幸せ未来

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どの電化製品が安いか?(メーカーの選び方1/2)

2016-07-16 20:13:55 | 楽な生き方提案
ポッチ! 毎日を楽しく!

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皆さんは電化製品を

買うとき

あるいは車などの耐久消耗品を

買う時はどのような

基準で商品を選びますか?


もちろんデザインや性能は

大切な要素です


この辺が同等であることは

多いかと思います


その時の最終的な決め手は?


その時の価格のわずかな差

ですか?


お店の人が勧めたメーカーですか?


現在の商品開発は

消耗をさせて次の商品を

なるべく早く買わせるため

今の商品は製品耐久性を決めて

作られている場合が多いのです


特に近年はほとんどの商品で

耐久性が失われています


耐久性を無くす事で

買い替えを強制的にさせる事を

目的にしています


電子部品も耐久性にランクがあり

2年で壊れるもの

5年持つもの

10年持つ耐久性と

パーツ屋さんに行けば

ランクがある事を知る

事が出来ます


実は目標耐久性は設計段階から

組み込まれているのです


昔の商品はそのような事より

壊れないを基準に頑丈に

作っていました

その頃の商品では制作未熟さや

設計の問題で

壊れる原因が物理的なことが

多かったのです


耐用年数は部品の耐久性を

あえて低い物を使う考え方

それと

アフターサービスの短縮化

によってなされています


近年ではアフターサービスを

3〜5年で打ち切ってしまうような

会社も増えて来ています


また当然部品の在庫も

ほとんど持たないように

している会社も急増しています


商品を購入して

それを使い続けるとき

商品が壊れる事はある意味

仕方がないとしても


それを修理してくれる体制や

部品を保有してくれている体制も

とても重要な選択肢のはずです

特に商品は使うごと愛着を

感じる事も少なくありません


もちろん2〜3年も使えれば

それでよい

いつも新しい物が欲しいと

考える考え方もあって

良いと思います


しかし、現在社会のように

全体から見れば生活が楽で

なくなって来ている最近

コスト意識を持たない人は

少なくなって来たのでは

ないでしょうか?


そこで吟味して購入した商品が

いったいいつまで使えるかは

とても大事な要素では

ないでしょうか?


長く使えれば、購入時に少々

ライバル商品より高くても

使っている年月が長くなるなら

1年当たりの使用コストは

安くなるはずです


ですから壊れにくい商品も

大切ですが、これは使ってみないと

分からない所ですので


アフターがしっかりしている

長く面倒を見てくれるメーカーは

消費者の見方と考えて良いかと

思います


つまり長くアフターをしてくれる

会社は良い会社と考えて

良いのではないでしょうか?


では明日は、良いメーカーはどこか?

具体的に私の経験を交えながら

そんな事を考えてみましょう

ぜひご覧の上

かしこい商品購入のヒントに

してください


ポッチ!してくれるとうれしいです


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一般的に楽器は長く使える商品では
ないでしょうか?
電子楽器は電化商品と
同等かもしれませんが
メカだけの楽器は
整備さえして行けば何十年も
あるいは何百年も
使える物が少なくありません
一度購入すれば、一生使える
これが楽器などの魅力かも
しれません
昔は時計やカメラもそのような
位置づけだったような気が
します
今のカメラは電化製品と同じに
なってしまい、数年で壊れる
事も多くなって来ました

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