-友達とボクのお話-
「今日の高山地方は雪でしょう」
ボク:「降雪確率80%か…」
朝4時半に起きたボクは早速天気予報を見た。
ボク:「…眠い…」
半ば寝てる状態なボクはテンションが上がらない。しかし集合時間は刻一刻と迫っている。
朝5時…集合時間になった。急いでコーヒーを飲み込んで、二人が待ってるであろう自分の家のまえに出た。
案の定、そこには二人のチャレンジャーの姿があった。
リョー:「はい、おはよう」
オック:「うぃーっす」
笑顔で待っていた二人…
ボク:「(気合いはいってんなー)」と思いながら、一応持ち物を確認。
ボク:「忘れ物はないな」
リョー:「おう」
オック:「大丈夫だよ」
ボク:「とりあえず寒いな」
装備はニット帽、手袋、普通のジーパンの上にスキーのズボン、上着は4枚。だが寒い。
リョー:「おう、寒いぜ」
オック:「よし、とりあえず行こう」
ボク:「ちょっと待て」
リョー:「どうした?」
ボク:「やはりアレをやらないとな」
リョー:「アレか!?」
オック:「アレって?」
ボク:「よし、オックーいってみよー」
オック:「何を?」
ボクは二人の前に手を伸ばした
ボク:「よーし、気合いいれようか」
二人も手を伸ばし、ボクの手の上に重ねた。
リョー:「オックー出番やお」
オック:「ま、まさか…アレをやるのかー」
ボク・リョー:「おう」
オック:「ちょっと待てい。まだ何も考えてない」
……数秒悩んだ後
オック:「よーし。オッケー」
フウーっと息をはいた後…
オック:「ひるがの高原♪」
ボク・リョー:「ひるがの高原♪」
オック:「チャリで行こうぜ♪」
ボク・リョー:「チャリで行こうぜ♪」
オック:「寒いけれど♪」
ボク:リョー:「寒いけれど♪」
オック:「頑張って行こうぜ♪」
ボク・リョー:「頑張って行こうぜ♪」
三人:「楽しんでいこうぜ~~♪フゥ~~~~~」
三人は重ねた手を高々と挙げ、天を指差した。
(多分、めちゃイケのネタ)
ボク:「うし!行くか!」
リョー:「オーケィ!」
オック:「よっしゃあぁぁ~~~!」
三人は立ち向かった…極寒のその先へ…
つづく…
次回、三人の冒険記 第三話 「コーヒー」
あなたは…信じられますか?
「今日の高山地方は雪でしょう」
ボク:「降雪確率80%か…」
朝4時半に起きたボクは早速天気予報を見た。
ボク:「…眠い…」
半ば寝てる状態なボクはテンションが上がらない。しかし集合時間は刻一刻と迫っている。
朝5時…集合時間になった。急いでコーヒーを飲み込んで、二人が待ってるであろう自分の家のまえに出た。
案の定、そこには二人のチャレンジャーの姿があった。
リョー:「はい、おはよう」
オック:「うぃーっす」
笑顔で待っていた二人…
ボク:「(気合いはいってんなー)」と思いながら、一応持ち物を確認。
ボク:「忘れ物はないな」
リョー:「おう」
オック:「大丈夫だよ」
ボク:「とりあえず寒いな」
装備はニット帽、手袋、普通のジーパンの上にスキーのズボン、上着は4枚。だが寒い。
リョー:「おう、寒いぜ」
オック:「よし、とりあえず行こう」
ボク:「ちょっと待て」
リョー:「どうした?」
ボク:「やはりアレをやらないとな」
リョー:「アレか!?」
オック:「アレって?」
ボク:「よし、オックーいってみよー」
オック:「何を?」
ボクは二人の前に手を伸ばした
ボク:「よーし、気合いいれようか」
二人も手を伸ばし、ボクの手の上に重ねた。
リョー:「オックー出番やお」
オック:「ま、まさか…アレをやるのかー」
ボク・リョー:「おう」
オック:「ちょっと待てい。まだ何も考えてない」
……数秒悩んだ後
オック:「よーし。オッケー」
フウーっと息をはいた後…
オック:「ひるがの高原♪」
ボク・リョー:「ひるがの高原♪」
オック:「チャリで行こうぜ♪」
ボク・リョー:「チャリで行こうぜ♪」
オック:「寒いけれど♪」
ボク:リョー:「寒いけれど♪」
オック:「頑張って行こうぜ♪」
ボク・リョー:「頑張って行こうぜ♪」
三人:「楽しんでいこうぜ~~♪フゥ~~~~~」
三人は重ねた手を高々と挙げ、天を指差した。
(多分、めちゃイケのネタ)
ボク:「うし!行くか!」
リョー:「オーケィ!」
オック:「よっしゃあぁぁ~~~!」
三人は立ち向かった…極寒のその先へ…
つづく…
次回、三人の冒険記 第三話 「コーヒー」
あなたは…信じられますか?