台風も去り、好天のもと、午後5時キックオフ。
ブレイブルーパスが開始から怒涛の攻めを見せるかと思われたが、キューデンのディフェンスがよく前進を簡単に許さない。ブレイブルーパスは、得意の立ってつなぐラグビーを展開しようとするが、キューデンのタックルが全身を止めた。また、ブレイブルーパスは、ロアマヌのノッコンが目立った。数えただけで5回あった。このうち1回は、決定的なパスをノッコンしてトライを1個損をしていた。
前半は、デビットヒルの1トライ、1コンバート。1PGのみの10対3でブレイブルーパスリードで折り返した。
後半は、豊田、デビットヒル、望月がそれぞれトライを上げ計4トライで
ボーナスポイントを獲得。マンオブザマッチにトライに結びつく好判断との突進と決定的なパスで献身的な働きをした1番大室歩が選ばれた。記録には残らないが随所でいい動きをしていた。選考した人も、よく見ていたものだ。
試合は、キューデンの動きのよさが目立った。特にフルバックのピーター・ミラー。好判断のキックが目立った。
ブレイブルーパスは、苦戦したがしっかり4トライをとりボーナスポイントを獲得。
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男は、強くなければ生きていけない!