羽鳥音のテキトーな航海

艦これ他アニメイベントへの参加、登山、キャンプ等を趣味に持つ羽鳥音のテキトーなやつ。

Mr.OSSAN ぱーと2…

2008-01-23 23:40:39 | インポート
-バイトのお話-

今日はまたまたバイトでのお話です。

またやってくれましたよ…あのオッサンは…

え?何をやったかというと…

ボクのバイトは御飯を炊いている仕事です。御飯には色々あります。チャーハンやら五目やら…

それらを炊くまえに、もちろん準備をしておかなければなりません。それがまた面倒なんです。

その面倒な準備を今日ボクが全てやりました…ええ、全てです。(少しイライラしてます)

何故かというと人がいないからです。今日はたまたまいつも準備してくれる人が休みだったので、代わりにボクがやる羽目に…全てですから前半で疲れましたよ…

本当なら少しだけ準備する立場なのに。(ちなみにバイトの中では一番若いです)

まあその話はさておき…本題に入りましょう


さぁ~て、今日のオッサンは?

ボクが頑張って準備をしています。もちろん準備中も機械は動き、他の人たちはもう作業に取り掛かっています。

ボク:「(この準備終われば大分楽になるぞ。あとはボクも作業に取り掛かって終わりだな。今日は最初面倒だけど後は楽だなぁ~人数もギリギリいるし。あ!でも今日オッサンいるわ…まあでも大丈夫だな)」

普段ボクのバイトは5人でやるのが基本です。もちろん6人の時もありますが、5人でも充分作業は出来、うまくまわります。

社員W:「おーい、こっちの準備やっとくで向こう手伝ってくれぃ」

ボク:「あ、はい。(ラッキー!面倒なのが半分で終わった!これはデカい!)」

と思って、普段の作業に加わりました。




が!




ボク:「(あれ?何かおかしいぞ)」

そう何かが『変』なのだ。

すぐに分かった。この違和感。間違いない!

ボク:「(オッサンがいねぇ!)」

時計は7時15分くらいでした。普段ボクともう一人のバイト以外の人は6時半にバイトに入るのです。(ちなみにボクは準備があるので5時半に入ります。もう一人のバイトは6時)

ボク:「(あーあ、オッサンやっちまったよ~遅刻だよ遅刻)」

ちなみにオッサンは動かないうえ、遅刻常習犯です。

ボク:「(まあ、いっか。最初の方は一人でも出来るし)」

今日は運がなく、オッサンとパートナーを組む予定でした。この仕事は5人中2人はパートナーを組み、2人で一つの作業を行うのです。毎日ローテーションを組み、それで与えられた場所で作業をします。

ボク:「(面倒だけど、オッサン来るまで頑張ろう!)」



一時間後……

二時間後………

三時間後…………

バイト終了~~~


オッサンは現れませんでした…

ボク:「(あのバカ野郎、無断欠勤しやがった)」

結局、ボクは本来2人でやる仕事を1人でやる羽目になってしまいました…

休むのは仕方ない。仕方ないが休むなら連絡ぐらいしろよ。てかボクのバイトではそれが普通。てかどこでも同じか。

あのバカ野郎。出来るなら千の言葉を用いて罵ってやりたいくらいだよ。


また一つ、オッサンは伝説を残しました。

てか無断欠勤3回目だぞ…