ポッチ! で あなたの笑顔と私の笑顔がつながります


5月28日午後5時
7才の男児が北海道で
5分間の路上放置で
その間に行方不明になり
1週間後に自衛隊の
基地のマット中で見つかった
事件
今日は2回目です
この一連の報道を聞いて
皆さんはどのような感想を
持ちましたか?
実は児童の行方不明は
1年間で2900人も
行方不明になっているそうです
それを数百人規模での
なぜか森の薮ばかり捜索
この道そのまま歩いて行くと
1時間もしないうちに
町が見えるそうです
歩ける所に駅もあるそうです
もし子供が歩くとしたら
車が去った方向へ
道路沿いに歩くのは
だれでも想像がつくでしょう
そして、家が見えれば
そちらの方向へ歩くのが
常識的な心理では
ないでしょうか?
暗い道もない山の薮の
中に入って行く人が
いるでしょうか?
頼まれても夕刻の
薄暗い道もない
山の中に入ってく人は
自殺願望の人くらいでは
ないでしょうか?
貴方なら誰かに置き去りに
されて山の中に入りますか?
道を それも町の方へ
歩きませんか?
少しでも明かりが見える
方へ向いませんか?
事件時刻は夕方5時
北海道は日の入りが
早いですし、森の山道では
6時にもなればもうかなり
暗くなって来ます
明かりの見える町に
向うはずです
間違っても夕方に
暗い森に入って行くとは
思えません
ところで見つかった
自衛隊基地の住居は
人がいなかったのなら
明かりはつけていない
真っ暗なこの住居に
入るなんて恐ろしいですね
もう一つ
この住宅まで
報道は4Kmとか6Kmとか
言っていますが、それは直線距離
道路沿いに歩けば
10Kmあるそうです
子供が泣きながら歩いたとすれば
しかも林道ですから坂道です
どう考えても
4時間くらいかかるでしょう
そうすると迷わず一直線に
向って到着は夜9時くらいです
もし自衛隊基地に入ったとすれば
わざわざ真っ暗なこの住居に
入るでしょうか?
大人だってすごく怖い!
どう考えても迷っているのだから
明かりのついた基地の別な
施設に向うはずです
救助を求めるはずです
あるいはおそらくその前に
見えていたであろう
一般住宅の町中に向うが
普通でしょう
子供なら
基地の中を泣きながら
歩くだろうし
有人基地なのだから
誰かがすぐに気づく
はずです
7日間も 追われている
指名手配の犯罪者ではあるまいし
ここから出ないで
お腹をすかして
7日いる人が
いるでしょうか?
百歩譲って、
真夜中のアップダウンが
ある薮を迷って歩いたとして
そうすると間違いなく深夜です
ここに深夜にたどり着き
ここで疲れて寝込んでしまったと
しましょう
目が覚めたら、基地の中を
うろつくはずです
ですから翌日には隊員に
発見されるでしょう
なぜ何も食べずに
お腹をすかせて7日
この中で過ごさなければ
ならないのでしょうか?
理由が全く見あたりません
この事件をこのシナリオ
どおりにそのまま信じている
人はちょっと逆に
おかしい感覚だと
思いませんか?
これを信じている人が
どれほどいるのでしょうか?
嘘のストーリーを作るにしても
あまりにもここまでだけでも
あまりにもお粗末です
捜索をするとすれば
町の中の聞き込みや
自衛隊基地の中も
捜索しないのもおかしいです
第一、自衛隊の基地の
施設に鍵がかかっていないのも
おかしい?
この管理は危機管理が
なさ過ぎです
問題にすべきです
何のためにマットが2枚
置いてあったのか?
あなたなら、基地の中で
他に施設がある自衛隊の
基地の中で、そこでいかずに
ここで水だけで過ごす事を
考えますか?
まったくそうする理由が
ないと思いませんか?
さらにこの施設は3日に
一度は使われていたそうです
7日ですから
2~3回はこの施設は使われ
いたはずです
なぜ見つからずに済んだのでしょう?
いつもは鍵をかける事になっている
そうです
そうして何回も鍵を
かけないことを繰り返すのでしょうか?
ここが砂漠の中に1軒だけ
無人住居があったオアシスで
そこに水があったのなら
ここから動かず
誰かが来るのを待つなら
このストーリーは正しいかも
しれませんね
次回3回目は
極めつけのおかしい事を
お話ししたいと思います
もう一つだけ
どうして母親が
出て来ないのでしょう?
本来半狂乱ですよ
この状況は。??
疑問だらけの
事件
この話のストーリー
信じられますか?
最後に ポッチ! して 安心な世の中を!


山道 明かりはまったくありません
子供は懐中電灯すら、また予備の上着を持っているわけ
ないですね
5月の末の北海道の函館の夜の気温
過去の気温を調べると
5月28日は10度 29日夜は8度です
この気温は街中です
山の中ですと
さらにこれより数度低いはずです
相当体力を消耗するはずです
完全に冬の気温です
薮の中を歩いたのなら
服は汚れ、手や顔は
傷だらけ、汚れだらけ
そうなりませんか?