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この8月から
介護保険を使った際
その利用者の負担金は
今までの1割から2割になる
全員ではなくとりあえず
年収280万円の収入が
ある人のみである
厚生省の説明では全体の
2割の人だけというが
本当だろうか?
厚生年金や国家公務員だった
ならば、年金額は
もっとある人も
多いのではないだろうか
私の知っている人は
先生をやっていたが
校長でもなく最後まで
普通の先生だったが
この金額を年金だけで
軽く超えている
また年金は少額でも
何らかの仕事をしていれば
この金額は合算だから
超えてくる事でしょう
現在の国や地方の支出は
その多くが土建関係が主
その予算に箱物作りが多い
福祉への予算は現在でも
削り続けている
国に至っては
外国への援助金やODAなどの
費用を積極的に予算を
回している
ODAも大半は土建関係が多い
高齢化で福祉に毎年予算を
増やさなくてはならないのに
実際は橋や道路の予算に
相変わらず配分されている
とはいえ、私も高額所得者や
貯金の多い人にはそれ相応の
負担をお願いするのは当然だと
思う
いままで収入や貯金金額に
関係なく一律1割は逆に問題が
あるようにも思えて来る
ただ今回の値上げが1割から2割
ではいきなり2倍で問題が
あるかと思います
1.3とか1.5とかの中間も作り
もっときめ細かな段階が必要なのかと
思います
逆に所得や貯金がある人に負担を
お願いするのは当然だとも思えるし
収入でなく、所得で見るべきかとも
思います
重度の病気の人では介護費や
医療費がかさみます
収入があったとしても
赤字になっている人も多いかと
思うからです
また特養ホームの入居基準が
貯金一千万円未満になるようですが
1100万円くらいの人が
民間の施設に入居するには
支度金が不足かとも思います
また貯金でなく、
家の資産や株の資産を
見ないのも金持ち優遇策(逃げ道)
かとも思います
入居時に一旦株に資産に変え
あとで現金に戻せば
良い訳ですから
あるいは株や債券で持っている人は
それを見ないでは
ちょっとおかしい感じもします
もし、このような制度をやるならば
もっときめ細かな段階的な
制度を作らないと
収入が1万円でも増えれば
いきなり2倍負担だと、
問題が大きいかとも思います
逆に収入がかなりある人は
3割、5割負担でもいいのでは
ないかと思います
私の知人で収入がある方は
完全に自己負担で介護サービス
でも構わないとも言っていますので
きめ細かな段階制制度を
考えるべきかとも思えて来ます
もっとも福祉ですから、本来なら
誰でもが安い料金でサービスを
受けられるような制度が一番
シンプルでいいのですが、、
この問題いかがでしょうか?
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この写真は私の撮影です