問するシーン
「なんで教えてくれなかったんだよ!・・・・・」
「忘れてた。(中略)だってあなたがうちの子供だっていうことが自然すぎて」
またまた号泣!!先生からの手紙は「形にとらわれるな。本質をみろ」
この回も結局号泣しちゃいました。
ゆきりんの母親(伊藤かずえ←懐かしい~)は、いつもお兄ちゃんとゆきりんを
比べて「全く、ゆきは覇気がないんだから!お兄ちゃんを見習いなさい!」って感じ
で・・・・
私は、逆に自分が姉で「おねえちゃんなんだから」と小さい時から言われていたのが
すごくイヤなので、私は、絶対に子供達を比較することや、「おねえちゃんなんだか
ら」という言い方は子供にしない。子供は誰だって親に愛されたい。
親はいつでも一番の子供の味方でいなきゃ・・・
そして
担任の先生(上川隆也)とその娘あっちゃんとの関係。
熱血教師である父親が、娘のイジメに気づかず、心が離れていってしまう。
でも最後にはもう一度心と心が通じ合い・・・・
いろんな家族の形がある。
外から見えない、いろんな人には言えないような悩みや家庭事情がある。
親子だって、血がつながっていたって、言葉にださなければわからない
こともたくさんある。
でもね。
私は、いつまでも子供達に「あなたたちはママの宝物だよ。心から愛している」
っていいつづけられるママでいたい。
だって、子供は神様からの贈り物だから・・・・
親が、子供の味方じゃなくなったら、子供は誰に頼ればいいの?
誰を信じればいいの?
信じることを忘れた心はひび割れてしまい
今度は
その子の心が凶器になるから・・・・