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農業は人類が生命を
維持していく上で
欠かすことのできない
基礎産業です
食料を生産することは
国を守ることになります
自給率の低い国は
海外から食料の供給を止めら
れれば、たちまち
国民が飢え死に
してしまいます
食料自給率の低い国と
戦争すれば、海上閉鎖さえ
すれば簡単に勝てるんです
つまり大きな港と
空港だけ破壊すれば
それで勝利です!
そういう意味で
軍事上
極めて重要な事柄でしょう
そのような観点から
どこの国でも
自給率確保の為
補助金を出したり
農家の収入を保障したり
しています
下記の数字は
農家に対して
所得補償をしている
国です
スイス 100%
イギリス 95%
フランス 92%
このように
農業をする人に
所得の保証する事で
安定的に
食料を自給できる
政策です
つまりこれが本当の
防衛力なのです
ただ日本も実は
重量ベースでは
自給率は40%に
満たないのですが
カロリーベースだと
確か7割くらいの
自給率になるのです
それは
お米が完全に自給できて
いるからです
ところがそのお米が
TPPや日米の貿易で
アメリカ産のお米
(遺伝子組み換え)
に国産固定種から
変えようとしているんです
TPPは貿易公平の立場から
遺伝子組み換えの作物も
輸入することになります
当然今まで国内では栽培が
認められない
遺伝子組み換え作物の
栽培解禁も秒読みに
入っています
すでに一部の農家には
無料でタネが配られ
試験栽培が始まっているとも
言われています
このようにアメリカ側から
遺伝子組み換えのタネを
初回無料で配ることで
普及を急がせようと
しています
一度遺伝子組換えになれば
戻ることが出来ない契約です
そうすると日本から
国産のお米が消えます
そして遺伝子組み換えの
タネは次にまともな芽が
出ません
今度は高いお金を出して
タネを買わされます
こうやって日本は
食料で国内で作りながらも
占領されて行くのです
タネを売ってもらえなければ
もう飢え死にです
コシヒカリも
もうたべれなくなる時代が
すごそこかもしれません
今日本から水田が
どんどん減ってます
今のところ農地を
簡単に宅地に変更することは
できないし、
個人で農地の売買が
できないようになっています
ですがこれもどうなることでしょう?
長野のこの辺でも
水田がどんどん普通の畑に
転作されています
自給率を高めることは
それには田畑を守ること
その自給率も
国産の普通の固定種で
なければ
意味がないのです
今はお米は全て
固定種です
もっとも安全自然なタネです
お米はタネそのものを
食べる食べ物です
遺伝子組み換えの
子供ができない
異常なタネではありません
特に水田は先人からの
大きなプレゼント
この水のシステムを
守ることは
環境や生態系を
守ることにつながります
農作物は
安いから海外からは
間違えで
高いなら補助金を
出してでも農業を
守り
国民が
国内産を食べることで
環境にも安全にも
健康にも防衛にも
大事なのです
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