都議会のセクハラ野次と私たちの姿勢

最初に　ポッチ！　今日も気分良く！

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都議会の塩村文夏議員の

セクハラ野次の問題が

話題となっている


異議申し立てをして

再発防止策の要望が

却下されている


その非道な対応にもさらに

驚かされた

それが議員の皆さんの社会に

対するあるいは庶民に対する

回答と考えるべきでしょう


この問題を皆さんはどうお考えに

なりましたか？


これは野次を言った議員と

塩村議員の個人的な問題でしょうか？


公開で論議され、私たちの税金で

高い給料を出して働いている

議員の行動、発言として

適正と思われますか？


このような事を議会の中

あるいは公の場所で

許していいのでしょうか？


私はある意味現代社会の縮図の

ような感じがしています


このとき周囲の議員はその野次を

止める人もいなかったし

都知事である舛添はニヤニヤ笑って

いたという


もし舛添都知事が良識がある人

であるならその場で彼が発言を停止させ

あるいは意義を申し立てる事が

出来たはずです


おそらくもっとも簡単に

止められる立場にいたのは

議長か舛添都知事のはずです


ただもっとも問題なのは

自民党を含め


議員の多くがこの問題を

大問題として本気で取り上げようと

しない感性かと思うのです


実はこの問題

海外で話題となっているのです

日本の恥や社会問題として

取り上げられているという事


それほど議会は問題意識が

無いのです

日本の常識は世界の非常識に

なっているのです


でもその議員を選んでいるのは

私たちです

私たちが声を上げなければ

議員の意識も変わらないし

また私たちはそのような人たちを

高い税金を出して雇った（選出）

訳ですから

その責任は私たちにあるのです


この問題は私たちの意識の

現れと考え、しっかりと


問題を解決していく事が


良い社会、他人を思いやる社会を

作っていく基本かと思います


決して議員や役所の人たちだけでは

ないと思います

　
未来を作っていくのは私たち

一人一人の意識かと思います




ポッチ！　で　あなたの笑顔と私の笑顔がつながります


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