エドマドリガルでのホームゲームだったが、26分でリケルメが早々とベンチに下がった。今週は水曜日にCLがあるために、大事をとったようだ。
立ち上がりからビジャレアルが優勢だったが、この交代のあとは、徐々にセビリアのリズムになり、41分にアドリアーノが先制点を決めた。さらにその2分後にPKをとられてしまう。しかしここは新加入のカヌーテが外し、ビジャレアルは助かった。
後半ソリンをいれて反撃を図るが、やはりリケルメのいないビジャレアルはイマイチ迫力がない。ホルランも少なくとも2度のチャンスがあったが、決められなかった。
が、後半28分、交代で入ったばかりのフィゲロアがゴール前で受けたボールを、振り向きながら叩き込んで、やっと追いついた。そのあとも3トップで責め続けるが、結局、このままドロー。
ビジャレアルはまだまだだ。今期はこれまで以上にリケルメがマークされるので、こういうゲームをしていてはいけない。しかし新加入のGK、ウルグアイのビエラはなかなかいい。
一方のセビリアは監督や主力が抜けたが、かなりいい補強をしたようで、サビオラも先発できない層の厚さだ。
しかし、双方とも最後まで守りに入らないらしいおもしろいゲームだった。
いかにもリーガらしい。
〔リーガ2節 ビジャレアル:セビリア 1-1〕
立ち上がりからビジャレアルが優勢だったが、この交代のあとは、徐々にセビリアのリズムになり、41分にアドリアーノが先制点を決めた。さらにその2分後にPKをとられてしまう。しかしここは新加入のカヌーテが外し、ビジャレアルは助かった。
後半ソリンをいれて反撃を図るが、やはりリケルメのいないビジャレアルはイマイチ迫力がない。ホルランも少なくとも2度のチャンスがあったが、決められなかった。
が、後半28分、交代で入ったばかりのフィゲロアがゴール前で受けたボールを、振り向きながら叩き込んで、やっと追いついた。そのあとも3トップで責め続けるが、結局、このままドロー。
ビジャレアルはまだまだだ。今期はこれまで以上にリケルメがマークされるので、こういうゲームをしていてはいけない。しかし新加入のGK、ウルグアイのビエラはなかなかいい。
一方のセビリアは監督や主力が抜けたが、かなりいい補強をしたようで、サビオラも先発できない層の厚さだ。
しかし、双方とも最後まで守りに入らないらしいおもしろいゲームだった。
いかにもリーガらしい。
〔リーガ2節 ビジャレアル:セビリア 1-1〕