一昨日(7月17日)に2回目のCOVID-19のワクチンを接種してきた。
私は新潟市の集団接種で接種した。この集団接種では、2回目は1回目と同じ場所と同じ時間を指定されるのだが、2回目は1回目に比べる来場者が少なかったように思える。どうしたのだろうか。
おかげで、受付から接種まで、非常にスムーズに行き、楽であった。受付~問診~接種~経過観察までのプロセスはよくシステム化されており、自治体の努力がうかがえる。
2回目の接種は、1回目の時と同じように接種したその日の夕方に腕が痛くなってきたが、その日はそれ以外に特段の症状はなかった。
2日目に入ると、腕の痛みは殆どなくなり、それと引き換えのように微熱が出て若干けだるさがあった。夏風邪をひいた時と同じような症状で、ワクチンのせいなのか、夜臍を出して寝ているせいなのかはよくわからない。世の中で流布していることに従えばこれが副反応なのだろう。
ワクチンの有効期間は未だにわからないらしいが、新しい株(Strain)には効きが悪いと言われている。ウィルスはどんどん変異するだろうから、新型コロナウィルスワクチン接種はインフルエンザと同じように年次行事化するのかもしれない。こうなると厄介である。
ちなみに私はインフルエンザワクチンは20年ほど打った覚えがない。それでもインフルエンザに罹患したことはない(正しくは、罹患しなかったか罹患しても非常に軽くすんでいた)。これと同じになればいいのだが。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます