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常識とは何か？
考えた事ありますか？
常識は正しいと思いますか？
常識通りに生活すれば
最良の人生が過ごせますか？
今の世の中は貨幣社会
資本主義であり
儲ける事を出世人生と
評価する事が多いです
そうなると多くの人が
いかに儲けるか？
いかにお金を得るかで
しのぎを削っています
私の父は昔
世の中はキツネとタヌキ
の社会
どちらがだまして
だまされるか？
だから注意して人生を
過ごせ！
このように言っていました
まさしくある意味
そう言う事は事実です
そして実際の世の中は
だまし、だまし合いの
世の中は本当だと
感じるようになりました
儲ける為には人をいかにだまし
それでうまく働かせ
利用してある一部の
人が楽で多くのお金を
集めて世の中を支配出来るか？
実は有史以来のこの地球の
人間たちはそのように
活動して来た事は
事実でしょう
その大きな組織が国でしょう
さてそんな世の中を
考えた上で
今の常識とされている事で
声高々に、盛んに政府や企業が
広報している事を
思い出してみましょう
その裏側は自分なりに
考えてみましょう！
沢山ありますが、
ちょっと近年良く言われる
国が推奨している事柄
あるいは戦後からの常識
減塩、予防接種、早期検診、
自動ブレーキ（運転）の安全性、
大地震への備え、禁煙、
大麻栽培利用の禁止、
太陽光発電の家庭屋根の設置、
電子レンジ商品の普及、
外食販売品の添加物使用義務化、
特保食品の拡大、
ダムや堤防の災害防止の有効性、
沢山ありますね
これらは、今常識ですね
例えばタバコを
少しだけ考えてみましょう
現代の世の中
禁煙を叫ばれます
タバコは悪者にされている訳です
医学的にも良くない
情報が多数です
ところが戦前の世界
タバコが健康に悪いと
言っていた人が
どの位いたでしょうか？
昔、タバコを吸う人に
肺がん患者が極端に
多いと言われた
しかし、現在喫煙者が
減っているのも関わらず
肺がんは増え続けているのです
タバコと肺がんの因果関係は
見当たりません？
タバコの起源？
どんな時にタバコが使われだした
でしょうか？
タバコは原住民の祈祷師が
祈祷する前に使われていた
という話を聞いた事が
あります
あるいはマヤでは
病気治療に使われていた
という記述もあります
コロンブスの時代のフランスでは
頭痛の薬に使われたとも
いわれています
昔の話ではタバコを吸っていた
人の方が長寿の人が多かったという
データーもあります
タバコの効用の原点として
考えてみる
必要がありそうです
昔はタバコを吸っている人
一方タバコの大きな問題点は
タールと言われますが
それらを除去する方法として
パイプやキセルが使われていました
あるいはフイルター付きが
標準となりました
昔から問題点と
良い点は分かっていたようです
禁煙が叫ばれたのはいつ頃から？
日本では１９８１年からだそうです
案外最近の事なんですね
日本では戦後禁止された
麻の生産と活用
大麻（マリファナ）の
医学的優位性は聞いた事が
あるかと思います
実はタバコもそのような研究も
あるのです
タバコが毒性を増したのは
紙巻きたばこになってから
という情報もあるのです
それと同時期から
タバコの健康被害が
叫ばれるようになったとも
言われています
タバコは匂いがあり
吸わない人からは迷惑な
ところは事実ですから
このような運動が支持されたのは
納得なのですが、
本当の理由はもしかしたら
違うのかもしれませんね
じっくり考えてみたい
問題です
常識とはその時代ごとに
どうも作り上げられて
行く物なのです
他の事柄については
いずれまた
考察してみたいと思います
私たちの幸せな人生とは？
常識とどうつきあうかも
大切な要素なのかもしれません
今日のお話に同感してくれたあなた ぜひ ポッチ！ お願いします
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