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奄美大島では
天然記念物の
アマミノクロウサギの
保護に
飼い猫のマクロチップ
埋め込みと
避妊、去勢手術実施の
義務を罰金５万円で
条例が決まりました
この条例の目的は
なんなんでしょう？
アマミノクロウサギの
減少の問題点は
なんでしょう？
猫にマイクロチップを
装着すれば
猫はアマミノクロウサギを
襲う事は
なくなるのでしょうか？
アマミのクロウサギの
減少は猫だけでしょうか？
私が知る限り
猫や犬の殺傷以外に
交通事故による殺傷
マングースによる殺傷
ハブによる殺傷
環境悪化による問題
などもあるかと思います
猫が殺傷している数は
どのくらいでしょうか？
調べましたが
これらのおのおのの数の
データーは見つかっていません
まず一番疑問に思う事
猫は室内飼育の場合
もともと
去勢、避妊手術は必須です
この地域では猫飼育では
室内飼育は必須です
まずこれは常識かと
思います
意味不明なのが
マイクロチップ埋め込み
これをする事で
アマミノクロウサギ殺傷が
無くなるなら分かりますが
何の意味もないはずです
マイクロチップ装着が
意味なく全国の猫に広がり
やがてペットすべてから
人間まで装着を義務づける
雰囲気作りが心配になります
そもそも猫の室外飼育を
禁止すべきです
また犬のリード無しでの
外飼育、散歩も禁止すべきです
それが出来ない方は
マイクロチップ装着でなく
奄美大島、徳之島から
引っ越しをお勧めいたします
それが猫問題の唯一の問題
解決策かと思います
猫を飼っているだけで
この地域ではきっと
今後気まずい
思いをするだけかと思います
ですが、、、
アマミノクロウサギを
本気で解決する気持ちが
この島の人たちはあるのでしょうか？
交通事故による殺害は
かなりの数と聞いた事があります
生息地帯を横断する道を
走行禁止にするか
時速２０Kmくらいの徐行運転を
義務つける標識を変えるくらいの
覚悟が必要です
それをやる気がないなら
本気で
アマミノクロウサギを
守ろうとする気持ちはなく
ただ猫を悪者にして
この問題から逃げようとして
いるとしか思えません
人為的に持ち込んだマングースの
捕獲は当然私たち人の責任です
あとは森の保全
道による環境の分断が問題です
一部の道を閉鎖
どうしても通行の必要があるなら
速度制限と、走行車の削減努力は
絶対に必要です
今回の猫だけ条例案で
アマミノクロウサギの増加が
どれだけ見込めるのでしょう？
別のデーターでは
アマミノクロウサギは
増加しているとデーターも
あるようです
猫だけをターゲットにして
どうしてマイクロチップ埋め込みが
必要なのでしょう？
そもそも室内飼育が必須な地域です
そうすればチップは不要です
外で見かけた一人歩きの
猫や犬は捕獲の対象にして良いと
言う条例もあっても良いかと
思います
チップ埋め込みは猫飼育者に
抵抗がある方が多いかと
思います
実際この地域では以前から
チップ埋め込みを推進して来て
いますが、現在の装着率は
１５％だそうです
猫飼育をしているあなたは
チップ埋め込みの有効性と
理解はございますか？
それでこの問題の解決に
つながると思いますか？
この際に猫飼育者は
道義的な問題から
この地域からの引っ越しを
検討されたらいかがでしょう？
猫が原因というなら
現実論として
そうせざるを得ないかと
思います
猫飼育しているだけで
すごくこの知育での生活は
肩身が狭くなる事でしょう
それと住民の方々は
交通事故完全防止が
必要です
交通規制にご理解
頂きたいと思います
そして地域の方、
行政の方は
道の森の分断を
避ける意味と環境保護に
力を注いでいただきたいと
思います
すべての施策を同時に行ってこそ
効果が上がるものかと
おもいます
マイクロチップで
アマミノクロウサギの問題は
ほとんど解決できないかと
思うのですが
皆さんはいかがでしょうか？
猫を飼育している全国の人に
考えていただきたいと思います
この問題は猫だけでなく
すべてのペット
やがて私たち人間の
テーマにもなるかもしれません
世の中のあらゆる問題に
関心を持っておく事が
私たちの一人一人の
幸福感に関わる事に
つながって行く事かと思います
最後に ポッチ！ して 幸せの輪を広げよう！
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