ユーロな日々

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バレンシア 惜しくもバルサを倒せず [ バルサ-バレンシア 2-2 リーガ3節]

2005年09月22日 | 欧州2010-2003
前半はバルサが押し気味だったとはいえ、バレンシアは集中力のあるディフェンスでバルサに自由にはさせなかった。
が、終了間際、一瞬のスキをついてジュリが抜け出し、一発で決めた。
そこまでのすばらしいプレーがそのワンプレーで台無しになってしまった。
これでバルサのゲームになるかと思ったが、なんとバレンシアは、後半開始から2分までに2点をとってしまった。
エジミウソンがビジャを倒してPKで1点。その直後に、ビクトルバルデスがボールをもってコースを考えているところに、ビジャがつめよりチャージ。ビクトルバルデスがけったボールがビジャにあたって跳ね返ってゴールを割った。
これでバレンシアが勝った、と思った。
しかし35分、今度はカニサレスにミスがでた。落球したボールをつかむ寸前に、デコに叩き込まれた。
そしてドロー。
惜しい。もったいない。

[リーガ3節 バルサ-バレンシア 2-2]