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薪ストーブの話題の
2回目です
今回は導入条件に
ついて考えてみましょう
薪ストーブは
暖房器具として
決してそれ自体が
超高価なものでは
ありませんが
ただの鉄のガラだけです
価格もピンキリです
トータルでは
家づくりの一部のため
設置そのものも
大変ですが
それ以前に導入したくとも
お金の問題以外の
条件がかなり
ハードルが高いのです
今は消防法がありますので
自分の家はもちろん
周囲への配慮も
しなければいけません
また煙が出ますので
火災と間違えられる
ような場合も出てきます
場所によっては
消防署への届けや許可も
必要かと思います
まず民家が密集している
ところは地方であっても
まず設置は困難です
住宅密集地では
近隣に迷惑をかける恐れが
あるので、まず設置しない方が
良いでしょう
このような場合は自宅が
かなり広いお屋敷なら
消防署の許可が得られるなら
設置可能かもしれません
街中なら
検討の段階で消防署へ
相談に行った方が
良いでしょう
そうなると最初から
住宅が密集していないような
地理的条件の場所なら
設置は可能になります
次に仮に設置が可能な場所で
あっても薪が手に入らなければ
燃料がありません
近くで薪の販売をしている
ところがあるか調べる
必要があるでしょう
あるいはネットで買う方法も
ありますが、送料の方が高くなり
現実的でないかもしれません
置き場所があれば年に1回
トラックで運んでもらうことも
可能です
田舎なら多くはホームセンターや
森林センターなどで手に入ります
薪を欲しくて山を買うのは
費用的にも労力的にも
現実的ではありません
出来上がった薪を買う場合は
そのままで使用できますが
材木屋や製材屋さんから木材を
手に入れる場合は
自分でカットや薪割りの必要が
出てきます
かなり体力のいる仕事です
体の弱い人には困難かも
しれません
この場合は完成した薪の
購入先の確保が重要です
次にメンテナスです
最低年に1〜2回の
メンテナスが必要です
煙突掃除とストーブ本体の
掃除と再塗装などです
自分で行うか
近くにメンテナスを行なって
くれる会社がないかを
調べておく必要が
あります
自分で行う場合は
平屋の家に設置する場合は
メンテナスも比較的楽ですが
二階建ての家なら
煙突の設置ルートが
通常は屋根の上ですから
高所となりますので
危険が伴いますので
通常は専門業者に
任せるのが
一般的です
自分で行うには
煙突掃除の安全なやり方を
考えておく必要が
あります
ということで薪ストーブは
設置条件や維持の面で
他のストーブより
かなりハードルが
高いと言えるでしょう
それでも薪ストーブは
その大変な労力
や運用費用に対して
さらに上回る魅力を
持ったストーブなのです
趣味として考えても
かなり魅力のあるものです
次回はその魅力について
お話をさせて
いただきます
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薪ストーブの前に集まる猫たち
昨年1月
手前 チャチャ
奥(三毛)チーちゃん
まだ健在でした