原発稼働地域は放射能値が高め！

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原子力発電所の再稼働が

始っています

福一のコントロールすら

充分に出来ていない


絶対安全と言って

建設を強行した以上

一度でも事故を起こしたら

もう信頼性はない


世の中に絶対安全と

いう事はない

常に最悪な事態の時を

考えておく必要が

あるのではないか？


そうなると日本に住む

所は無くなるので

日本のような狭い国には

特に原子力発電所は

ふさわしくない


事故が起きたとき

30Km以内退去とすると

原発周辺地域は

その覚悟が必要


実際は１００Km以内は

放射能が特に高くなる

だろうから原子力発電所は

建設自体問題があると

言わざるを得ないでしょう


そんなこと

誰でも分かる事だから

発電では他の安全な方法も

あるのだから　それでも原発を

建設しなくてはならないなら

別の目的があったのかも

しれない？


さて正常運転の原子力発電所の

周辺では放射能の値は

どうなんでしょうか？


皆さんは測定した事

ありますか？

もちろん役所は何の問題も

異常もないと発表しています


私は敦賀に以前よりよく立ち寄る

機会が多く　年に２～３回は

駅に立ち寄っている


その際にガイガーカウンターで

放射能の数値を測定して来ました


現在敦賀の原子力発電所は

停止している

値は東京とあまり変わらない

およそ0.15μSv前後です


ところが以前福一が事故を

起こした頃は敦賀周辺の

原発は稼働していました


その頃の放射能値は高かったのです

駅前で0.3μSv前後ありました

高い時は0.5μSvくらいに達した

こともありました


これは何を意味するのでしょうか？


駅前から敦賀の原子力発電所までは

約１５Km　若狭の原発からも近く

どこからともなく放射能が

舞っていたようです


現在が低いと言う事が何よりの

証拠となるでしょう


この２年くらいは

何度測定しても高い時は

ありません


鹿児島の川内原発が稼働再開

しましたので、近隣の人は

ぜひ測定して公表して欲しいと

思います


原発は放射能が漏れていると

考えるベキではないでしょうか？


当然海に排出されている

冷却水も同様と考えられます


稼働しないだけで放射能が

出ないのであれば、再び稼働は

出来ないという事に

なってしまいます


世の中には発電方式は多様な

発電が現在はあります


発電だけなら、原子力に

こだわる必要はありません


経済的に有利と言っていましたが

莫大な建設費、維持費

閉鎖後の数兆円とも言われる

解体費用


どう考えてもコストが安いとは

いえません

ましてや事故が起きれば

その補償も莫大な金額になります


いつももコストばかりを理由にして

額面通りで納得してしまう国民の判断も

問題があるような気がしています


世の中はコストだけを基準に

危険や環境破壊、健康被害が

多くなっているのでは

ないでしょうか？


物的な欲はキリがありません

何が豊かな生活か？

見直す時期に来ているのではと？

と思ってしまいます


皆様は原発の再稼働は

どうお考えでしょうか？

原発を稼働をする事によって

私たちは豊かで

幸せな人生が過ごせて

行けるのでしょうか？



最後に　ポッチ！　して　安心な世の中を！
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秋田縦貫鉄道にて　
私の撮影です
この辺の放射能はほとんどゼロです