いよいよトップリーグ開幕

いよいよ待ちに待ったトップリーグの開幕だ。今年からルールが大幅に変わった。今年は今までにまして大物外国人が加入してきた。外国人も同時に3人出られるようになり、さらにアジア枠で一人出場可能。ルールで大幅に変わったのがラインアウトでクイックスローが常時認められたこと、スクラムでは、スクラムから5メートル以上下がらなければならなくなったこと、今までモールは、崩してはならなかったが、押し倒していい事などなど。いずれもスピードアップ、得点アップが狙いで国際大会ではすでに実施済み。これらの新ルールをうまく使いこなせるチームが有利になろう。また、大物外国人でいえばサントリーのジョージ・グレーガンであろう。スクラムハーフでオーストラリア代表。世界最多のキャップ数を誇る現役バリバリのラガーだ。チームに完全に溶け込めばかなりの戦力アップとなる。そのほか各チームニュージーランド、オーストラリア、トンガなどから代表選手を入部させ今年のトップリーグを盛り上げるだろう。



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薬まみれの男子ハンマー投げ！室伏銅メダルへ繰り上げ？

北京五輪の男子ハンマー投げで2,3位となったベラルーシの選手がドーピング違反で失格となる模様。したがって4位、5位の選手が繰り上がりメダリストとなる模様。したがって5位だった室伏が3位になるようだ。
アテネ五輪でも優勝したアヌシュがドーピングで失格（再検査を拒否したため）となり、2位の室伏が繰り上がり金メダルとなった。五輪後一ヵ月後に金メダルを受け取ったのは、記憶に新しいところ。室伏のクリーンさが再度証明されたことと、ハンマー投げは、筋肉増強剤がないとメダルが取れないということを彼らは考えているのだろうか？従来五輪の決勝で80mを投げるとメダル圏内であったが今回は、5人投げていたので世界のレベルも上がったものだと考えていた。室伏は、怪我の完全回復ないままに80mを投げて現在のベストを尽くしていた。力的には、世界のトップにいることが証明できたといえよう。
それにしてもなぜハンマー投げに毎回違反が多いのだろう？



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