元気ですか~~?元気があれば何でもできる!

元気があれば何でもできる。元気よりも体力が大事

自称スポーツ評論家
町おこし実践家

日本相撲協会再建策はあるのか?

2008-09-08 19:46:41 | Weblog
日本相撲協会は財団法人である。いくら他のスポーツ界から意見・忠告を受け入れない閉鎖的な世界だからといって道を踏み外しちゃいけない。
日本は、麻薬は犯罪であるという教育が出来ていない。これだけ外国人力士が増えているのだから、いくら国によって麻薬に甘いところがあるようだが相撲教習所で口がすっぱくなるまで教えないといけない。日本では、麻薬は犯罪なのだ。ドーピングで基準の5倍、10倍検出されてもまだ白を切るのが国に帰ればシロだから、あるいは、日本ではそういうことを教えてもらってないからという言い逃れに使ってはいけない。まだまだ閉鎖的な日本相撲協会は、もっと外部から有識者を入れて力士の教育に力を入れるべきだ。法律的なことはもちろん、日本独特の礼儀作法とか(朝青龍に)をきちんと教えるべきだ。後50いくつある部屋の親方にも再度教育が必要だ。これが一番最初にしなければならない問題かも知れぬ。
今度の日曜日から秋場所だ。



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ボルトとパウエル

2008-09-08 16:05:06 | Weblog
陸上のリエティ・グランプリは7日、イタリアのリエティで行われ、男子100メートル決勝は前世界記録保持者で北京五輪5位のアサファ・パウエル(ジャマイカ)が9秒82で優勝した。9秒69の世界記録を持つウサイン・ボルト(ジャマイカ)は出場していない。
結局選手というのは、タイプがあり、パウエルは、自分でも言っているように一発勝負に強い。事実今年の五輪までボルトに奪われるまでは世界記録保持者であった。今日もボルトは、今年の日程を終了してジャマイカへ帰ってしまったが、パウエルは、まだ転戦を続けている。
まあ、一発勝負が好きだからというのがすべてではないが、五輪とか世界選手権のように4回も走らなくてはならない競技会は苦手のようだ。去年の世界選手権と今年の五輪は、金メダルを取れず。
ちなみに今年のスーパー陸上(9/23等々力)には出場しないようだ。
ボルトは、去年までは、一発勝負は苦手みたいだったが、今年は、一発勝負も自己記録を伸ばすし、五輪でも走れば走るほど記録を上げていき世界新記録まで出してしまった。今年のボルトを見ていると一発勝負にも強いし、世界選手権とか五輪のように4回も走らなければならないレースでも強さを発揮するオールラウンドプレーヤーだ。
パウエルが一発屋を抜け出せるか、来季に注目。


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